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アイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅲ明治学院vs.順天堂戦を取材。

11月も晦日になりました。早いものです。

昨日は、午前10時から午後9時過ぎまで約11時間、気温10度のアイスアリーナに居ました。
時折クシャミが出続け、悪寒も。
お昼頃までベッドの中で自重しました。

午後は作業。

夕方、東伏見までお使いに出て、東大和に向かう8時30分を迎えました。

今宵の関東大学アイスホッケーリーグ戦は、Div.Ⅲ明治学院vs.順天堂の一戦です。
Div.Ⅲは8チームで構成され1回戦総当たりラウンドロビンで順位を争っています。現在は第6節を戦っていますが、明治学院は5戦全勝。順天堂は5戦全敗。
順天堂、ちょっと心配です。スポーツの名門校でありながら医科系学生が中心のアイスホッケー部、なかなか強化も大変かと思います。スポーツ健康科学部に経験者を大量に入学させれば一挙にDiv.Ⅰに昇格する事も夢ではありませんが、それをやらない事が彼らのプライドでしょう。
しかし、スポーツ健康科学部の主力2人も今年で卒業です。ここまで5戦大差負け。なんとか浮上のきっかけを掴みたいところでした。

ランク21位、オールメンバー17人の明治学院のスタメンは、GK宮下(明治学院東村山4)。DF山口(戸塚4)、冨永悠一。FW飯泉(東京農大一4)、渋谷(明治学院東村山4)、田治(三田4)。
対するランク23位、オールメンバー17人の順天堂の先発は、GK片山(海城6)。DF山田(慶應2)、田村(市川4)。FW木下(都立江戸川4)、大石(暁星6)、長野(名古屋4)。

予想通り、試合開始早々から明治学院が試合の主導権を握ります。試合時間のほとんどをアタッキングサードに攻め込む一方的な展開。順天堂は完全なリアクション・ホッケーに追い込まれました。
19秒の明治学院のゴールはキッキングの判定でノーゴールになりますが、2分37秒にブルーライン付近からドリブルで攻め上った冨永がシュート。先制しました。
3分52秒には中田(多摩3)のパスを受けた冨永がリターンパス、佐々木(工学院大付4)がゴール、2-0。
7分39秒、庄山(三重4)がチェッキングビハインドの反則でミスコンダクトペナルティー10分間の退場。森田(正則3)が2分間ペナルティーを代行、ボックスに入る大きな反則。これはいけません。しかし、順天堂はパワープレーのチャンスを生かせません。
5 on 5に戻った10分11秒、明治学院は飯泉のアシストで山下(戸塚4)がゴール、3-0。
14分50秒には、今井(三田4)、佐々木のダブルアシストで渋谷がゴール、4-0として第1ピリオッドを終了します。シュート数は29-1と一方的でした。

5分間の製氷無しインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。ここで明治学院はGKを宮下から小西(聖学院2)に交代する余裕を見せます。
順天堂は、反撃に出たいところでしたが、4分32秒、6分58秒と2回連続で大石がペナルティーボックスへ。明治学院は2回目のパワープレーを生かして7分52秒に中田のアシストで佐々木がゴール、5-0。
10分52秒には田治がノーアシストでゴール、6-0。
明治学院は10分59秒に今井(三田4)が、12分31秒に冨永がペナルティーボックスへ。順天堂は5 on 3パワープレーのチャンス。ところが2人少ない明治学院が13分42秒に山下がノーアシストでゴール、7-0。
今井のペナルティーが明けた直後、明治学院は1人少ないシチュエーションで13分58秒に山下、中田のダブルアシストで今井がゴール、8-0。さらに14分28秒には渋谷のパスを受けた中田がゴール、9-0。順天堂はパワープレーのチャンスに3失点を喫してしまいました。なかなか見られる光景ではありません。
ここで第2ピリオッド終了。シュート数は35-3でした。

12分間の整氷インターナルの後、第3ピチオッド開始。ここで順天堂はGK片山から稲葉(芝2)に交代します。
3分25秒、渋谷のアシストで佐々木がゴール、10-0。10点差になったため大会規定により促進ルール(ゴールとペナルティー直後以外は時計が止まらない)が採用されます。順天堂にとっては今季5回目の屈辱です。
4分9秒、山下、影山(富士3)のダブルアシストでフレッシュマン1年の馬場が初ゴールを挙げます。明治学院のベンチは大盛り上がり。記念のパックが馬場に贈られました。11-0。
11分0秒には冨永、田治とパスを繋いで渋谷がゴール、12-0。
12分24秒には佐々木、中田と繋いで渋田が左サイドボード際を切り裂き、中に切れ込みDFを躱してゴール。13-0。
14分5秒には、左から中に切れ込んだ山下がゴール、14-0。試合を締めました。
総シュート数72-5。明治学院が最下位・順天堂の圧勝して全勝を守った試合でした。
これで12月19日、DyDoアイスアリーナで行われる慶應医学部戦で勝てば文句無く全勝優勝です。負ければ1敗の慶應医学部、一橋にもチャンスが出てきます。
その試合も、ぜひ取材したいと思っております。

帰宅したら日付が変って12月1日。師走になっておりました。
遅い夕食を簡単に済ませ、床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
明治学院 14-0 順天堂(4-0、5-0、5-0)




アイスホッケー関東大学リーグ戦Div.ⅠAグループ最終日4試合を取材。

9月19日に開幕した関東大学アイスホッケーリーグDiv.ⅠAグループも最終節を迎えました。
今日は新横浜スケートセンターでアジアリーグも開催されており、どちらを取材するか迷いましたが、やはり関東大学リーグを優先しました。
アジアリーグは今季首都圏では4日間8試合しか開催されません。いろいろ事情もあるのでしょうが、日程が重ならない様に工夫していただきたいものですね。

午前9時に起床。朝食を摂り、身支度を整え、
DyDoアイスアリーナに駆けつけました。
温度計は「9度、湿度60%」になっていました。

4試合とも熱のこもった好試合でしたが、優勝を争い最後まで戦った明治と中央に敬意を表し、第4試合からレポートしたいと思います。

第4試合は、決勝戦ともいうべきトップを走る勝点35の中央vs.勝点32の明治との対戦です。
この試合で明治が勝てば「勝点35」で両チームが並びます。第1レグの対戦は3-3の引き分け。したがって当該校同士の成績で明治の逆転優勝が決まります。
アリーナ内は、武蔵関側のゴール裏スタンドを除き、ほぼ満員。明治はブラスバンド、チアー15人のフル応援団が来場。中央も応援リーダーが来ていて試合前にエールの交換が行われました。学生スポーツの雰囲気は満点でした。
ランク1位の明治のスタメンは、GK前北(埼玉栄2)。DF大澤(苫小牧工4)、相馬(駒大苫小牧1)。FW川村(清水3)、大椋(白樺学園4)、大津(日光明峰4)。
対するランク2位の中央の先発は、GK金子(駒大苫小牧1)。DF蓑島(白樺学園1)、加藤(北海3)。FW鈴木(北海2)、中島(武修館4)、坂本(駒大苫小牧2)。
場内の雰囲気が熱くなった午後6時10分フェースオフ。
今季の中央の強さは、ともかく自分たちが安全圏に入るまで絶対に得点を与えない事でした。今日の試合も、そんな試合でした。
中央が2回、明治が1回パワープレーを逃した後でした。
15分54秒、中央は坂本、乾(日光明峰2)のパスを受けた笹渕(北海3)が、左遠目60度からスラップショット。今日も中央が先制しました。
そのまま最初の20分間が終了。シュート数は10-12で僅かに中央がリードしました。
12分間の整氷インターバルの後、第2ピリオッド開始。
2分9秒、中央の小泉(駒大苫小牧4)がインターフェアランスの反則で2分間退場。明治は絶好の反撃のチャンスでしたが、このショーハンドも中央は堅い守りで明治に得点を許しません。
ピンチの後にはチャンスあり。7分12秒、ゴール前にパックを持ち込んだ古橋(日光明峰4)がシュート。明治GK前北がセーブしますが2度、3度と古橋が粘ってシュート。0-2とリードを広げます。
明治は、この後に8分11秒に大津が、9分17秒に大澤が相次いでペナルティーボックスに入ってしまいます。
3 on 5のチャンスを、中央は最大限に生かします。
まず9分37秒に古橋のアシストで星(釧路江南4)がゴール、0-3。
大津がペナルティーボックスから出て4 on 5になりますが、パワープレーが続きます。ここで中央は11分5秒に星、笹渕のダブルアシストで古橋がゴール。0-4として大きく優勝に近づきます。
この後、逆に中央は蓑島、加藤が相次いでペナルティーを犯しペナルティーボックスへ。明治は5 on 3のチャンスを迎えます。
ようやく明治は18分53秒、大澤、工藤(北海道栄3)のダブルアシストで川村がゴール。1-4と遅ればせながら反撃の狼煙を上げました。
第2ピリオッドは、このまま終わりますが、加藤のペナルティータイムは第3ピリオッドの43秒まで残っており、ここでの攻防が試合の勝敗を左右する展開になりました。第2ピリオッドのシュート数は11-17と中央がリードしました。
第3ピリオッドあたま、リンクコンデしション不良で2分間ほどインターバルがありました。これも中央に味方したかもしれません。43秒のショートハンドを守った中央。
2分33秒、遅ればせながら明治が反撃の牙を剥きます。相木(駒大苫小牧3)のパスを受けた井上(日光明峰2)がゴール、2-4。
しかし2分50秒に川村がチャージングの反則で2分間退場。反撃のムードに水を差しました。
9分28秒、中央ゴール前の混戦で小競り合い。これは両チームにおとがめ無しでした。
10分3秒、明治がタイムアウト、すると薬石効あり、10分16秒、明治は松金(釧路江南3)、松本(清水1)のダブルアシストで桂川(白樺学園2)がゴール。ついに3-4と1点差に迫ります。
しかし、ここで明治の中島がクロスチェッキングの反則で2分間退場。
中央は引き離すチャンスでしたが、16分54秒に中央GK金子がトリッピングの反則。小泉がペナルティーボックスを代行し4 on 4になってしまいます。
残り2分10秒、明治はGK前北を氷上から上げ乾坤一擲の6人攻撃に出ます。が、中央も必死の守り。ついに1点差を守り切りました。
ブザーと同時に中央のオールメンバー22人はスティック、ヘルメット、グラブを投げて喜びます。
中央は「勝利の方程式」を忠実に守り難敵・明治を1点差で退け2年ぶり2度目のリーグ制覇を成し遂げました。
総シュート数は33-35。わずか2本上回った中央の勝利、最終戦にふさわしい一戦でした。

