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アイスホッケー関東大学選手権開幕。1回戦4試合を取材。

目覚めれば雨。

雨がわたしを眠らせる。
朝のルーティーンを済ませた後、午前中はノンビリしました。

今日はJリーグ開催日でしたが、アイスホッケー関東大学選手権の開幕日でしたので、
お昼前にはDyDoドリンコアイスアリーナに足を運びました。
事前に取材申請をしておいたので問題なくADカードは受領できました。ありがとうございます。

第1試合はディフェンディんグチャンピオン中央大学vs.神奈川大学の対戦。
フェースオフ前に秩父宮賜杯が原田東京連盟会長に返還され、レプリカトロフィーが授与されました。
続いて原田会長が開会宣言。今年も熱い戦いが始まりました。

ランク1位、オールメンバー22人の中央のスターティングラインアップは、GK金子(駒大苫小牧3)。DF箕島(白樺学園3)、切江(白樺学園2)。FW乾(日光明峰4)、齋藤(武修館2)、坂本(駒大苫小牧4)。
対するランク13位、オールメンバー22人の神奈川の先発は、GK荒木(軽井沢1)。DF高瀬(武相2)、横山(軽井沢1)。FW北原(武相4)、塚本(武相2)、星野(水戸啓明1)。
どのチームも新シーズン最初の試合は、なかなか調子の出ないものです。中央も圧倒的に攻めながらゴールが奪えません。
神奈川は最近本州の強豪から優秀な選手を集めて補強。オールメンバーも22人揃えて戦力が充実してきました。王者・中央に対して互角の試合を展開しました。
しかし、エンジンの温まってきた中央が徐々に本領を発揮し始めます。
3分44秒、小泉(駒大苫小牧4)のパスを受けた高見(東北3)が先制ゴールを挙げます。
6分5秒には阿部(武修館2)が右からクロス、矢野(苫小牧東3)が左45度からシュート、2-0。
6分44秒、神奈川の松田(北海道栄1)がトリッピングの反則で2分間退場。
中央は、このパワープレーのチャンスを利して6分54秒、齊藤、蓑島のダブルアシストで乾がゴール、3-0。ようやく試合の主導権を握りました。
畳み込むように中央は7分3秒、蓑島のパスを受けた坂本がシュート、4-0とします。
その後も11分43秒には、矢野、渡邉(白樺学園3)と繋いで阿部がゴール、5-0。
12分57秒には桶屋(白樺学園4)のアシストで宮本(日光明峰1)が
ゴール。フレッシュマンの初ゴールには記念のパックが贈られます。
13分52秒、小泉キャプテンがノーアシストでゴール、7-0。
14分14秒、中央の植森(清水2)がエルボーイングの反則で2分間退場。神奈川は初のパワープレーのチャンスでしたが、これを生かすことは出来ません。
神奈川は17分53秒に松田が再びトリッピングの反則で2分間退場。中央は、このチャンスを逃しません。18分18秒に小野(日光明峰4)のパスを受けた桶屋がスルーパス、高野(東北4)が左45度からシュート、8-0として第1ピリオッドの20分間を閉めました。シュート数は30-8でした。
12分間の整氷インターバルの後、第2ピリオッド開始。
ここで神奈川はGKを新人・荒木から鈴木(高松東3)に交代します。これが効を奏します。
35秒、中央は蓑島、乾のダブルアシストで坂本がゴール、9-0。
しばらく膠着状態が続きましたが、8分6秒に中央は脇本(駒大苫小牧4)が神奈川GK鈴木に絡みパックを桶屋に回し桶屋が粘って左45
度からパックを押し込みました。10-0.となり、ここで大会規定により促進ルール(得点とペナルティー直後だけ時計が止まり、その他はランニングタイム)に入ります。
9分37秒、中央の小泉がトリッピングの反則で2分間退場。神奈川はパワープレーのチャンスでしたが、ショートハンドの中央がカウンターアタック11分17秒に蓑島がスルー、乾」が左45度からシュート。11-0。
この直後、12分57秒に中央もGKを金子から館田(釧路工1)に交代します。
中央は18分7秒に切江のパスを受けた齊藤がゴール、12-0として第2ピリオッドを閉めました。シュート数は29-1と一方的。神奈川GK鈴木の好セーブが目立ちました。
第3ピリオッドに入ると、中央のシュートに対して、神奈川GK鈴木の守りのタイミングが完全にフィットしてきました。22本のシュートをことごとく止めてシャットアウトします。
7分46秒に神奈川の中村(八戸2)がクロスチェッキングの反則で2分間退場になりますが、中央はパワーゴールを奪えません。
16分40秒に中央のゴールがあったかに見えましたが、これはハイスティックの判定でノーゴール。最後の20分間はスコアレスに終わった中央。タイムアップ時は、かなり悔しがっていました。
ファイナルスコア12-0。総シュート数は81-11でした。
神奈川は、GKを新人の荒木ではなく経験豊富な鈴木を先発で使っていれば、もう少し違う結果になっていたかもしれません。チーム事情もあったのでしょうが、ちょっと残念な起用でした。
中央も、後半の戦い方に課題を残しました。次戦に期待しましょう。

