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アイスホッケー関東大学選手権Aグループ最終日4試合を取材。

ゴールデンウィーク2日目。4月も晦日になりました。
お天気はよし。
サッカーJリーグ開催日でしたが、関東大学アイスホッケー選手権Aグループの最終日です。
10時からDyDoドリンコアイスアリーナに出向きました。

第1試合は7位決定戦。早稲田vs.青山学院。
まさか4強の一角・早稲田の試合を、ここで取材するとは思っていませんでした。
ランク4位、オールメンバー22人の早稲田のスタメンは、GK谷口(早稲田実2)。DF坂本(八戸工大一3)、新井(駒大苫小牧4)。FW飛田(早稲田実3)、鈴木(苫小牧東3)、青木(埼玉栄2)。
対するランク12位の青山学院は、格上日本に4-3で競り勝ち7位決定戦に進出してきました。先発は、GK中川原(八戸商2)。DF千葉(釧路江南4)、湯山(八戸工大一4)。FW渡辺(日光明峰3)、佐久間(釧路江南3)、石川(苫小牧東2)。
立ち上がりは相手の出方を見る展開。お互い1回ずつパワープレーを逃しましたが、やはり試合はパワープレーで動きます。
13分26秒、越川(八戸工大一3)がフッキングの反則で2分間退場。早稲田は、このパワープレーを利し、13分52秒にハリデー(埼玉栄3)、篠田(苫小牧東1)のダブルアシストで澤出(武修館1)がゴール、先制します。
第1ピリオッドは1-0で終了。シュート数は10-3と早稲田がリード。
12分間の整氷インターバルの後、第2ピリオッド開始。
先制したのは、やはり早稲田。3分1秒に矢島が遠目からスラップショット、ゴール成って2-0。
4分30秒、青山学院の渡辺がホールディングの反則で2分間退場。早稲田はパワープレーを利して青木、坂本と繋いで鈴木がゴール、3-0。パワーゴールを確実にゲットしていく由緒正しきアイスホッケーです。
ようやく青山学院が一矢を報います。15分15秒、佐久間がペナルティーボックスを出たばかりの越川に繋ぎ越川は右ボード際をドリブル、右60度遠目からスラップショット。ものの見事に早稲田ゴールに吸い込まれます。早稲田GK谷口は、ロングシュートに反応できませんでした。3-1。
第2ピリオッドの終了間際、フォイッスルが鳴っているにも関わらず時計が流れてしまい、出てきたザンボニーを戻して3秒やり直すというハプニングもありました。第2ピリオッドのシュート数は16-3でした。
次の1点が重要な事は明らかでした。4分34秒、早稲田の矢島がラッフィングの反則で2分間退場。青山学院は2点目を狙える大チャンスでした。が、7秒後に青山学院は越川がインターフェアランスの反則で2分間退場。4 on 4の同数となりパワープレーのチャンスは吹っ飛びます。
ここで早稲田は5分34秒、青木、鈴木と繋ぎ新井が右60度目の遠目からスラップショット。とどめの4点目をゲットしました。
19分24秒、青山学院はタイムアウト。GK中川原を氷上からあげ乾坤一擲の6人攻撃を仕掛けます。早稲田は19分39秒、ハリデーが自陣からパックをアウトオブバウンズ、ディレイオブゲームスの反則で2分間退場になり4 on 6の大ピンチになりますが、なんとか最後の21秒間ショートハンドを耐えました。
早稲田、なんとか4-1で逃げ切りました。総シュート数は33-8。大勝してもおかしくない展開でしたが、辛勝という感じです。なんとか秋シーズンまでに捲土重来してほしいものです。
一方の、青山学院は3セット回しの苦しい布陣で健闘よく8位に食い込みました。秋シーズンも楽しみです。