第1試合は、日本体育vs.日本の一戦。シーズン当初から大敗を喫し、何の為にリーグ戦に参加しているのか分からなかった日本でしたが、終盤にきてようやく調子が出て来たようです。第1レグでは日本体育との一戦に2-2と引き分けた勝点1に終わりましたが、前節で慶應に3-2で逃げ切り勝ち。ここに来て調子が上がってきました。
日本体育も第1レグは、法政、慶應義塾に勝っていて日本だけに手痛い引き分け。リベンジに燃えていたと思います。楽しみな一戦でした。
ランク7位の日本体育のスタメンは、GK福島(東北4)。DF大塚(日光明峰4)、須藤(釧路北陽4)。FW沢崎(八戸工大一1)、松野(武修館2)、山本(武修館1)。
ランク8位の日本の先発は、GK中村(白樺学園4)。DF虎(白樺学園3)、渡邊(日光明峰3)。FW京谷(清水1)、興津(釧路工1)、江良(北海1)。
日本が今日も好調、日本体育としては受けて立ってしまったような展開でした。
4分35秒、日本体育の大塚(日光明峰2)がインターフェアランヅの反則で2分間退場。しかし、日本はパワープレーを生かす事ができません。
逆に8分10秒、日本の渡邊がトリッピングの反則で2分間退場。日本体育はパワープレーのチャンスでしたが、事もあろうにショートハンドの日本がゴールを挙げてしまいます。前がかりになった日本体育を尻目にカウンターアタック。皆川(白樺学園3)が自陣からドリブルで持ち出しシュート、先制しました。
11分31秒にも日本が攻撃。ゴール成ったかに思えましたが、これはノーゴールの判定。日本体育は救われました。
しかし14分47秒、日本は舘山(北海4)、三田(日光明峰4)のダブルアシストで瀧澤(釧路工2)fがゴール。日本は0-2として試合の主導権を握ります。
第1ピッリオッドは、このまま終了。シュート数は11-17と日本がリードしました。
第2ピリオッド開始早々、日本体育は19秒に沢崎のパスを受けた松野がゴール。1点を返します。立ち上がりの見事な電光石火のゴールでした。
その後、試合は膠着状態に。共に1回ずつパワープレーのチャンスを生かせず。
ようやく18分ちょうど、日本は武田(八戸工大一3)のパスを受けた古川(苫小牧東4)がゴール。1-3と再びリードを2点差とします。
第2ピリオッド終了と同時に日本の山口(白樺学園3)がハイスティックの反則。日本体育は、第3ピリオッド頭からパワープレーのチャンスを得たことになりました。第2ピリオッドのシュート数は16-16と互角でした。
ところがです。第3ピリオッドが始まる時間になっても、日本が配置についているのに日本体育はリンクに現れません。審判団は迷わずディレドオブゲームスの反則を取りました。大橋(軽井沢1)がペナルティーボックスに入ります。これでパワープレーは帳消しです。4 on 4でスタート。
11分51秒、日本体育の中村(水戸啓明3)がインターフェアランスの反則で2分間退場。それまで両リームノーゴール、ノーペナルティーでした。が、日本も13分8秒、虎がスラッシングの反則で2分間退場。
4 on 4になってしまいます。
試合は終盤に入っていきます。18分50秒、日本体育がタイムアウトを取り、GKを氷上から上げ、乾坤一擲の6人攻撃にでます。
19分49秒、日本の虎がアンスポーツマンライクコンタクトで、日本体育の上村(水戸啓明3)がクロスチェッキングの反則で同時にペナルティーボックスへ。タイムアップは4 on 4で迎える事になってしまいました。
試合は1-3まま終了。日本は2勝目を上げレギュラーシーズンを終了です。この後の慶應の勝敗次第ですが、最下位脱出の流れは作れました。
日本体育は、第1レグを史上初の5位で終えましたが、結局6位。入れ替え戦を地力で逃れたのは初めてでしたが、竜頭蛇尾の成績に終わりました。インカレ、そして来年度に真価が問われることになりました。

続く

[結果]
日本体育 1-3 日本(0-2、1-1、0-0)
法政 6-3 慶應義塾(0−1、4-2、2-0)
東洋 4-4 早稲田(0-0、3-1、1-3)
明治3-4 中央(0-1、1-3、2-0)

以上の結果により、優勝は中央(2年ぶり2回目)、準優勝は明治、3位は早稲田、以下、東洋、法政、日本体育、日本、慶應義塾。
慶應義塾は、Bグループ優勝の大東文化と、日本はB準優勝の専修と入れ替え戦を行う事になった。

詳しくは後ほど。



サッカーJリーグチャンピオンシップ準決勝、浦和レッズvs.ガンバ大阪戦を取材。

週末、月末がやってきました。
8時起床。久しぶりに午前中から出掛けます。
10時ちょうど、埼玉スタジアム2◯◯2に向かいます。
フリース長袖で気持ちの良いサイクリング日和でした。

Jリーグチャンピオンシップ準決勝、一発勝負の準決勝。浦和レッズvs.ガンバ大阪戦です。
浦和が勝てば決勝の第1レグも埼玉スタジアム開催。ガンバ大阪が勝てば、決勝の第1レグは万博スタジアムでの開催になってしまいます。大阪までの旅費、宿泊費は無いので、浦和の勝利を願っての取材でした。

第1ステージ優勝の浦和レッズのスタメンは、GK西川(大分U-18)。DF森脇(広島ユース)、那須(鹿児島実)、槙野(広島ユース)。MF柏木(広島ユース)、阿部(市原ユース)のダブルボランチ、右翼が関根(浦和ユース)、左翼が宇賀神(浦和ユース)。FW梅崎(大分U-18)、武藤(武相)の2シャドウ、1トップが李忠成(FC東京U-18)。3:4:2:1の布陣です。
対する年間3位のガンバ大阪の先発は、GK東口(洛南)。DFオ・ジュソク(韓国)、西野(ガンバ大阪ユース)、丹羽(ガンバ大阪ユース)、藤春(東海大仰星)。MF今野(東北)、遠藤(鹿児島実)のダブルボランチ、右翼が阿部(大阪桐蔭)、左翼が大森(ガンバ大阪ユース)、トップ下が宇佐美(ガンバ大阪ユース)。FWパトリック(ブラジル)。4:2:3:1の布陣です。
午後2時3分、浦和のキックオフで試合開始。6万収容の埼玉スタジアム2◯◯2、空席が目立ちます。公式発表は4万696人dしたが、少々寂しい。11年ぶりのプレイオフは成功なのか?
14分、レッズがコーナーキックからチャンス。阿部のヘディングシュートは左に外れます。
30分、梅崎がシュート。ガンバ大阪のGK東口がキャッチ。
43分、宇賀神が左からクロス、阿部がシュートしますが、これも外れます。前半はシュート数8−2と浦和が優勢でしたが、スコアレスで終わります。アディショナルタイムは1分15秒でした。

