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サッカーJFL 東京武蔵野シティFC vs. FC今治戦を取材。

ゴールデンウィーク5日目。今日から後半に入ります。
5連休の方も多いと思いますが、フリーランスのスポーツジャーナリストは5連続取材日になります。
お天気は良し。

今日は憲法記念日。日本国憲法が施行された日。
憲法改悪を企てる現首相がVTRメッセージを出したとか。
だいたい自衛隊の護衛艦が米軍と合同演習をしただけでも憲法違反だと思います。

午前中はノンビリ。
お昼過ぎに、自宅から一番近い武蔵野市陸上競技場に出かけます。
昭和24年の第4回国民体育大会のメイン競技・陸上競技が実施された由緒ある競技場です。
日本フットボールリーグ1stステージ第7節、東京武蔵野シティFCvs.FC今治戦を取材します。
ここまで東京武蔵野シティは、1勝3分け2敗の勝点6の11位。一方のFC今治は1勝4分け1敗の勝点7で8位です。実力均衡、今後の順位を占う重要なライバル対決でした。
東京武蔵野シティFCのスターティングラインアップは、GK飯塚(静岡学園)。DF池田(麻布大渕野辺)、古澤(習志野)、金守(四日市中央工)、東郷(東京深川)。MF本田(新潟工)、岩田(川崎U-18)のダブルボランチ、右翼が幡野(JFAアカデミー福島)、左翼が水谷(暁)。FW藤井(鹿児島ユナイテッド)、石原(市立船橋)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(カッコ内はユース年代の所属先)。
対するFC今治の先発は、GKクラッキ(ポーランド)。DF片岡(神戸U-18)、宮本(横浜FMユース)、斉藤(清明学院)、小野田(柳ヶ浦)。MF楠美(東京ヴェルディユース)、岡山(福知山成美)のダブルボランチ、右翼が三田(青森山田)、左翼が水谷(清水ユース)、トップ下が上村。FW桑島(帝京)。4:3:1の布陣(JFLの公式メンバー表には選手の布陣も記載されます。実際は3バックに近い布陣でした)。(カッコ内)外国人選手は国籍。
午後1時2分、風下のFC今治のキックオフで試合開始。
シーズン当初から東京の吉田監督(東海大一)は、
「今年は前線からのフォアチェックを起点に高い位置からのカウンターアタックを狙いたい」と語っていました。前節までは今一つ機能しませんでしたが、今日はバッチリ決まりました。
お互いに1回ずつ絶好の得点機を逃した後、23分に今治はコーナーキックを得ます。桑島の蹴ったコーナーキックを水谷が受けてシュート、クロスバーに阻まれます。
28分、東京は左サイドの東郷がセンターの水谷にパス。水谷は左を走る石原にスルー、ドリブルの後に石原は左足でシュート、先制します。
38分にも東京は、藤井が左45度からシュート。これは上に外れます。
その直後41分、東京は石原が狙い通りフォアチェックからターンオーバー、幡野がこぼれ球を拾ってドリブル、右からクロスを上げファーで待ち受けた水谷が慎重にゴール内にボールを流し込みました。2-0。
アディショナルタイム1分2秒、国吉真五レフェリーがハーフタイムを宣します。シュート数は6-5とほぼ互角でした。

ハーフタイムで今治の吉武博文が動きます。DF小野田を長尾(徳島商)に交代。
これまでの東京は、前半はフォアチェックが機能して善戦しますが、後半体力が切れて運動量が落ちて同点に追いつかれるパターンが多かったのですが、今日は最後まで運動量が落ちませんでした。
後半7分、東京はコーナーキックを基点にチャンスを掴みます。今治DFのボールを藤井がフォアチェックからスチール、シュートまで持って行きましたが、今治GKクラッキがセーブ。事なきを得ます。
10分、東京の幡野がバイタルエリアからシュート。上に外します。
17分、左サイドから石原がクロス。ゴール左で藤井がヘディングで落とすポストプレー。そこを水谷がシュート。GKクラッキがセーブしますが、リバウンドを東郷が上に外します。
22分、今治はMF岡山を中野(松山工)に交代。
25分、東京が仕留めの1発を決めます。中央から東郷がシュート。GKクラッキがセーブしますがリバウンドを水谷が落ち着いてゴールにボールを流し込み、待望の3点目を決めました。
直後、東京の吉田監督が動きます。MF本田を都丸(前橋商)に交代。今治も楠美を玉城(三菱養和SCユース)に替えて3枚の交代カードを使いきりました。
その後、両チームとも1回づつ絶好機を逸しましたが、得点は生まれず。東京の吉田監督は29分にFW石原を角田(東大和)に、36分に幡野を小林(流経代柏)に交代。悠々と逃げ切りました。
アディショナルタイム3分16秒、国吉真五レフェリーがタイムアップの笛を吹きました。

今治の岡田武士代表は、
「こんなに酷い今治を見たのは初めてだ」と一言残し、早々と会場を後にしたようです。
東京武蔵野は快勝。春先から目指していたサッカーが結実した完勝でした。
1988年の日本高校選抜チームでヨーロッパ遠征をご一緒した吉田監督も上機嫌。わたしも嬉しくなります。
公式記録をいただいて午後4時には帰宅したスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
東京武蔵野シティFC 3-0 FC今治(前半2-0)

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