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第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会実施概要発表会と日本サッカー史研究会を取材。
7時16分起床。
外が明るいのを確認して、大急ぎで自転車で広い場所に移動。
石神井川の堤防のプロムナードで金環日食を観察。綺麗に見えました。
ところで3歳か4歳くらいに渋谷東急デパートの屋上で皆既日食を見た経験のあるスポーツ三昧。たぶん記憶に残っている最初の事象だと思います。その時は真っ暗になったと思いましたが、今日の金環食は意外と眩しくてビックリしました。
部分日食に戻ったのを確認して帰宅して作業を開始します。
昼食を済ませ午後1時30分に自転車でお茶の水のJFAハウスへ向います。
今日は来年の元旦に決勝戦が行われる第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会の実施概要発表がありました。午後2時30分から1階のバーチャルスタジアムで行われました。
今回の目玉は、3回戦までの組み合わせ日程は決定していますが、ベスト16に残ったチームは、あらためて組み分け抽選をすることです。
それと、2回戦で必ずシードされたJリーグDiv.1の上位16チームと同じ都道府県の代表が戦う可能性を残していること。たとえばFC東京だったら初戦の2回戦は、岩手県代表と東京都代表の勝者と9月9日に味の素スタジアムで対戦します。まあ、身近なチームにJチームのホームスタジアムでチャレンジさせる可能性を残す、ということです。
ゲストで、ディフェンディング・チャンピオンのFC東京、ポポヴィッチ監督と梶山キャプテンが招かれていました。
梶山選手は、
「天皇杯は下のチームのモチベーションが高くて、毎試合たいへんですが、来年も元旦に試合ができるよう頑張りたい」と語りました。それを聞いたポポヴィッチ監督は、
「言うだけでなく勝つことで私を決勝戦に連れて行って欲しい」と嬉しそうにコメントしました。
さて、会場のバーチャルスタアムでサッカーミュージアムの小野澤さんにお逢いして久しぶりにゆっくりお話しました。なんでも今春からご子息が高校に進学、サッカー部に入部されたそうです。
「3年間は高校サッカーの現場に行ってみようかと思います」とおっしゃっていました。良いパパですね。
3時10分、JFAハウスを後にして護国寺の出版社へ。地下の資料センターで「高校サッカー90年史」の校正作業。疑問点を資料と照らし合わせて明確にしようとしたのですが、校閲担当の方が「高校サッカー年鑑」を借りられているのでしょうか? まったくバックナンバーは無し。宿題が残りました。
ともかく2時間ばかり真剣に作業。
5時30分から担当のアイバさんと1時間ばかり打ち合せ。7月の発行まで時間がない。待ったなしです。
6時30分、再びJFAハウスに戻り、日本サッカー史研究会に出席します。
今月のお題も先月に続き「女子サッカー」。今回は望月三起也先生をお招きしてお話を聴く予定でしたが、体調を崩されているそうで欠席。大畠㐮先生の「女子サッカーと医療」というテーマ1本で行われました。
内容は、会の約束で書けません。ただ、医学のことなので私にとっては難解でした。
9時15分から神田川を挟んだ「ちょう榮」でアフターファンクション。11時すぎまで談論風発しました。それにしても会の主宰者・牛木さんはお元気です。わたしの母と同じ歳ですが、まったくお元気。わたしもあやかりたい所です。
護国寺の出版社に戻って少し作業。酔いを醒ましてから午前1時すぎに帰りました。
2時30分頃帰宅。軽く呑んで就寝したスポーツ三昧でした。
外が明るいのを確認して、大急ぎで自転車で広い場所に移動。
石神井川の堤防のプロムナードで金環日食を観察。綺麗に見えました。
ところで3歳か4歳くらいに渋谷東急デパートの屋上で皆既日食を見た経験のあるスポーツ三昧。たぶん記憶に残っている最初の事象だと思います。その時は真っ暗になったと思いましたが、今日の金環食は意外と眩しくてビックリしました。
部分日食に戻ったのを確認して帰宅して作業を開始します。
昼食を済ませ午後1時30分に自転車でお茶の水のJFAハウスへ向います。
今日は来年の元旦に決勝戦が行われる第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会の実施概要発表がありました。午後2時30分から1階のバーチャルスタジアムで行われました。
今回の目玉は、3回戦までの組み合わせ日程は決定していますが、ベスト16に残ったチームは、あらためて組み分け抽選をすることです。
それと、2回戦で必ずシードされたJリーグDiv.1の上位16チームと同じ都道府県の代表が戦う可能性を残していること。たとえばFC東京だったら初戦の2回戦は、岩手県代表と東京都代表の勝者と9月9日に味の素スタジアムで対戦します。まあ、身近なチームにJチームのホームスタジアムでチャレンジさせる可能性を残す、ということです。