後半あたま、選手交代なし。
ガンバ大阪が攻勢に出ます。後半2分、宇佐美がパトエ一句にスルー。シュートは上に外れます。
直後、浦和のパスを大森がカット、中に上がった今野がパスを受けシュート、先制します。
5分、レッズ柏木がバイタルからシュートしますが、GK東口がキャッチ。
6分にはパトリックがシュートしますが、西川がキャッチ。攻守の切り替えが早い試合になってきました。
14分、右からのクロスをレッズ李がフリーでヘディングシュート、左に外れます。
19分、浦和のペトロビッチ監督(オーストリア)が動きます。FW梅崎をズラタン(スロベニア)に、DF那須を青木(前橋育英)に交代。青木をボランチに入れ、阿部をDFに下げました。
27分、レッズがようやくチャンスを生かします。柏木の蹴ったコーナーキックを森脇がヘディングシュート。クロスバーに当たって跳ね返ったボールをファーのズラタンが頭で押し込み試合を1-1の振り出しに戻しました。
直後の28分、ガンバ長谷川監督(清水東)も動きます。MF宇佐美を倉田(ガンバ大阪ユース)に交代。
31分、浦和はMF宇賀神を平川(清水商)に交代。3枚のカードを切り終えました。
35分、ガンバのパトリックがシュートを放ちますが上にふかします。力入りすぎ……。
試合は終盤に向かい、延長戦に入るのが濃厚になってきました。J2の昇格戦では、引き分けの場合レギュラーリーグ上位の勝ちになりますが、J1チャンピオンシップは延長に入ります。
45+1分、ガンバはMR大森を米倉(八千代)に交代。ガンバも3枚目のカードを切りました。
45+5分、浦和は右からクロス、ファーに詰めた武藤が完璧なヘディングシュート。しかしガンバGK東口は驚異的な反射神経でシュートを弾きます。ボールはクロスバーの当たって弾かれました。
アディショナルタイム4分40秒、1-1のまま松尾一レフェリーが後半終了の笛を吹きました。延長戦に入ります。
延長前半15分は、あっという間に過ぎました。
延長後半も押し迫った13分。信じられないプレーが起こります。ガンバ大阪のCB丹羽がバックパス。ところがGK東口とは離れた場所にパス。あわやオウンゴール、辛くもパスは左ポストに当たり跳ね返ります。
すばやくGK東口がフィード、呆然とする浦和イレブンを尻目にボールは遠藤、パトリック、米倉と繋がれ米倉が左からファーサイドにクロス。待ち受けていた藤春が右足でボレーシュート。ものの見事に決まりました。ガンバ大阪の勝ち越しシュートが決まります。
残り時間は少ない。浦和は前がかりになりました。延長後半15+1分、ガンバはFKを得て遠藤が素早く前線のパトリッックにパス。パトリックは落ち着いて決めました。3-1。勝負ありました。
アディショナルタイム1分8秒。タイムアップの笛が鳴りました。
こんな試合もあるのですね。オウンゴールのピンチから一挙にカウンターアタック。それが決まってガンバ大阪が勝利。これでチャンピオンシップ決勝第1レグの取材はなくなりました。

今日の記者会見でもペトロビッチ監督は飴をくれました。
「これもサッカーだよ」と言いたげな表情。

午後5時15分、スタジアムを後にしました。
8時ころ帰宅。

もう身体も心もヘトヘトでした。
DyDoアイスアリーナに行く余裕はなく、夕食を摂って床に就いたスポーツ三昧でした。

明日はアイスホッケーを朝から夜まで取材する予定です。
<了>

[結果]
浦和レッズ 1-3 ガンバ大阪(前半0-0、後半1-1、延長前半0-0、延長後半0-2)



アイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅳ日本医科vs.横浜国立戦を取材。

雨は降っていないものの濃霧の東京地方。
霧が晴れて快晴になったが、寒い晩秋の1日でした。

夕方まで自宅で作業。フィギュアスケートNHK杯もはじまりました。テレビで見ていましたが、羽生君がSPで106点越えの世界最高得点を叩き出しました。

午後8時30分、自転車で東大和スケートセンターへ向かいます。
今宵は関東大学アイスホッケーリーグDiv.Ⅳ日本医科vs.横浜国立戦を取材します。
Div.Ⅳは8チームで構成、1回総当たりのラウンドロビン(いわゆるリーグ戦)で順位を競います。
もっか7節中6試合目を各チーム戦っていますが、山梨学院が6戦全勝で暫定トップ。埼玉医科と横浜国立が1敗で追っています。

今朝、横浜国立のフェースブックを見ると今宵の日本医科戦の事には触れず、次節の山梨学院戦の抱負が書いてありました、その意気込みは良いのですが、こういう時は往々にして前の試合に思わぬ落とし穴が待っているのが勝負の常です。油断はいけません。エース長谷川が完璧にマークされると苦しくなります。
日本医科とて黙って敗退はしないでしょう。獨協の1-10が解せません。よほどメンバーを落としたのか、調子が悪かったのか、横浜国立が2-3で惜敗している埼玉医科に、日本医科は3-5と善戦しているのです。
果たして本当の実力はどうなのか? 楽しみな一戦でした。

ランク30位、オールメンバー12人の日本医科のスタメンは、GK高橋(城西川越5)。DF横田(慶應3)、児玉(同志社6)。FW弓立(東邦大東邦3)、貝沼(市川6)、中川(海城4)。
対するランク32位、オールメンバー14人の横浜国立の先発は、GK金子(八戸3)。DF和田(青陵3)、石川(鹿沼1)。FW笠原(岡山朝日4)、長谷川(開智3)、藤原(宇都宮4)。
立ち上がりから横浜国立が、やや優勢。
4分ちょうど、エース長谷川のアシストで藤原がゴール、横浜国立が先制します。
しばらく均衡が保たれます。前節に横浜国立7得点中の6ゴールを挙げた長谷川を日本医科は徹底マーク。さすがに長谷川も鳴りを潜めていましたが、11分21秒にマークDFを当たり倒した長谷川が、日本医科GK高橋と1対1になりゴール。0-2として第1ピリオッドは終了します。シュート数は8-15。
5分間の整氷無しインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
2点のビハインドを背負った日本医科は、なんとか先に1点を返したいところでしたが、先手を取ったのは横浜国立でした。5分32秒、藤原が左からクロス、中に詰めた笠原がゴール、0-3とします。
6分41秒、清水(都留4)がトリッピングの反則で2分間退場。日本医科は反撃のチャンスでしたが、このパワープレーは生かせません。
10分32秒、横浜国立がメンバーオーバーのベンチマイナーペナルティーを犯します。小穴(九段中等教育4)がペナルティーボックスに入ります。このパワープレーのチャンスを利して11分58秒、日本医科は本多(武蔵6)、横田と繋ぎ』安野(桐蔭4)がシュート。見事な連動したゴールで一矢を報います。勝負の興味を繋いだ得点でした。
1-3のまま第2ピリオッドが終了。シュート数は11−9と日本医科がリードしました。

12分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
次の1点が勝負の明暗を分けるのは明らかでした。
3分13秒、長谷川のパスを受けた笠原がシュート。日本医科GK高橋がセーブしたかにみえたのですがリバウンドを笠原が叩きゴールイン。仕留めの4点目を決めました。
横浜国立は9分20秒にダメを押します。石川のシュートを日本医科GK高橋が押さえたかに見えたのですが、こぼれたパックを石川が押し込み1-5。
試合は、そのままチムアップを迎えました。総シュート数は26-42。横浜国立が1敗を守って、12月5日(土)の山梨学院戦に向かう事が決まった試合でした。決勝の会場はDyDoアイスアリーナ。14時練習開始の予定です。

0時30分少し前、帰宅。今日はさすがに自転車は寒かった。
遅い夕食を摂り、床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
日本医科 1-5 横浜国立(0-2、1-1、0-2)

関東大学アイスホッケーリーグはレストデイ(休日)。お休みとしました。

寒い日が続きます。

朝、目覚めたら雨音が。

雨がわたしを眠らせる。

昨夜は、かなりの雨の中を東大和スケートセンターから帰ってきました。
自転車用雨合羽は着用したものの、コートウインドブレーカー手袋靴下シューズはずぶ濡れ。
まあ、身体本体はそれほど濡れなくて済んだのですが、気温が低かっただけに、ちょっと鼻風邪気味。
自重してお昼近くまで休んでいました。

