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サッカー関東女子インカレ早稲田vs.関東学園戦とアイスホッケー関東大学リーグ4試合を取材。

9月最初のビューティフルサンデー。

10時からご近所のDyDoアイスアリーナでは関東大学アイスホッケー2日目が開催されていましたが、自宅裏の早稲田大学東伏見グラウンドでは、関東大学女子インカレの開幕戦、早稲田大学ア式蹴球部女子vs.関東学園大学の試合があり、そちらの取材に行くことにしました。
なにしろ、早稲田には台北ユニバーシアード日本女子学生代表チームの主軸となった選手が8人もいます。取材でお世話になったみっちゃん(中村みずき選手)やジュリ(河野朱里選手)をはじめ、松原有沙主将、奥川千沙選手、平國瑞希選手、木付優衣選手、三浦紗津紀選手、熊谷汐華選手が出場します。
日本チームは決勝でブラジル女子に延長戦の末一敗地にまみれましたが、日本チームの主軸だった早稲田の選手たちが、帰国後最初の公式戦でどこまでコンディショニングが回復しているのか? この目で見ておきたかったのです。

ちょっと心配だったのですが、早稲田の選手たちは元気にピッチに立ってくれていました。まずは、そのことが嬉しい。
早稲田大学ア式蹴球部女子のスターティングラインアップは、GK木付(日ノ本学園3)。DF渡部(日ノ本学園3)、三浦(浦和レディース3)、奥川(藤枝順心4)、中田(日ノ本学園2)。MF松原(大商学園4)、村上(十文字1)のダブルボランチ、右翼が平國(常盤木学園4)、左翼が大井(大商学園3)、トップ下が中村(浦和レディース4)。FW河野(藤枝順心3)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)は前所属チーム、数字は学年。
対する関東学園大学の先発は、GK山田(成立学園3)。DF高山(成立学園3)、飯塚(本庄第一1)、嶋田(宇都宮文星女子3)、滝口(成立学園3)。MF向井(高崎健康福祉大2)、宮下(村田女子3)のダブルボランチ、右翼が鈴木(本庄第一4)、左翼が今野(村田女子1)。FW齊藤(神戸FCレディース3)、永盛(宇都宮文星女子3)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午前11時、関東学園のキックオフで試合開始。

開始早々は、関東学園が押し込みファーストシュートも関東学園。惜しくも左に外れました。
徐々にボールポゼッションを高め試合の主導権を握る早稲田。10分には中村が蹴ったコーナーキックを大井がヘディングシュート。左に外れます。しかし、これが猛攻の狼煙となりました。
22分、ニューカマー大井がバイアタルエリアを左から右へドリブルしてシュート。これは関東学園GK山田がキャッチします。
25分、早稲田が先制点を挙げます。右サイドの平國がドリブルからクロス、バイタルエリアにいた村上がシュート。左隅にものの見事に決まりました。1-0。
この直後に飲水タイム。爽やかな秋の気候のようにも思えましたが、やはり9月初旬の事。気温、湿度はそれなりに高いのでしょう。
早稲田は攻撃の手を緩めません。28分、右からのクロスを村上がヘディングシュート。右に外れます。ボランチながら村上の得点感覚には鋭いものを感じます。後は、決定力の問題です。
31分には中村の蹴った低いコーナーキックのボールに、三浦がニアに飛び込みます。関東学園GK山田が間一髪でセーブ。
39分にも早稲田はコーナーキックからチャンスを掴みますが、これもGK山田がセーブ。事なきを得ます。
44分、早稲田はワントップの河野が中盤に下がり右の平國にスルー、平國が中央に上がった渡部にパス。渡部が仕留めます。2-0。前線の連動、右サイドバックの渡部の前を追い越す動き、早稲田の見事な連繋プレーでした。
前半のアディショナルタイムは1分22秒、ハーフタイムを迎えます。

前半の早稲田、立ち上がり受けて立ってしまったこともありましたが、MF村上が元気でした。中村、松原といったユニバーシアード組は、コンディションはまだまだ。好調時の50%くらいの出来でしたが、そこは貫禄(?)で関東学園のプレーヤーを上回りました。
後半あたま、早稲田の福島廣樹監督が動きます。大井に替えて冨田(作陽1)をピッチに送ります。冨田を右翼に入れ、平國を左翼に回します。
後半も早稲田が試合の主導権を握ります。5分、早稲田の河野が右サイドを切り裂きキレキレのドリブルを見せます。GK山田と1対1になり、山田もフェイントで抜き去り、無人の関東学園ゴールにシュートを転がします。3-0.。
8分には、早稲田のホットライン、中村から河野へループパス。受けた河野がGK山田の頭を超す浮き球シュートを見せゴールインしますが、これは惜しくもオフサイドの判定。
13分には左の中田がクロス、入ったばかりの冨田がシュートしますが左に外れます。
14分には右サイドの冨田がクロス、河野がヘディングシュートしますが、GK山田がファインセーブ。パンチングでコーナーキックに逃れます。
猛攻をよく耐えた関東学園でしたが、早稲田はまったく手を緩めません。
16分、左サイドを平國が突破、センタリングすると、そこに走りこんだ中村がスライディングでシュート。タイミングがばっちりのゴールでした。4-0。
18分、早稲田は左サイドの平國がスルーパス、中村が至近距離からシュートを放ちますが、GK山田がセーブ。この日の敢闘賞は、間違いなくGK山田が獲得でしょう。
20分、早稲田は平國に替わってユニバーシアード代表で唯一ベンチスタートだった熊谷汐(十文字3)がピッチに立ちます。
そして、ユニバーシアード攻撃の要・中村が26分に田中(セレッソ大阪堺レディース2)に、37分に守りの要だった松原が安部(聖和学園3)と交代。お疲れ様でした。これで早稲田は4人の交代枠を使いました。
関東学園の山口重信監督は、ようやく後半41分に重い腰を上げ選手交代。DF飯塚に替えて小田切(MITO EIKO FC 3)をピッチに送ります。
早稲田は最後まで試合を捨てていませんでした。ロスタイムの45+2分、相手のこぼれた球を拾った河野が右にループパス、そこに走りこんだ新人の冨田がGK山田を躱してシュート。5-0として試合を締めました。得点感覚に優れる河野、シュートだけでなく見事なアシストも見せてくれました。グッドジョブ!
アディショナルタイムは3分41秒、タイムアップを迎えました。

必ずしもコンディション万全では無かった早稲田。それでも危なげなく関東インカレ初戦を快勝しました。次戦は9月6日(水)の対大東文化大戦です。どこまでコンディショニングが戻るか。楽しみです。キックオフは午前11時。場所は東伏見早稲田大学グラウンドです。

一度帰宅。昼食を済ましてから着替えてDyDoアイスアリーナに駆けつけます。午後2時練習開始の関東大学アイスホッケーリーグ戦Div.Ⅱ昭和vs.上智戦を取材します。

続く

[結果]
早稲田大学ア式蹴球部女子 5-0 関東学園大学(2-0、3-0)

得点:村上、渡部、河野、中村、冨田


関東大学アイスホッケーリーグ戦
昭和 2-4 上智(1-3、0-0、1-1)
筑波 2-0 東京(2-0、0-0、0-0)
東京医科 5-1 東京理科(1-0、3-0、1-1)
順天堂 2-2 独協医科(1-0、0-2、1-0)

詳しくは後ほど。
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