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サッカーJ1リーグ浦和レッズvs.ジュビロ磐田戦を取材。

6月の第3日曜日。父の日です。
まあ、あまり関係ありませんが……。

昨夜帰宅したのが0時近く。
早めに床に就きましたが、今朝の目覚めが悪く、朝のルーティーンにかかるのが9時を回ってし、回ってしまいました。

午前中は、少しだけ作業をして休養。
午後2時20分、埼玉スタジアムを目指して自転車を走らせます。
最後は小雨に降られながらヘロヘロで5時に埼玉スタジアムに到着。
記者室に入るとすでにスターティングラインアップが発表になっていました。
しばらくすると埼玉スタジアム記者室名物のカール(うすしお)などお菓子類の配布もありました。

浦和レッズは、ACLのベスト16で韓国済州との激闘を制してから失速、首位攻防戦の柏レイソルに0-1と敗れ苦しい状態。勝点23で暫定7位(磐田より1試合少ない)です。先発は、GK西川(大分U-18)。DF森脇(広島ユース)、遠藤(湘南ユース)、槙野(広島ユース)。MF柏木(広島ユース)、阿部(市原ユース)のダブルボランチ、右翼が関根(浦和ユース)、左翼が宇賀神(浦和ユース)。トップ下右が李(FC東京U-18)、左が武藤(武相)。FW興梠(鵬翔)。3:2:2:2:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。
対するジュビロ磐田は、シーズン頭は調子が出ませんでしたが、最近ようやく上げ潮に乗っています。スタメンは、GKカミンスキー(ポーランド)。DF高橋(東京ヴェルディユース)、大井(藤枝東)、森下(岩田ユース)。DFムサエフ(ウズベキスタン)、川辺(広島ユース)のダブルボランチ、右翼が櫻内(作陽)、左翼が宮崎(FC東京U-18)、トップ下右がアダイウトン(ブラジル)左が松井(鹿児島実)。FW川又(小松)。外国籍選手は国名。
午後6時33分、浦和のキックオフで試合開始。

両チームとも同じフォーメーションを取ったため選手のマッチングがマンツーマン、がっぷり四つの試合になりました。
浦和は、ポゼッションを上げゲームを支配します。磐田は、どちらかといえばリアクションサッカー。浦和のボール回しに必死についていきます。
ただ、一時のバルセロナ(スペイン代表)のようなポゼッションサッカーは影を潜め、先日のU-20ワールドカップで見られたように「がっちり守って1発逆襲」みたいなサッカーが世界の主流になりつつあります。今日の試合もまさにその展開でした。
9分、岩田はロングスルーを受けた松井が左45度からシュート。惜しくも左サイドネットに。
21分には、柏木の蹴ったフリーキックを、遠藤がヘディングシュート。gKカミンスキーの正面に。
ボールが良く動く試合展開が続き、スコアレスドローのまま前半終盤に入っていきます。
36分、磐田はフリーキックのチャンス。宮崎が蹴ったボールを川又がポストプレー。ヘディングで左に折り返して大井がヘディングシュート。ふわりと飛んだシュートが浦和ゴールに吸い込まれました。
1-0のままハーフタイムを迎えると思われたのですが、浦和は43分、コーナーキックのワンチャンスを生かします。柏木の蹴ったボールはニアに飛び込んだ阿部がヘディングシュート。ファーに流れたシュートはGKカミンスキーの右足をかすってゴールイン。前半終了間際に同点に追いつき巻いた。
アディショナルタイム2分6秒、廣瀬格レフェリーが前半終了を宣しました。

実は今日、30分早いキックオフでFC東京vs.横浜F…マリノスの試合が味の素スタジアムで行われており、どちらの試合を取材しようか大いにまy負ったのですが、埼玉スタジアムに来たのが正解だったようです。
後半も同じメンバーでスタート。
5分、磐田がコーナーキックのチャンス。松井が蹴ったCKを櫻内がヘディングシュート。左に外れます。
ピンチの後にはチャンスあり。11分、浦和は左サイドの阿部が武藤にパス、武藤のパスを受けた興梠が走りこんだ阿部がシュート。試合を逆転しました。見事な連動が生んだゴールでした。
ここで試合のペースはいい気に浦和に傾くかと思われたのですが、磐田も見事なリアクションサッカーを見せます。
13分、浦和ペドロヴィッチ監督(オーストリア)が動きます。宇賀神を駒井(京都U-18)に交代。磐田の名波監督(清水商)も動きます。宮崎を小川(磐田U-18)に交代。
16分、浦和は李をラファエル・シルバ(ブラジル)に交代。
23分、起点は浦和のコーナーキックでした。自陣深くでパスカットした川又が左サイドにフィード。ボールを追ったアダイウトン。浦和GK西川がクリアしたボールをアダイウトンがカット。戻ってきた浦和DFをあざわらうかのようにアダウイトンが落ち着いて決めました。試合は振り出しに戻ります。
どうしても勝点3がほしい浦和。25分にロングスルーを受けた興梠がループシュート。上に外れます。
ここで磐田は松井を松浦(浜名)に交代。この名波采配が当たります。
29分、松浦とアダイウトンがワンツーリターン、松浦が狭いコースにシュートを通して逆転シュート。
34分、浦和は関根をズラタン(スロベニア)に交代。
そして35分にも左サイドの川又のパスを受けたアダイウトンがスルー、受けた松浦が左60度からシュート。見事に浦和ゴールに吸い込まれ2-4。
磐田お名波監督は41分にアダイウトンを齊藤(清水商)に交代。3枚目のカードを切り終えました。
試合はアディショナルタイム4分14秒、タイムアップを迎えました。
追いつ追われつ、面白い試合でした。
FC東京は、マリノスに0-1で惜敗。やはり遠いけど埼玉に来て正解でした。

磐田の名波監督にとっては会心の勝利であったと思います。
名波くんとは高校選抜のヨーロッパ遠征でご一緒したことがあります。いつも試合後の記者会見では寡黙な事で有名ですが、今日は雄弁でした。
一方のペトロヴィッチ監督。会見後のフリーランス記者囲みで本音が出ました。
「ACL済州戦で勝ち抜いた結果、うちは少し燃え尽きてしまったようだ。すこし元に戻るには時間がかかるかもしれない。すべて監督のわたしの責任だ」と語っていました。

公式記録をピックアップして午後9時45分、埼玉スタジアムを後にしました。
小雨の中、ヘロヘロになりながら無事帰宅。日付が変わっていました。

深夜、フジテレビでU-20ワールドカップの総集編を見ました。
懐かしい。
そんな感慨にひたったスポーツ三昧でした。
<了>

「結果]
浦和レッズ 2-4 ジュビロ磐田(前半1-1)


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