午後、東伏見駅前までお使いに。その後、自宅で少しだけ作業。
夜はDyDoアイスアリーナで社会人アイスホッケーの試合があったようですが、関東大学リーグはお休み。
今日は久しぶりに夜は自宅でゆっくり過ごしました。

明日は東大和でDiv.Ⅳ日本医科vs.横浜国立戦があり、
明後日はサッカーJ1リーグチャンピオンシップ準決勝、浦和レッズvs.ガンバ大阪戦があります(一発勝負です)。幸いにも、メールで取材申請受領の連絡が来ていました。ヤレヤレ。プレシーズンの試合は久しぶりなので、取材出来ることになって良かったです。
そんな訳で、今宵は自重という事でお休みとさせていただきました。

そんなスポーツ三昧でした。

アイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅲ慶應医学部vs.東京学芸戦を取材。

雨が降っています。

雨がわたしを眠らせる。

それに昨日は20度あった気温が、グングン下がり、昼過ぎには10度以下。完全に冬です。

お昼過ぎに起き出して作業。
雨は、なんとか夕方までには上がり、夜は東大和スケートセンターに自転車で取材に行ける事になりましたが、ともかく寒い。
スケートセンターと外気の温度が同じです。
そして、いざ出掛ける時には再び驟雨。
泣きたくなります。

今宵のカードはDiv,Ⅲ慶應義塾医学部vs.東京学芸の一戦。ここまでランク22位の慶應医学部は、4勝1敗の勝点12。5戦全勝の明治学院、4勝1敗の一橋に次いで3位です(同勝点ながら直接対決の一橋戦に敗れているので3位)。
ランク24位の東京学芸は5戦全敗の最下位ですが、前節の明治学院戦では1-3と善戦しています。慶應医学部としても油断はできません。
楽しみな対戦でした。

そうとう用心して雨対策をしたのですが、半濡れ状態。なんとか東大和市に着きました。
オールメンバー10人の慶應義塾医学部のスターティングラインアップは、GK早川(海城4)。DF殿村(慶應4)、中尾(筑波大付駒場6)。FW谷川(慶大藤沢湘南6)、岩見(城北6)、松崎(海城3)。
対するオールメンバー17人の東京学芸の先発は、GK河野(啓明学園2)。DF門脇(新宿山吹4)、川崎(前橋3)。FW上田(甲府東3)、山本(高松桜井4)、鈴木(沼津東4)。
両チーム慎重な立ち上がり。
しかし、慶應医学部が先手を取ります。3分54秒、谷川のアシストでエース岩見がゴール。あっさり先制します。
しかし、東京学芸もディフェンスで健闘します。11分13秒には上田がボーディングの反則でショートハンドになった東京学芸でしたが、このピンチも乗り切り、第1ピリオッドは慶應医学部を1点に抑えます。
シュート数は9-4で慶應医学部がリードしました。

5分間の整氷無しインターバルを挟み第2ピリオッド開始。
先に1点を返したい東京学芸でしたが、1分22秒に川崎がペナルティーボックスに入ってショートハンドになってしまいます。
1分35秒、慶應医学部はパワープレーを利して岩見、殿村のダブルアシストで藤原(慶應5)がゴール、2-0。
再び膠着状態に入りましたが、第2ピリオッドも残り1分足らずの14分6秒、慶應医学部は谷川のパスを受けた岩見がゴール。3-0として第2ピリオッドを終了します。シュート数は12-6、慶應医学部がリードしました。
東京学芸は健闘しているのですが、知らず知らずのうちにリードが広がっていきます。これが試合巧者というものでしょうか。

12分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
ここでも慶應医学部の試合巧者ぶりが楽器されます。
1点を取りに前がかりになる東京学芸のウラを取り4分31秒に殿村のアシストで岩見がゴール、4-0。岩見はこの試合もハットトリックを田達成。
6分6秒、慶應医学部の殿村がホールディングの反則で2分間退場。東京学芸はパワープレーのチャンスを得ますが、これも生かせず。慶應医学部は、岩見がDFに入ってショートハンドのピンチをカバーしました。
しばらく均衡が保たれましたが、12分4秒に東京学芸の川崎が自陣応援席にパッルを打ち出し、ディレイド・オブ・ザ・ゲームの反則で2分間退場。慶應医学部は、このパワープレーを利して13分38秒に岩見のリターンパスを受けた中尾が左60度遠目からスラップショット。好セーブを見せていた東京学芸GK河野も止められませんでした。仕留めの5点目のシュートを決めました。
そのままタイムアップ。ファイナルスコア5-0、総シュート数33-20。慶應医学部が勝点を15と伸ばし暫定2位に上がった試合でした。岩見は今日も5得点すべてに絡む3ゴール、2アシストの大活躍でした。

帰路の雨もまったく弱まらず、0時30分にずぶ濡れで帰宅。
暖かいラーメンをすすり床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
慶應義塾医学部 5-0 東京学芸(1-0、2-0、2-0)

アイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅴ慈恵会医科vs.工学院戦を取材。

3連休、DyDoアイスアリーナに通いつめ、少々身体的ダメージがあったようです。
FC東京がチャンピオンシリーズに進めなかったことと、ラグビー早慶戦の連続取材記録が40回でストップした精神的ダメージもあったかもしれません。
鼻風邪の症状。念のためお昼近くまで休養。
午後は8時まで作業。気温は低かった昨日に比べると10度ちかく高かったようです。
午後8時30分、東大和スケートセンターに自転車で向かいます。

今宵の関東大学アイスホッケーリーグは、Div.Ⅴ東京慈恵会医科vs.工学院の対決です。
Div.Ⅴは8チームの1回戦総当たりのラウンドロビンで順位を争っています。もっか7節中の第6節を戦っています。5戦全勝勝点15の東京医科が首位。3勝1分け1敗の勝点10で東京慈恵会医科、東京理科、工学院の3チームがトップを追っています。1位はDiv.Ⅳに自動昇格、2位は入れ替え戦に出場できますから熾烈な戦い。今日は、その当該チーム同士の対決です。
この両チーム、ここまで同じ4チームとの対戦を終えています。
東京医科に対して慈恵会医科は0-2、工学院は1-6。杏林に対しては慈恵会医科が3-2、工学院は3-2。武蔵に対しては慈恵会医科が2-0、工学院が4-4。拓殖に対しては慈恵会医科が10-0、工学院が17-0。これだけで考えれば慈恵会医科は守りで、工学院は攻撃で上回っている様な気がしますが、やはり直接対決してみないと分かりません。
楽しみな一戦でした。

ランク37位、オールメンバー10人の東京慈恵会医科のスタメンは、GK山崎(海城2)。DF井瀧(海城4)、寺尾(久留米大付設4)。FW田端(帯広柏葉6)、金谷(世田谷学園4)、吉田(本郷4)。
対するランク39位、オールメンバー11人の工学院の先発は、GK持田(水戸啓明2)。DF真壁(麗澤3)、酒井(東大和南3)。FW佐藤(工学院4)、新村(浜松湖南3)、山口(吉田3)。
第1ピリオッド、お互いに慎重な立ち上がり。
6分19秒、慈恵会医科の井瀧がインターフェアランスの反則で2分間退場。工学院はパワープレーのチャンスでしたが、これは生かせません。やや工学院が優勢でしたが、両チームスコアレスに終わります。
シュート数は3-11で工学院がリードします。

5分間の整氷無しインターバルを挟み第2ピリオッド開始。
劣勢だった慈恵会医科が先制します。1分12秒、寺尾がノーアシストでゴール。
4分32秒、工学院の真壁がトリッピングの反則で2分間退場。ショートハンドになり反撃のチャンスを逸します。
このパワープレーのチャンス、慈恵会医科は5分3秒にゴールを決めたかに見えましたが、インクルーズの判定でノーゴール。
10分まで慈恵会医科が、やや押し気味でしたが、10分過ぎから工学院がアタッキングサードに攻め込む時間が長くなります。ここで慈恵会医科のGK山崎が頑張ります。ここまでレギュラーだった津久井(城北6)に替わっての出場。見事に期待に応えました。
第2ピリオッドは1-0のまま終了。シュート数は12-8と慈恵会医科がリードしました。

