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サッカー関東大学Iリーグ早稲田vs.亜細亜戦を取材。

東京地方、朝から雨が降ったり止んだり。

久しぶりに早く起きて7時から朝のルーティーンを済ませますが、外は雨音。
「雨がわたしを眠らせる」とばかりに二度寝。薬の副作用もあり10時まで寝てしまいました。

少し作業をして3時30分に自宅裏の早稲田大学東伏見グラウンドに向かいます。
最近、早稲田女子ア式蹴球部の試合をよく見ています。そろそろ男子も取材しないと、知り合いのア式蹴球部の先輩方から怒られそうなので、男子も取材することにしました。今日はIリーグの亜細亜U-22との対戦です。
小雨の中、スタンドに座ろうとすると、早稲田ア式の部員さんが大きめの座布団(バスマット)を持ってきてくれました。いつもありがとうございます。
早稲田大学U-22(Iリーグのチームの正式名称)のスターティングラインアップは、GK紫竹(早稲田実2)。DF小笠原(青森山田3)、山本新(磐田U-18・3)、山中(桐蔭学園1)、阿部(横浜FMユース1)。MF小野寺(専大北上1)、松高(浦和ユース1)のダブルボランチ、右翼が中野(桐蔭学園1)、左翼が中園(早稲田実2)。FW臼倉(暁星4)、佐藤(暁星2)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。( カッコ内)は前所属チーム、数字は学年)。
対する亜細亜大学U-22の先発は、GK梅澤(佐野日大4)。DF額川(水戸ユース2)、藤井(暁星国際1)、杉崎(多摩大目黒2)、腹子(盛岡商1)。MF鈴木(聖隷クリストファー3)、金子(前橋育英4)のダブルボランチ、右翼が田中(九州国際大付2)、左翼が菱山(FC東京U-18・2)。FW山(帝京3)、寺谷(東京学館4)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後4時キックオフの予定でしたが、3時58分に早稲田のキックオフで試合開始。

この両チーム、5月4日に1次リーグで1度対戦しています。亜細亜のホームでしたが、早稲田が4-0で快勝しており、それなりの力の差はあるかと予想できましたが、亜細亜はディフェンシブになることもなく互角の試合展開を見せました。前日の女子インカレの早稲田vs.大東文化戦と同じように、多少の実力差ならば個々の頑張りで均衡した試合になることもあります。それも、またサッカーです。
とは言っても早稲田が攻勢、亜細亜が守勢であることは間違いありません。
早稲田は、ボールポゼッションしながら、両翼にボールを早く運び好機を作り出そうというサッカー。それに対し、亜細亜は上手くラインコントロールしながらDFはリトリートして、早稲田に容易にスペースを与えませんでした。
開始から20分までは、中盤で激しいプレッシャーの掛け合い。双方、なかなか攻撃の起点が作れませんでした。
ようやく、21分に早稲田は右翼を臼倉が突破しクロス、ファーに佐藤が飛び込みますが、わずかにタイミングがあいません。
42分、早稲田の中園が左60度からシュート。僅かに右に外れます。
45分には左サイドの佐藤がクロス、中野がシュートしますが僅かに左に外れます。
前半はアディショナルタイム表示なし、45分+18秒でハーフタイムに入ります。
亜細亜は、小島徹監督狙い通りのスコアレスドロー、思い通りの試合展開です。早稲田は意外な展開に少し焦り気味の前半でした。

ハーフタイムに両チームが動きます。
早稲田は、中園に替えて野田(早稲田実4)をピッチに送ります。亜細亜はMF鈴木を両角(前橋育英2)に、FW寺谷を横山(正則学園1)に交代。
後半開始早々、早稲田がチャンスを掴みます。浮き球のパスに佐藤がヘディングシュート。亜細亜DFが、すんでのところでクリアー。
4分には、臼倉がシュート。亜細亜GK梅澤がセーブ。
13分、早稲田の大森一伸コーチが動きます。FW佐藤を神山(真岡2)に交代。
17分には臼倉がバイタルエリアからシュート。右に外れます。
18分には左から中野がクロス、阿部がシュートしますが左サイドネットを直撃。
20分には中央の阿部がスルー、左サイドに走りこんだ中野がシュートしますがGK梅澤がセーブ。
早稲田は幾度となくチャンスを掴みますが、得点を奪うことは出来ません。
ピンチの後にはチャンスあり。23分、亜細亜が反撃。両角のクロスを山がボレーシュート。早稲田GK紫竹がセーブ。
24分、早稲田は臼倉の蹴ったコーナーキックを山中がヘディングシュート。左に外れます。
25分、先制ゴールは意外な形で生まれました。亜細亜が乾坤一擲のカウンターアタック。金子のスルーを受けた山が早稲田DF2人のマークを掻い潜りシュート。早稲田GK紫竹はパンチングでコーナーキックに逃れようとしましたがシュートの勢いに負けてボールはゴールイン。亜細亜が先制しました。
早稲田ベンチからは「まだ20分残っている。落ち着け!」と声がかかりました。
ここで亜細亜は殊勲のFW山を岡本(聖望学園1)に交代。
29分、早稲田もMF小野寺を鍬先(東福岡1)に交代。
早稲田、猛攻を仕掛けますが、早いだけで攻撃が一本調子。すっかり攻めのリズムになれた亜細亜に跳ね返されてしまします。
37分、早稲田は敵陣左中間からの直接フリーキックのチャンス。阿部の蹴ったボールは、ゴール前に待つ山本に正確に飛びますが、山本のヘディングシュートは惜しくも右へ。どうしてもゴールを奪えません。
40分、亜細亜が反撃。横山がゴール至近距離からシュートを放ちますが上に外れます、これが決まっていれば、亜細亜の勝利は間違いなかったでしょう。まだ早稲田に勝利の女神は微笑んでしました。44分、早稲田は右サイドからアーリークロス。ファーで待っていた中野が胸トラップでボールを折り返すと、そこに神山が飛び込みシュート。土壇場で同点に追いつきました。
直後、亜細亜は両角がシュート。僅かに左に外れます。
45分、早稲田は神山がシュート。僅かに上に外れます。
直後に亜細亜も横山がシュート。早稲田GK紫竹がセーブ、コーナーキックに逃れます。
アディショナルタイム表示は3分。目まぐるしい展開の末、早稲田が劇的な決勝ゴールをゲットします。
45+3分、右からのクロスが亜細亜ゴール前で混戦になるところを中野が押し込みました。2-1とついに逆転。
アディショナルタイム3分26秒、タイムアップを迎えました。

試合の終盤に全てが凝縮したような試合でした。亜細亜は十中八九手にしていた大魚を逃しました。早稲田も決して褒められた戦いではありませんでしたが、最後まで勝負を諦めず連勝記録を守りました。これが「伝統の力」というものでしょうか。

昨日の女子大東文化戦、そして今日の男子亜細亜戦、サッカーの奥深さを知らされた試合でした。
勝負に絶対はない。そして勝負には時の運というものがある。
よい勉強をさせていただきました。

夜は、何事もなく。ああ、そうだ今日はカミさんの誕生日だった。すっかり失念しておりました。
そんなスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
早稲田大学U-22 2-1 亜細亜大学U-22(前半0-0)

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