第2試合は5位決定戦、慶応義塾vs.東洋の一戦。
久しぶりにランク4位の早稲田を破ったランク8位の慶應義塾が、ランク3位の東洋にどこまで挑むのか。楽しみでした。
慶應義塾のスタメンは、GK小池(浦和2)。DF大久保(慶應4)、阪本(苫小牧東4)。FW安藤(慶應4)、十文字(八戸2)、滝(慶應3)。
対する東洋の先発は、GK水田(駒大苫小牧2)。DF佐藤(駒大苫小牧3)、川口(白樺学園2)。FW山田(埼玉栄4)、阿部(白樺学園3)、柴田(武修館3)。
開始早々の54秒、いきなり東洋の渡邊(日光明峰3)がハイスティックの反則で2分間退場。ショートハンドになりますが慶應はパワープレーのチャンス生かせず。
3分56秒には、慶應のGK小池がフッキングの反則。史(駒大苫小牧3)が代わりにペナルティーボックスに入ります。ここで東洋はパワープレーを利し4分15秒に山田、出口(駒大苫小牧3)のダブルアシストで中村(八戸工大一2)がゴール。先制しました。
慶應は10分44秒、十文字が敵陣でパックをスチール、左からクロス、安藤が受けてシュート。同点に追いつきます。
その後、一進一退の展開となり、そのまま最初の20分間が終了します。シュート数は7-17でした。
12分間の整氷インターバルの後、第2ピリオッド開始。
5分12秒、渡邊のパスを受けた石倉が中央遠目からスラップシュート、1-2とリードします。
お互いに1回ずつパワープレーを逃した後、15分38秒に安藤がスラッシングの反則で2分間退場。じつは、このとき東洋のプレーヤーも安藤に対して報復プレーがあったのですが、日本の審判はアフターフォイッスルの反則は取らない傾向にあります。不問にふされて安藤だけがペナルティーボックスへ。
東洋は、17分23秒にパワープレーを利し山田、出口と繋ぎ最後は渡邊が中央遠目からスラップショット。1-3とリードを広げます。
18分43秒にもカウンターアタックから山田が左から右にクロス、柴田がゴールを決め1-4として第2ピリオッドが終了しました。シュート数は、7-15でした。
第3ピリオッド3分、慶應の史がハイスティックの反則で2分間退場。
すると東洋は3分42秒パワープレーを生かしてカウンターアタック。川口のパスを受けた柴田が右から中央へクロス、阿部が決めて1-5。勝負ありました。東洋は5点中4点までがパワーゴール。慶應は安易に反則を犯しすぎました。格上相手にやってはいけない事です。
それでも慶應は勝負を諦めず反撃に出ます。
15分11秒、パワープレーを利して安藤、大久保のダブルアシストで十文字がゴール、2-5。
18分6秒には大久保、阪本と繋ぎ十文字がシュート、3-5。
18分6秒には東洋の山田がハイスティックの反則で2分間退場。ここで慶應はタイムアウトを取り、GK小池を氷上から上げて乾坤一擲の6人攻撃を仕掛けます。6 on 4の大ピンチでしたが、東洋は1分30秒ショートハンドを耐えて、そのまま3-5でタイムアップを迎えました。
総シュート数22-49。東洋が試合巧者ぶりを発揮し快勝した試合でした。

第3試合は躍進著しい日本体育vs.選手権19回の優勝を誇る伝統校・法政の対決です。
日本体育は、専修に5-0、早稲田に4-2と連勝した後、中央に0-9と完敗。今日はセットを組み替えてきました。スターティングラインアップは、GK高橋(白樺学園3)。DF信楽(光泉2)、大塚(日光明峰4)。FW山本(武修館3)、金子(駒大苫小牧1)、松野(武修館4)。
対する法政は不動の先発です。GK吉田(苫小牧東2)。DF田畑(駒大苫小牧2)、松井(武修館2)。FW志田(苫小牧東2)、小西(武修館2)、石田(白樺学園3)。
手に汗握る物凄い試合になりました。

続く

[結果]
7位決定戦
早稲田 4-1 青山学院(1-0、2-1、1-0)
5位決定戦
慶應義塾 3-5 東洋(1-1、0-3、2-1)
3位決定戦
日本体育 3-4 法政(1-1、0-0、2-2、EXT.0-0、GWS 1-2)
決勝戦
中央 3-5 明治(2-0、0-4、1-1)

詳しくは後ほど。

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