12分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
工学院の守りの集中力が上がる前に慈恵会医科の攻撃力がフル稼働します。
38秒、田端、井瀧と繋ぎ最後は金谷が決めて2-0。
リードを許した工学院は反撃に出たいところでしたが、直後の54秒に佐藤がフッキングの反則で2分間退場。
慈恵会医科は抜け目無くパワープレーを生かします。1分43秒、竹田(栄光4)のアシストで田端がゴール、3-0として完全に試合の主導権を握りました。
しかし、この後に慈恵会医科は井瀧、竹田が相次いでペナルティーボックスへ。工学院は5 on 3のパワープレーのチャンスを掴みます。しかし、この大チャンスを工学院は生かす事が出来ません。
ようやく6分34秒、工学院は佐藤がノーアシストで倒れながらのシュート。一矢を報います。
ここで慈恵会医科は、一息入れて守りの確認のためタイムアウトを取ります。適切な作戦であったと思います。
7分55秒、工学院のカウンターアタックにシュート体勢に入った選手を慈恵会医科の田端がフッキングで倒し、工学院にペナルティーショットが与えられます。工学院は1点差に追い付く絶好のチャンスでした。しかし、慈恵会医科GK山崎がセーブ、事なきを得ます。
8分59秒、慈恵会医科の田端がクロスチェッキングの反則で2分間退場。工学院、パワープレーのチャンスでしたが、慈恵会医科は堅い守りで工学院に得点を許しません。
結局、工学院の攻撃力を慈恵会医科の守備力が上回る結果になりました。
ファイナルスコア3-1。見応えある一戦でした。総シュート数は、24-36。試合の内容を表す様な数。慈恵会医科は勝点を13に伸ばし、残り1試合。大きく入れ替え戦出場の2位圏内に近づきました。

日付が変って25日0時20分に帰宅。
遅い夕食を摂り、床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
東京慈恵会医科 3-1 工学院(0-0、1-0、2-1)



アイスホッケー関東大学リーグ5試合を取材。

3連休最後の日。
勤労感謝の日です。
昔は「新嘗祭」といい今年収穫できた米を神棚に感謝しつつ捧げたとか。今でも神事としては残っているそうですが……。
その新嘗祭が行われていた靖国神社で爆弾騒ぎがあったとか。
ついに東京もテロの標的になったのかとビックリしました。

そして11月23日は、ラグビーの早慶定期戦が行われる日。
19歳で進学のため上京して、41年間連続で見続けた大事な試合でしたが、ついに今年は行きませんでした。
早稲田が大学選手権6連覇中の帝京に大敗を喫したのが一因ですが、3勝2敗同士の対戦です。「伝統の一戦」は色褪せてしまいました。
伝統校よ、一つの学校に6年連続で負けてどうする、という気持ちでいっぱいです。

その早慶戦、100年ほど前に早稲田のラグビー部マネージャーが試合の日を決める時に気象庁に問い合わせをして『雨が一番少ない日』を紹介してもらい「新嘗祭の日」つまり11月23日に決めたそうですが、今日は小雨の降る寒い日でした。
わたしがラグビー早慶戦を見続けている中でも1回か2回しか雨の日はなかったと思います。

関東大学アイスホッケーのトップリーグDiv.ⅠAブループも残すところ2節。優勝争いも入れ替え戦出場争いも熾烈になっています。
朝から会場のDyDoアイスアリーナに取材に行きました。

第1試合は、Div.Ⅱ下位リーグ最終戦、昭和vs.上智の一戦でした。
ランク14位の昭和は1次リーグ2勝3敗で4位、下位リーグに回り東京に5-0で勝って最終戦に臨みます。
対するランク19位の上智は1次リーグ1勝4敗で5位、下位リーグに回って来て東京に6-0で勝ち最終に臨みます。
実力は拮抗しているので接戦が予想されました。
オールメンバー19人の昭和のスターティングラインアップは、GK伊藤悠吾(学習院1)。DF渡邊(暁星4)、下平(武相4)。FW水沼(横浜緑が丘4)、伊藤恵吾(学習院3)、片岡(函館ラサール4)。
オールメンバー16人の上智の先発は、GK小川(三鷹3)。DF荒井(光陵3)、小野坂(T.A.S.of Japan 3)。FWルートゲート(A.P.M.S. 2)、藤田(麻布2)、山本(成蹊4)。
先手を取りたい両チームでしたが、フェースオフから昭和が速攻、12秒に水沼、伊藤恵のダブルアシストで片岡がゴール。先制します。
しばらく均衡が保たれましたが、7分47秒に昭和がカウンターアタックで片岡がスルーパス、受けた伊藤恵が中央をドリブルしシュート、2-0とします。上智は1点を返そうと前がかりになり、セーフティーの意識が薄れた時に生まれたゴールでした。
10分8秒には金森(桜丘1)がノーアシストでゴール、昭和が3-0とリードを広げ完全に試合の主導権を握りました。
反撃に出たい上智でしたが、10分51秒にルートゲートがトリッピングの反則で2分間退場。反撃の勢いが削がれます。
そのまま第1ピリオッドが終了。シュート数は9-11と上智がリードしていました。
5分間の整氷無しインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
3点をリードした昭和は、まず失点を防ごうと攻撃に慎重になりました。上智は、ルートゲート、小野坂が相次いでペナルティーボックスに入り反撃のきっかけを無くします。
第2ピリオッド15分間は、スコアレスに終わります。シュート数は5-10と低調でした。
12分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッドに入ります。
昭和は、GK伊藤悠の好守を中心に守りに齟齬が出ません。上智は、昭和陣内右奥のフェーススポットでのフェースオフの場面、タイムアウトを取りました。
11分58秒、ようやく上智は小野坂、ルートゲートのダブルアシストで藤田がゴール。一矢を報いましたが、あまりにも反撃の狼煙を上げるのが遅過ぎました。総シュート数は21-31。そのまま昭和は悠々と2点リードのまま逃げ切り最終戦で勝利。4位となりDiv.Ⅱ残留を決めました。
医科系大学なので選手は6年までプレーできます。主力の多くが5年になる来年度は捲土重来、Div.Ⅰに挑戦してらいたいと思います。
上智は5位が確定、Div.Ⅲの2位との入れ替え戦が待っています。

第2試合は、首位・中央を追う明治vs,東洋の一戦です。
首位・中央の勝点は32。明治の勝点は29.。昨日、中央に元気なく破れた東洋は25。残り2連勝しても中央には届きません。
ランク1位の明治のスタメンは、GK矢板(日光明峰4)。DF大場(苫小牧工2)、相馬(駒大苫小牧1)。FW大津(日光明峰4)、大椋(白樺学園4)、川村(清水3)。
ランク3位の東洋の先発は、GK古川(八戸工大一1)。DF渡邊(日光明峰1)、田中(R.S.S,3)。FW今村(白樺学園4)、阿部(白樺学園1)、今野(清水4)。
両チーム、慎重に試合に入ります。
6分47秒、東洋の今村がトリッピングの反則で2分間退場。しかし、明治は最初のパワープレーでゴールを奪います。6分18秒、工藤(北海道栄3)のパスを受けた永井遼(白樺学園4)がゴールし、明治が先制します。
しかし、東洋もすぐ反撃。8分25秒に阿部、今村のダブルアシストで今野がゴール。1-1と同点に追いつきます。
13分44秒、東洋は飯島(清水2)がラッフィングの反則で2分間退場。が、明治はこのパワープレーのチャンスは生かせません。そのまま第1ピリオッドが終了。シュート数は12-9と明治がリード。
歳2ピリオッドの1分11秒、明治の府中(武修館1)がインターフェアランスの反則で2分間退場。東洋はパワープレーのチャンスでしたが、2分9秒に渡邊がトリッピングの反則で2分間退場。4 on 4となり数的有利を無くします。
明治は6分48秒、大澤(苫小牧工4)がホールディングの反則で2分間退場。しかし東洋は、このパワープレーのチャンスも生かせません。
ピンチの後にはチャンスあり。10分22秒、明治は府中のアシストで工藤がゴール。2-1と再びリードします。
畳み込む様に明治は10分48秒、カウンターアタック。自陣からパックを持ち出してドリブルで突進した松本(清水1)が東洋DFのマークを外すべくフォアからバックにパックを持ち変えてシュート。決まって3-1とリードを広げます。
その後、明治の大澤、東洋の今村がペナルエtィーボックスに入る4 on 4などありましたが、3-1のまま第2ピリオッドが終了します。シュート数は19-9と大きく明治がリードします。
第3ピリオッド、あえて第2セットでスタートする東洋。なんとしても流れを変えて先手を取りたいところでした。
だが先手を取ったのは明治でした。4分38秒、相馬からのパスを受けた大津がリターンパス、受けた川村がやや右遠目からスラップショット、決まって4-1。
6分23秒、東洋も反撃。中澤(軽井沢3)、宮原(北海3)のダブルアシストで柴田(武修館1)がゴール、4-2としますが、2点差は縮まりません。
明治は、ここでも東洋を突き放します。
8分17秒、松金(釧路江南2)、松本のアシストで永井遼が決めて5-2。勝負強いところを見せました。
3ピリの後半、ファールゲームになり、明治と東洋は2回ずるパワープレーのチャンスを得ましたが生かせず。
最後まで勝負を諦めない東洋は、18分37秒に柴田、岩野(武相4)のダブルアシストで人里白樺学園3)がゴール、5-3と再び2点差としますが、時すでに遅し。そのまま明治が逃げ切り勝点32として優勝の行方を最終日まで持ち越しました。総シュート数は49-23と大きく明治がリード。明治の勝利は妥当なものであったかもしれません。
これで明治は最終日に勝てば勝点35で中央に並べます。明治は第1レグで中央と3-3で引き分けています。勝点が並べば当該校同士の勝敗の内容が優先されますので、明治が勝てば、明治の優勝が決まります。面白くなりましたね。

