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高校総体サッカーは休息日、大阪でJ2セレッソvs.草津戦を取材。

サッカー高校総体は、中日の休息日。今日は近畿まほろば総体開催地の一つ、大阪に行ってみました。

JR奈良から大阪・天王寺まで大和路快速で35分程度。京都よりも天王寺に早く着くのは意外でした。

まず、大阪市立美術館で開催されている「未来をひらく福澤諭吉展」を鑑賞。
慶応義塾を開設、日本に偉大な文化を残した福澤先生は大坂生まれ、適塾育ち。ということで、慶応義塾150周年を記念して開催される事になったようです。
もともと大阪市立美術館はユニークな催し物を開く事で有名。「オリンピックポスター展」など見に行った記憶があります。

今回も福澤先生の生まれてからの足跡を知る品々、果ては教え子の収集した貴重な陶芸などの美術品まで展示されていました。
たっぷり3時間。こんなに真剣に鑑賞したのはアテネの国立考古学博物館以来かな?

大阪のディープな世界「新世界」を突っ切り、動物公園駅から中之島を目指します。地下鉄・北浜で京阪・中之島線のなにわ橋駅へ乗り換え。新しく出来たばかりで分かり辛い乗り換えです。
中之島の大阪国際会議場で行われた第91回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会を取材します。野球の取材は少ないのですが、前々から機会があれば一度は取材したいな、と思っていたイベント。昨年まではフェスティバルホールでの開催でしたが、現在は解体再建築中。新しい会場での実施になりました。
たまたま大阪に来ていたので、取材申請もしていなかったのですが、強引に行ってしまいました。
受付のガードマンさんに質問したら、
「6階に受付がありますから、そちらで聞いてください」とのこと。
エレベーターで6階に上がったらすでにADカードを貰っている記者さんたちと導線を誘導されて、難なく大ホールに入れてしまいました。
かなり大きなホール。高校サッカーは日テレさんの大きめなスタジオでやっているのですが、監督、キャプテン、関係者だけ。さすが高校野球、全選手、各地方紙の記者さん、NHK、ABC朝日、主催者の大「朝日新聞」記者、そして一般のお客さんまで会場は満員。1000人以上の人が集まっています。さすがに国民的スポーツ高校野球ですね。
午後4時きっかり会は始まりました。
朝日新聞の挨拶の後、すぐに抽選会に移ります。
抽選は簡単でした。来場した順番に受付、予備抽選をしてクジをひく順番を決め、あとは2校出場している北海道と東京都の代表が1回戦で当たらないよう最初に4校が抽選。あとは予備抽選で決めた順番にフリーに引くだけ。お隣の県と1回戦から当たる事もあるかも。実際に山形県の寒川と新潟県の日本文理が1回戦で戦います。
一般席のお母さんから、
「頑張って!」と声が掛かるのが微笑ましい。そして、選手全員がきているので、「オーッツ」とどよめきが上がるのが臨場感ありました。
最後に、希望者のよる開会式選手宣誓の抽選。49校中、36校が名乗りをあげ、佐賀県の伊万里農林の吉永主将に白羽の矢が立ちました。
時間にして40分ほど、あっという間に会は終わりました。その後、10階の会議場で監督・主将のインタビューがありましたが、さすがにADカードを持たぬ身としては遠慮いたしました。

京阪で天満橋まで戻り、高体連サッカー部樋川副部長から聞いていた「うまいもの処くねんぼう」を訪問。一人だったので食い放題飲み放題コースは無理でしたが、今日2食目の食事を取りました。牛筋煮込みは大阪らしい美味しさ。ホッケの大きさには目を丸くしました。
1時間15分ほど食事を楽しみ、地下鉄で長居競技場に移動。

サッカーJリーグDiv.2第32節セレッソ大阪vs.ザスパ草津戦を取材します。
セレッソ大阪は、現在トップ。2位甲府、3位仙台、4位湘南は勝点差3以内で団子状態。セレッソとしては絶対に負けられない試合。草津は12位です。

大阪のネットリとした空気の中、午後7時4分にキックオフ。風もまったくありません。
セレッソ大阪の先発は、GKキム・ジンヒョン(韓国)。DF江添(玉野光南)、チアゴ(ブラジル)、羽田(市立船橋)。MF黒木(日章学園),マルチネス(ブラジル)のダブルボランチ、右ハーフが酒本(初芝橋本)、左ハーフが石神(鹿島)、右翼が香川(FC宮城バルセロナユース)、左翼が乾(野洲)。FWカイオ(ブラジル)。3:2:2:2:1の布陣です。
対するザスパ草津のスタメンは、GK常澤(前橋育英)。DF崔成勇(韓国)、喜多(近大附)、田中(大井)、小池(浦和ユース)。MF松下(前橋育英)、櫻田(静岡学園)のダブルボランチ、右翼が山崎(深谷一)、左翼が熊林(秋田商)。FW後藤(前橋育英)、高田(平塚ユース)。中盤ボックスの4:4:2です。

高温多湿な中、両チームとも動きにキレが見られません。まあ、省エネサッカーと言われても仕方がない。
29分、セレッソは酒本のクロスを江添がシュート草津GK常澤がパンチで逃れます。ロスタイムの45分に草津がシュートしますが、これもGK常澤の中心に。
前半のアデショナルタイム1分6秒。吉田寿光レフェリーが前半終了の笛を吹きます。

ハーフタイム、お互い両監督が動きます。セレッソはMF黒木を濱田(セレッソ大阪ユース)に、草津はFW後藤をDF寺田(鹿島ユース)に交替。鳥居塚コーチ(前橋商)は、左サイドバックの小池を前線に上げる思い切った策をとりました。。
徐々に動きの量が落ちて行く草津に対し、セレッソはポゼッションを上げて試合の主導権を握り始めます。
22分、ミドルレンジからセレッソ石神がフリーキックを直接狙います。これはゴールの上にはずれます。
26分、この日唯一のゴールが生まれます。左サイドから石神がゴール前にアーリークロス、右から走り込んだカイオがワンタッチ、ボールはゴールに吸い込まれました。
直後。草津はFW高田を佐藤大基(市立船橋)に、35分に山崎を佐藤穣(前橋育英)に交替。なんとかチームを立て直そうとしますが、徐々に勢いが削がれて行きました。チャンスが上手く作れません。
セレッソは39分に殊勲のカイオを小松(高知追手前)に交替。
42分、セレッソの香川が左サイドを突進、シュートを放ちますが惜しくも左外れます。
そしてロスタイムに入りMF酒本を平島に替え最後の交替カードを切りましたが、これは時間稼ぎ?

アデショナルタイム4分5秒。吉田レフェリーが試合終了の笛を吹きました。首位セレッソ大阪が勝ち点3を積み上げ1位を守った試合でした。
ただし、甲府は引き分け、仙台は敗れ、夏の暑い時期に上位陣も苦しんでします。4強(あとは湘南)といえども簡単にはいかないようですね。

奈良は大阪から意外に近い、と書きましたが、長居競技場からJR奈良駅前のホテルまで1時間15分ほどで帰れました。
そんなオフの日のスポーツ三昧でした。
<了>

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