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モスクワ・オリンピックの開会式映像を見る。

東京地方、今日も9月中旬の涼しさ。もう「暑中お見舞い」ではなく「残暑お見舞い」の気分です。
ただし西日本は、迷走の台風5号の接近もあり、猛暑が続いているようです。

世の中、安部内閣の組閣のニュース一色。夕方からは築地の火事のニュースで持ち切りです。
フジの「みんなのニュース」を見ていたら、臨機応変に対応する椿原アナの見事な進行にびっくり。まさに「報道」の面目躍如ですね。

わたしはと言えば、今日も暇を持て余しておりました。
NHK Eテレで放送していた「高校総体」も今日からはBSでの放送。我が家では見られません。やはり地上波で放送して欲しい。そうでなければ、スポーツは一般のモノではなく、オタクのモノになってしまいます。

しかたなく、今日はYou Tubeで1980年に開催されたモスクワ・オリンピックの開会式を見てみました。
前年のソ連のアフガニスタンの侵攻に抗議し、アメリカのカーター大統領が西側諸国に呼びかけ参加ボイコットした大会。日本政府もJOCに圧力をかけ、出場できなくしてしまった大会です。これをきっかけにJOCは日本体協から分離独立。自主的な団体になったはずですが、最近は、
「強化費を出してくれ」と政府にすり寄ってしまっています。再び隷属状態に戻ってしまいました。独立の気概が、無くなってしまったのが残念です。

さて、モスクワの映像。完全にオリンピックを国威発揚に使っています。やたらソビエト最高指導者のブレジネフ書記長が登場。1936年ベルリンの時のヒットラー同様です。
選手入場行進では、国旗を持って入場する国と地域の行進時は引き気味の映像で全体を映しますが、国の命令を無視して強硬参加した国はオリンピック旗やNOC旗での入場。そんなチームの行進時はアップになり旗を映しません。物凄い国策記録映画。
それでも、そうした証拠に記録映画がYouTubeに残っていることが素晴らしい。あすは「民族の祭典」(ベルリン五輪)の記録映画でも見てみようかな?

1980年のモスクワ・オリンピックは、テレビ朝日が抜け駆けしてテレビ放映権を独占した大会。結局、この独占は日本チームが大会ボイコットしたことで裏目に出るのですが、当時下っ端で仕事が忙しくオンタイムで開会式を見られなかったスポーツ三昧。まだ家庭用VTRは普及しておらず、尊師と仰ぐスーポツ評論家の川本信正先生(「オリンピック」を「五輪」と訳したことであまりにも有名)のお宅にお邪魔して録画でモスクワ五輪の開会式を見たことも懐かしい。

あれから37年か。
ベルリン・オリンピック開催後、ドイツ第3帝国は9年後に消滅。モスクワ・オリンピック開催後11年でソビエト連邦は崩壊しています。ということは、北京オリンピック開催から13年後に中国共産党も瓦解するのでしょうか。2021年が、その年です。

今日も、そんなことを考えていたスポーツ三昧でした。

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