第3試合は、ランク2位の中央vs,4位の早稲田。中央は早稲田に勝って、最終日に明治に待つ事が優勝の条件。早稲田は中央、東洋に連勝して中央が連敗しても明治に2連敗しているので優勝の目はありません。しかし、中央に勝って明治の援護射撃を期待したいものです。
中央の先発は、GK金子(駒大苫小牧1)。DF蓑島(白樺学園1)、加藤(北海3)。FW鈴木(北海2)、中島(武修館4)、坂本(駒大苫小牧2)。
早稲田のスタメンは、GK遠藤(早稲田実3)。DF石川(埼玉栄4)、新井(駒大苫小牧4)。FW寺井(C.R.H.3)、高橋(T.I.S 1)、青木(埼玉栄3)。FWのメンバーに新人を入れてきました。
中央は最多ポイントで3位まで独占(中島彰吾、坂本颯、鈴木健斗)。最多ゴールも鈴木、中島。最多アシストでも中島、坂本がワンツー。攻撃力が抜群ですが、強さの秘密はディフェンスにあると思います。なにしろ、自分たちがセーフティーリードを奪うまで相手にゴールを許しません。
今日も、そんな試合でした。
先手を打ちたかった早稲田でしたが、試合開始早々の34秒にに寺井がトリッピッグの反則で2分間退場。いきなりショートハンドになってはお話になりません。
中央は、このパワープレーを利して1分33秒、古橋(日光明峰4)、星(釧路江南4)のダブルアシストで坂本がゴール。先制しました。
しばらく均衡が保たれますが、10分すぎに鈴木、松浦(駒大苫小牧3)が相次いで2分間退場。早稲田は反撃のチャンスでしたが、パワープレーを生かせず。同点のチャンスを逃します。
逆に15分、早稲田のハリデー(埼玉栄1)がホールディングの反則で2分間退場になると、中央は17分21秒にパワープレーを利し中島、坂本と繋ぎ鈴木がゴール。ポイントランキングでトップ3の選手が確実にパワーゴールを奪って行きます。2-0。
これで中央は主導権を完全に握りました。そのまま第1ピリオッド終了。シュート数は19-6と中央が大きくリード。
早稲田は第2ピリオッドでも、同じ過ちを犯します。
2分12秒、新井がトリッピングの反則で2分間退場。
すると中央はパワープレーを生かして中島、蓑島のダブルアシストで鈴木がゴール。3-0。
13分24秒にはハリデーがスラッシングの反則で2分間退場すると、中央は4回目のパワーゴールをモノにします。14分32秒に笹渕(北海3)、乾(日光明峰2)のダブルアシストで古橋がゴール。4-0。ほぼセーフティーリードを奪います。
早稲田は、ようやく19分8秒、金子立(駒大苫小牧3)のアシストで鈴木(苫小牧東1)がゴール。一矢を報いました。
第2ピリオッドは、このまま終了。シュート数は18-8と中央が大きくリード。
第3ピリオッドの5分24秒、ようやく中央は5 on 5で初ゴールを挙げました。鈴木のアシストで中島がゴール。ポイントを一つ積み重ねます。
12分1秒、早稲田は高橋、青木ダブルアシストで寺井がゴール。5-2としました。
18分42秒、中央の渡邊(白樺学園1)がハイスティックで2分間退場。ここで早稲田はタイムアウトを取り最後まで勝負への執念を見せました。GK遠藤を氷上から上げ乾坤一擲の6人攻撃に出て4 on 6で得点を狙いましたが薬石効無し。5-2のままタイムアップを迎えました。総シュート数は44-29。中央が早稲田を退け、優勝に大きく近づいた一戦でした。

第4試合は、ランク5位の法政vs.ランク7位の日本体育の一戦。第1レグでは日本体育が創部史上初めて法政を3-4で破っています。第2レグで日本体育が勝てば歴史が変ると思います。楽しみな一戦でした。
法政の先発は、GK久保田(駒大苫小牧3)。DF松本勝利(白樺学園4)、横山(白樺学園4)。FW中口(清水4)、末廣(駒大苫小牧4)、木戸(埼玉栄3)。
対する日本体育のスタメンは、GK高橋(白樺学園1)。DF井上(北海道栄3)、松木(東北3)。FW相澤(武修館1)、松野(武修館2)、上村(水戸啓明3)。
第1レグで勝っているとはいえ、逆転の1点差。日本体育は先手を取りたいところでした。
しかし、法政は立ち上がりに攻撃力を集中します。1分52秒に松本力也(白樺学園3)、西口(苫小牧工2)のダブルアシストで石田(白樺学園1)がゴール。先制します。
こうなれば、なんとか得点で食らいつきたい日本体育。
法政は2分8秒に沼田(八戸工大一1)がインターフェアランスで2分間退場。ここで日本体育はパワープレーを利して同点に追いつきたいところでしたが、これを生かせず。しばらく膠着した状態になります。
16分39秒、法政は追加点を奪います。鈴木(白樺学園1)、今村(駒大苫小牧3)とツ愛で横山がゴール。リードを2点とします。
終盤、法政は横山、畑中(八戸工大一1)が相次いでペナルティーボックスへ。日本体育は3 on 5の絶好のチャンス。第2ピリオッド44秒までパワープレーのチャンスになりました。
ここで第1ピリオッド終了。シュート数は14-7で法政がリード。
12分間の整氷インターバルを挟んで第2ピリオッド開始、日本体育は1分9秒までパワープレーにチャンスでしたが、これも生かせず。これが敗因となります。
日本体育は、熊野(八戸工2)、松木が相次いでペナルティーボックスに入ってしまいショートハンドに。反撃どころではありません。
12分6秒、法政はワンチャンスを生かします。木戸が単独で持ち込みシュート、3-0。
法政は16分30秒、鈴木が2分間退場に。ここでも日本体育はパワープレーを生かせず。勝機がドンドン逃げて行きます。
第2ピリオッドのシュート数は14-6。法政がリードします。
第3ピリオッドも法政のペースは変りません。
50秒、再び木戸が単独で持ち込みシュート。4-0に。日本体育GK高橋は、よほど木戸との相性が悪いのか。3点目、4点目は止めて欲しかった。そして日本体育の集中力が上がる前の隙を突く法政の攻撃力は凄い!
畳み込む様に法政は1分35秒、石田、松本力也のダブルアシストで今(駒大苫小牧3)がゴール、5-0。勝負ありました。
11分44秒、ようやく日本体育は、松野のアシストで阿部(釧路工2)のホールで一矢を報いましたが時すでに遅し。
16分4秒に、日本体育は須藤(釧路北陽4)がフッキングの反則で2分間の退場。ここで法政は伝統的に上手いパワープレーで追加点を奪います。17分5秒、松本力のアシストで横山がゴール、6-1として第1レグのリベンジを果たしました。
シュート数は41-21。シュート数でも勝負の行く手は妥当でしたが、試合運びでは法政が一枚上手でした。戦力充実の日本体育も、もう少し勉強が必要なようです。
そんな一戦でした。