第2試合は、ランク10位の東海vs.ランク8位の慶應義塾の対戦です。Aグループ1回戦のうち、もっともランキングが近いチーム同士の対戦です。好試合が期待されました。
オールメンバー22人の東海の先発は、GK猪村(駒大苫小牧3)。DF長谷川(水戸啓明4)、竹渕(埼玉栄4)。FW岩本(東北2)、小林(埼玉栄4)、谷(帯広三条2)。
オールメンバー21人の慶應義塾のスタメンは、GK河合(埼玉栄2)、在家(埼玉栄3)、大久保(慶應4)。FW安藤(慶應4)、滝(慶應3)、十文字(八戸2)。
立ち上がり初戦ということで、両チームとも慎重な展開。ショートハンドになるのを注意し、デイフェンしぶな試合運びを見せます。
12分56秒、慶應の史(駒大苫小牧3)がホールディングの反則で2分間退場。東海は、このパワープレーのチャンスを生かし、保田(駒大苫小牧2)、岩本のダブルアシストで小林がゴール。東海が先制しました。
16分1秒には、谷のパスを受けた岩本がバイタルエリアを右から左にドリブルシュート。これが見事に決まって2-0とリードを広げます。
すっかり守勢に回ってしまった慶應ですが、東海はペナルティーで墓穴を掘ります。岩本、長谷川がペナルティーボックスに入って3 on 5になったチャンスを慶應は逃しませんでした。
19分50秒、慶應は2人多いパワープレーで在家、十文字のダブルアシストで滝がゴール、2-1。
畳み込むように4 on 5のシチュエーションで19分57秒、永田(日光明峰3)、史と繋いで運上(埼玉栄1)がシュート。2-2の同点に追いついて第1ピリオッドを閉めました。
シュート数は、17-10と東海がリード。慶應の1ピリ終盤の試合巧者ぶりが目立ちました。
12分間の整氷インターバルを挟んで第2ピリオッドに入りますが、ますますディフェンシブな試合になってしまいました。
慶應は5 on3 を含む2回、東海は3回のパワープレーのチャンスを掴みますが、お互いに得点機を生かせません。
ようやく18分34秒、東海は坂下(清水2)、谷のダブルアシストで岩本がゴール。再び3-2とリードを奪います。第2ピリオッドのシュート数は11-8とやや東海がリード。
最終ピリオッド、次の1点が勝負の明暗を分けるのは明らかでした。
3分2秒、東海の中島(東北1)がトリッピングの反則で2分間退場。慶應はパワーゴールの大チャンスを迎えますが、得点ならず。
膠着状態は続き、いよいよ残り時間7分という時に慶應のゴールが成ったかに見えましたが、惜しくもハイスティックの判定でノーゴール。慶應は、どうしても追いつくことが出来ません。
残り時間1分、慶應はGK河合を氷上から上げ乾坤一擲の6人攻撃に移ります。必死に守る東海。セットを崩してスペシャルチームで攻め込む慶應。
果たせるかな19分31秒、瀧澤、在家、史とパックを繋ぎ最後はエース史がシュート。待望の同点ゴールが生まれました。
ここで東海もタイムアウト。最後の29秒の作戦を確認します。
しかし、試合はそのままタイムアップ。大会規定に則り、3 on 3のゲームウイニングショットにベスト8の座がゆだねられました。
が、先攻の東海は、小林、谷、南(水戸啓明3)が、後攻の慶應も安藤、滝、史の3人がPSノーゴール。サドンビクトリー方式によるタイブレーク・ショット・アウトに勝負は委ねられます。
先攻の慶応は、1番手の滝が失敗。後攻に回った東海は1番手の小林のシュートを慶應GK河合がスティックでセーブ。慶應2番手の史は、左から右に回りこみシュートを決めました。東海2番手は再び小林。シュートは無常にも左ポストに跳ね返ってノーゴール。決着が着きました。
ファイナルスコア3-4。総シュート数は29-34。慶應義塾が逆転で辛勝した試合でした。

続く

[結果]
中央大学 12-0 神奈川大学(8-0、4-0、0-0)
東海大学 3-4 慶應義塾大学(2-2、1-0、0-1、GWS0-0、SV0-1)
日本体育大学 5-0 専修大学(1-0、2-0、2-0)
早稲田大学 27-0 駒澤大学(5-0、12-0、10-0)

詳しくは後ほど。



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