第5試合は、苦しい戦いが続く勝点4の慶應義塾 vs.と勝点2の日本の対戦。負けた方が最下位になる一戦でした。
ランク6位の慶應義塾のスタメンは、GK田中(慶應2)。DF高安(慶應3)、小池(埼玉栄3)。FW鈴木(埼玉栄4)、金村(慶應4)、吏(駒大苫小牧1)。
ランク8位の日本の先発は、GK中村(白樺学園4)。DF虎(白樺学園3)、渡邊(日光明峰3)。FW京谷(清水1)、興津(釧路工1)、江良(北海1)。
伝統的にスピードは速いが攻守に緩急の変化の無い日本。開始直後を乗り切れれば、何のことは無いのですが、今日の慶應は日本に先手を取られてしまいます。
パワープレーを1度逃した日本でしたが、3分1秒に舘山(北海4)皆川(白樺学園3)のダブルアシストで山口(白樺学園3)がゴール。先制しました。
5分18秒、日本の渡邊がトリッピングの反則で2分間退場。ここで慶應は1点のビハインドを追い付くべくパワープレーで前がかりになりますが、日本の坂本(釧路工4)がノーシストでゴール。キルプレーで0-2とされてしまいます。
10分6秒、慶應は鈴木、高安のダブルアシストで小池がゴール、ようやく2点を返します。
しばらく膠着状態が続きますが、17分38秒に日本が追加点を挙げます。古川(苫小牧東4)のパスを受けた武田(八戸工大一3)がゴール。1-3として第1ピリオッドは終了します。シュート数は18-11と慶應がリードしていました。
第2ピリオッドは2回4 on 4があり、慶應のパワープレーも1回ありましたが、どちらも1-3以上の点差が開かぬ様慎重に戦っていました。慶應のアイスィング5個は少し多い様な気がしましたが、最終ピリオッドに備えて20分間がスコアレスで終わります。
シュート数は16-7。慶應は攻勢でいつでも逆転できる、と思ったのでしょいうか……。
運命の第3ピリオッド。
果たせるかな5分37秒。慶應はカウンターアタックで滝(慶應1)がアシスト、安藤直哉(慶應2)がゴール、2-3と1点差に追い付きます。
7分39秒、日本は武田がボーディングの反則で2分間退場。慶應、パワープレーのチャンス。ここで何とか追い付きたいと思った慶應でしたが、ここが日本の勝負ところ。ショートハンドで2分関を耐え忍びました。
18分40秒、ここで慶應はタイムアウトを取りました。GK田中を氷上から上げ乾坤一擲の6人攻撃に出ましたが、日本はここでも耐え忍びます。
日本m逃げ切って勝ち切りました。最後の最後にきて、ようやく勝負に執念をみせました。これまでは、まったく為す術無く破れていた日本。ここにきてようやく勝負に執念を燃やして来ています。最終戦の日本体育も面白い試合になるかもしれません。

午後10時20分。帰宅しました。帰ってすぐVYRに録ってあったビデオを見て早慶戦を録画観戦。
最後の最後に早稲田が、5トライを奪った慶應に逆転勝ち。慶應が勝つという歴史的な試合にはならなかったようです。
そんなスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
Div.Ⅱ2次下位リーグ
昭和 3-1 上智(3-0、0-0、0-1)
Div.ⅠAグループ
明治 5-3 東洋(1-1、2-0、2-2)
中央 5-2 早稲田(2-0、2-1、1-1)
法政 6-1 日本体育(2-0、1-0、3-1)
慶應義塾 2-3 日本(1-3、0-0、1-0)




アイスホッケー関東大学リーグとサッカーJ1 FC東京vs.鳥栖戦を取材。

晩秋の3連休2日目。
今日は、アイスホッケーとサッカーを取材します。
まず、DyDoアイスアリーナへ。
Div.ⅠBグループ3試合が開催されますが、そちらはJ1リーグ最終節と重なり取材できません。下位リーグ2試合を取材しました。

まず、10時練習開始のDiv.Ⅱ2次上位リーグ、筑波vs.駒澤戦を取材します。
すでに駒澤が国士舘を破っており、この試合で駒澤が勝てば駒澤の優勝が決定します。ただ1次リーグ(公式には『予選リーグ』と言われている)では筑波が6-2で勝っています、上位リーグ初戦で国士舘を破った駒澤がどこまでやるのか。楽しみでした。
ランク16位、オールメンバー22人の筑波は、秋シーズンに入って医科系の部員を加え戦力アップしています。スタメンは、GK池上(日比谷4)。DF寺門(早稲田3)、渡邊(福大大濠3)。FW川端(青森4)、土田(栄光学園5)、斜森(都立西1)。
ランク20位、オールメンバー12人の駒澤は、第1レグでは国士舘に1-4で敗れましたが、第2レグでは3-0で勝っており調子を上げています。先発は、GK飯田(水城3)。DF篠原(渋川工3)、神部(帯広三条4)。FW渡辺(八戸西1)、漆田(八戸学院光星2)、新田(帯広三条3)。
先手を取ったのは調子を上げている駒澤でした。4分17秒、ノーアシストで神部がゴール、駒澤が先制します。
7分2秒、筑波の横井(日比谷5)がフッキングの反則で2分間退場。ここで駒澤はパワープレーを利し漆田、篠原のダブルアシストで渡辺がゴール、0-2。
12分49秒には漆田のパスを受けた渡辺がゴール、0-3。完全に試合の主導権を握りました。
14分14秒、駒澤の齋藤(武相3)がスラッシングの反則で2分間退場。筑波はパワープレー、反撃のチャンスでしたが、これを生かせません。
このまま第1ピリオッドは終了。シュート数は9-10と1本駒沢がリードしました。
5分間の整氷無しインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
筑波としては、何とかして先に1点を返したかったのですが、ここでも先手を取ったのは駒澤でした。
1分43秒、漆田、齋藤のダブルアシストで神部がゴール。4-0。試合の流れは変りません。
4分17秒、筑波の宇佐美(常総学院5)がホールディングのい反則。
そして7分46秒には駒澤の渡辺がホールディングの反則で2分間退場になるものの、8分19秒すぐに筑波の斜森がボーでシングの反則で4 on4。筑波、落ち着いて攻勢に転じる事が出来ません。
結局、膠着状態は続き、そのまま第2ピリオッドは0-4で終了してしまいます。シュート数は5-7と駒澤がリード。
12分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
ようやく2分26秒、大崎(桐光学園3)のアシストで堀部(海洋中等教育3)がゴール、一矢を報います。
筑波は1回パワープレーのチャンスを逃した後、6分39秒に斜森がトリッピングの反則で2分間退場。ここで駒澤はパワープレーを生かします。7分53秒、神部のパスを行けた漆田がゴール前時近距離からシュート、決定的なゴールを上げ、1-5としました。
9分7秒、駒澤がタイムアウト。
13分48秒、筑波は寺門のアシストで川端がゴール。2-5。
ここで筑波がタイムアウト。
14分32 秒、駒澤も怯みませんでした。神部のパスを受けた板橋(佼成学院4)がゴール。2-6。
筑波も最後までゴールを諦めないのは立派でした。14分58分、尾畑、川端のダブルアシストで土田がゴール、3-6としてタイムアップを迎えました。
総シュート数は24-30。駒澤がDiv.Ⅱ優勝を決めた一戦でした。

ここでアイスアリーナから味の素スタジアムに移動します。
ここまで全敗、立教の試合が気になりましたが、後ろ髪を引かれる思いで移動しました。

サッカーJ1リーグも今日がレギュラーリーグ最終節。
ここまで年間3位のFC東京。今日勝てば年間3位となりチャンピオンシリーズへの出場権を得ます。引き分ければ暫定4位のガンバ大阪にもチャンスが出てきます。大切な一戦でした。
FC東京のスターティングラインアップは、GKプラダ・アブラモフ(イタリア)。DF徳永(国見)、森重(広島皆実)、丸山(國學院久我山)、太田(麻布大渕野辺)。MFアンカー高橋(前橋商)、右翼が橋本(FC東京U-18)、左翼が米本(伊丹)。FW河野(東京Vユース)、前田(暁星)、東(大分U-18)。4:3:3の布陣です。(括弧内)はユース年代の所属先。外国人選手は国名。
対するサガン鳥栖の先発は、GK林(流経大柏)。DF谷口(横浜FMユース)、丹羽(横浜FMユース)、キム・ミンヒョク(韓国)。MF岡本(広島ユース)、高橋(松商学園)のダブルボランチ、右翼が吉田(静岡学園)、左翼が崔誠根(韓国)。FW水沼(横浜FMユース)、池田(流経大柏)の2シャドウ、1トップが早坂(愛知)。3:4:3の布陣です。
午後1時34分、鳥栖のキックオフで試合開始。

目で味の素スタジアムのピッチを追いながら、耳ではNHK総合テレビの音声をデジタルラジオ音声で追っていました。
浦和レッズとサンフレチェ広島は、前半に早々と得点。チャンピオンシップ進出を確実なものにしました。
残念ながらFC東京は、鳥栖にゴールを許しませんでしたがゴールを挙げることが出来ませんでした。ただ、ガンバ大阪も前半45分間にはモンテディオ山形から得点を挙る事は出来ませんでした。
ガンバ大阪が勝ち、FC東京が引き分ければ勝点63で並びますが、得失点差でガンバ大阪が上回ります。FC東京はフィッカデンティ監督(イタリア)の
「ウノ・セロ(1-0)で勝つ」、というイタリア独特の戦術を取っており、それが最後に仇になったという結果になります。
ただしFC東京が勝てば、たとえガンバ大阪が勝ったとしても勝点1差で上回る事が出来ます。ともかくFC東京は早く1点を奪い「ウノ・セロ」に持ち込みたいところでした。
前半からFC東京は、攻撃の起点になる太田にボールを集め、正確なクロスを中で合わす攻撃に賭けました。
何度かチャンスはありました。前半のシュート数は2-2。J1リーグとしてはモノ足らない試合でした。

後半、お互いに同じメンバーで試合再開。
先に動いたのはFC東京フィッカデンティ監督。10分にFW河野を中島(東京Vユース)に交代。
17分、FC東京が左サイドのFKのチャンス。太田がゴール前にクロスを上げ、丸山がヘディングシュートを放ちますが枠の右に外れます。
19分、鳥栖の森下監督(帝京)も動きます。FW池田をエース豊田(星稜)に交代。26分にはFW早坂を藤田に替えました。
25分、FC東京はMF橋本を林(浦和ユース)に交代しましたが、この頃にはガンバ大阪がゴールを挙げており、FC東京としては1点を挙げて勝つしか年間3位の望みが無い事は分かっていたと思います。
鳥栖は、37分にMF崔が足をつり戦線離脱。福田(四日市中央工)をピッチに入れました、これで鳥栖は交代カード3枚を切りました。
この時間帯、完全にFC東京が試合を支配。鳥栖はリアクションサッカー。
39分、鳥栖がかインターアタック、シュートが左ポストに当たり跳ね返ります。FC東京、事なきを得ました。まだ、FC東京には幸運が残っているのか……。
40分、FC東京はコーナーキックのチャンス。太田の蹴ったCKは混戦となり、こぼれた球を森重がシュート。しかし、林がキャッチ。
アディショナルタイム「4分」の表示が出てからもFC東京の猛攻が続きましたが、どうしてもゴールが生まれません。左サイドのパスがインターセプトされた瞬間、山本雄大レフェリーがタイムアップの笛を吹きました。アディショナルタイムは4分4秒。
静まりかえる味の素スタジアム。ピッチに倒れるFC東京イレブン。

ホーム最終戦という事で恒例のFC東京の挨拶がピッチであありました。
挨拶に立った森重キャプテンは絶句。サポーターから
「モリシゲ、モリシゲ、モリシゲ」コールが上がります。森重は絞り込む様な声で、
「チャンピオンシップに進みたかった……」と唸りました。そこまで聞いて監督記者会見場へ。
フィッカデンティ監督は、一応のコメントの後、最後に、
「なぜ結果が出る前に、メディアに監督の去就の話しが出るのか。イタリアでは考えれられないことだ。まだ今日の試合もあり、天皇杯の試合も残っていた。それが信じられない」と一部のマスコミが報じた来季の監督問題の事を語っていました。
それはともかく、大事な試合、ここ一番で勝てないFC東京の勝負弱さ。伝統になってしまったようです。1点が取れませんでした。
総シュート数は11-5。「ウノ・セロ」で「ウノ」が取れないとき、レギュラーの普通の試合であれば「勝点1」で済みますが、今日はそうはいかない試合でした。
天皇杯を期待しましょう。

東伏見に帰ってDyDoアイスアリーナへ行ってみると第4試合の第3ピリオッド14分30秒でした。Div.ⅠBグループ専修vs.大東文化戦は、9−3で大東文化がリード。
2ピリまでは0-0のようでした。
0-3のままタイムアップ。これで大東文化の優勝が、残り1節を残したまま決まったようです。
大東文化は、それほど大喜びもせず、試合を終了しました。まだAグループとの入れ替え戦が残っていますからね。さすがです。

第5試合は、Div,Ⅳ首都東京vs,山梨学院の一戦。19時35分に練習が始まりましたが、山梨学院の姿がリンクにありません。どうやら中央高速が渋滞にはまって(連休中でしからね)遅刻してしまったようです。山梨学院は練習無しでいきなり試合になりました。

続く

[結果]
関東大学アイスホッケーリーグ
Div.Ⅱ 筑波 3-6 駒澤(0-3、0-1、3-2)
Div.Ⅳ 首都東京 3-11 山梨学院(2-5、0-4、1-2)

サッカーJ1リーグ2ndレグ第17節
FC東京 0-0 サガン鳥栖
ガンバ大阪が、モンテディオ山形に4-0で勝ったため、FC東京は年間4位となりチャンピオンシリーズ出場権を逸しました。ガッカリです。

詳しくは後ほど。

アイスホッケー関東大学リーグDiv,ⅠAグループ4試合を取材。

今年最後の三連休の初日。
サッカーJリーグは明日開催。迷わずDyDoアイスアリーナへ足を運びます。
9月に開幕した関東大学アイスホッケーリーグDiv.ⅠAグループも佳境、残すところ3戦です。
上位4チーム(明治、中央、東洋、早稲田)は、どこも優勝のチャンスあり。下位4チーム(日本体育、法政、慶應義塾、日本)は、どこも入れ替え戦のピンチあり。どのチームも気の抜けない試合でした。

まず第1試合は、トップを走るランク2位の中央vs.第1レグで引き分けているランク3位の東洋の対戦。今日一番の注目の一戦でしたが、意外な展開になってしまいました。
ランク2位中央のスタメンは、GK金子(駒大とまこまい)。DF蓑島(白樺学園1)、加藤(北海3)。FW鈴木(北海2)、中島(武修館4)、坂本(駒大苫小牧2)。
対するランク3位の東洋の先発は、GK古川(八戸工大一1)。DF渡邊(日光明峰1)、田中(R.S.S. 3)。FW人里(白樺学園3)、瀬口(駒大苫小牧1)、柴田(武修館1)。
首位を走る中央をストップさせ、最後の最後まで優勝の行方を分からなくするのが東洋に与えられた使命でした。なんとか先手を取りたいところでしたが、中央も優勝に向かってモチベーヨンは高く、隙がありませんでした。
3分10秒、中央が先手を取ります。加藤、蓑島のダブルアシストで阪本がゴール、幸先良く主導権を握ります。
6分46秒、坂本、鈴木、中島の先制点と同じ第1セットで
追加点を挙げます。
その後、両チームとも1回ずつパワープレーを迎えましたが共にチャンスを生かせず、第1ピリオッドも終盤に向かいます。
2-0まま終了かと思われた19分52秒、中央はカウンターアタック、左サイドの中島がクロスを入れて中央に詰めた古橋(日光明峰4)がゴール、3-0として完全に主導権を握りました。終了8秒前のゴール。このゴールが大きかったと思います。シュート数は20-10と中央が大きくリード。
東洋は、第2ピリオッド頭からGKを脇本(苫小牧工4)に交代。
先に1点を返し反撃の狼煙を上げたかった東洋ですが先にショートハンドになってしまします。57秒に渡邊がスラッシングの反則で2分間退場。ここで中央がパワープレーのチャンスを生かします。2分14秒、蓑島、加藤のダブルアシストで中島が左45度遠目からスラップショットでゴール。またしても第1セットがゴールを挙げます。4-0。
7分58秒にも中島、星(釧路江南4)と繋ぎ小泉和也(駒大苫小牧4)がゴール。5-0。試合半ばで、ほぼ勝負が決まってしまいました。
10分13秒には坂本のアシストで中島がゴール、6-0。12分7秒には桶谷(白樺学園2)のパスを受けた木場(駒大苫小牧3)がゴール、7-0。
ようやく寝ていた東洋が目を醒ましたのが17分5秒。今野(清水4)、田中と繋ぎ阿部(白樺学園1)が遠目からシュートを決めて、7-1。一矢を報います。シュート数は19-10。
第3ピリオッドも先手を取ったのは中央でした。
6分35秒、中島のパスを受けた鈴木がシュート、東洋GK脇本がセーブしますがリバウンドを坂本が叩き8-1。これが中央の打ち止めとなりました。
11分57秒、右サイドをドリブルで突進した人里が倒れながらゴール。8-2。
17分49秒にも梅野、坂元(八戸工大一1)のダブルアシストで成田(武修館2)がゴール。8-3としましたが反撃もここまで。
中央が見事な集中力で東洋を先制攻撃で破った一戦でした。総シュート数は47-34。中央はGK金子を中心としたディフェンスも見事でした。
中央、勝点32とし、大きく優勝に近づきました。

続く

[結果]
中央 8-3 東洋(3-0、4-1、1-2)
法政 4-1 日本(2-0、1-1、1-0)
明治 2-2 早稲田( 0-1、1-1、1-0)
慶應義塾 2-4 日本体育(0-0、1-2、1-2)

詳しくは後ほど。

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