ゲストで、ディフェンディング・チャンピオンのFC東京、ポポヴィッチ監督と梶山キャプテンが招かれていました。
梶山選手は、
「天皇杯は下のチームのモチベーションが高くて、毎試合たいへんですが、来年も元旦に試合ができるよう頑張りたい」と語りました。それを聞いたポポヴィッチ監督は、
「言うだけでなく勝つことで私を決勝戦に連れて行って欲しい」と嬉しそうにコメントしました。
さて、会場のバーチャルスタアムでサッカーミュージアムの小野澤さんにお逢いして久しぶりにゆっくりお話しました。なんでも今春からご子息が高校に進学、サッカー部に入部されたそうです。
「3年間は高校サッカーの現場に行ってみようかと思います」とおっしゃっていました。良いパパですね。
3時10分、JFAハウスを後にして護国寺の出版社へ。地下の資料センターで「高校サッカー90年史」の校正作業。疑問点を資料と照らし合わせて明確にしようとしたのですが、校閲担当の方が「高校サッカー年鑑」を借りられているのでしょうか? まったくバックナンバーは無し。宿題が残りました。
ともかく2時間ばかり真剣に作業。
5時30分から担当のアイバさんと1時間ばかり打ち合せ。7月の発行まで時間がない。待ったなしです。
6時30分、再びJFAハウスに戻り、日本サッカー史研究会に出席します。
今月のお題も先月に続き「女子サッカー」。今回は望月三起也先生をお招きしてお話を聴く予定でしたが、体調を崩されているそうで欠席。大畠㐮先生の「女子サッカーと医療」というテーマ1本で行われました。
内容は、会の約束で書けません。ただ、医学のことなので私にとっては難解でした。
9時15分から神田川を挟んだ「ちょう榮」でアフターファンクション。11時すぎまで談論風発しました。それにしても会の主宰者・牛木さんはお元気です。わたしの母と同じ歳ですが、まったくお元気。わたしもあやかりたい所です。
護国寺の出版社に戻って少し作業。酔いを醒ましてから午前1時すぎに帰りました。
2時30分頃帰宅。軽く呑んで就寝したスポーツ三昧でした。
アイスホッケー関東大学選手権BグループとサッカーJリーグFC東京vs.サガン鳥栖戦を取材。
早朝3時30分に起床。
skygateの事を考えながら酒を呑んでいたら深酒になってしまいました。お陰で早い時間からグッスリ眠られました。38万1400ウォンの余分な出費も無駄では無かったのか……。Ueq先生からいただいたカンガルージャーキー、クロコダイルジャーキーもお酒を進めました。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝戦、バイエルン・ミュンヘンvs.チェルシー戦。圧倒的に押し込んだホームのバイエルン。しかしチェルシーも粘る。ある意味チェルシーの展開だったと言えるかもしれません。
ようやく83分、ミュラーがゴール。バイエルン勝利のシナリオが見えた瞬間に勝利の方程式が崩れます。「何かあるな」と思いました。88分、マタの蹴ったコーナーキックをドログバがヘディングシュートでチェルシーが試合を降り出しに戻しました。 バイエルンが1-0で逃げ切れるとは思いませんでした。
延長30分でも決着が着かず。延長前半のロッベンのPK失敗も象徴的でした。ビッグイヤーはPK方式に持ち込まれます。バイエルンは”ドイツ魂の権化”みたいなシュヴァインシュタイガーがPKを失敗。チェルシーに凱歌が上がりました。今年冬のクラブワールドカップにはチェルシーがやってきます。
2時間ほど仮眠。少しだけ作業して10時にはDyDoアイスアリーナに。今日からアイスホッケー関東大学選手権のBグループが開幕しました。
まず今日は1回戦4試合。開幕戦は慶應義塾大学医学部vs.東京都市大学の対戦です。
ランク21位、オールメンバー16人の慶應義塾医学部のスターティングラインアップはGK清河(開成4)。DF板橋(慶應5)、押田(洛星4)。FW岩見(城北3)、梶田(中京大中京5)、佐々木(慶應志木5)。
対するランク28位、オールメンバー14人の東京都市の先発は、GK金武(東京都市大附3)。DF源口(東京都市大附2)、小森(東京都市大附2)。FW三木(東京都市大附2)、大森(東京都市大附2)、佐藤(東京都市大附2)。
Bグループのランク最上位の慶應医学部は2年続けて守ったDiv.Ⅱの地位を陥落。今秋からDiv.Ⅲですが、今大会にぜひ優勝して、ふたたびDiv.Ⅱ復帰を果たしたいところ。東京都市は附属高校が長野県にあり経験者も豊富。立ち上がりは互角の展開になりました。
第1ピリオッド、10分30秒に慶應医学部の佐々木がスラッシングで2分間退場。東京都市はパワープレーのチャンスを迎えますが、11分25秒に大森がチャージングの反則で2分間退場になってしまい4 on 4。パワープレーのチャンスを生かせません。
第1ピリオッドのシュート数は16-8と慶應医学部がリードしました(Bグループは1ピリ15分で実施。
5分間の整氷なしインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
6分40秒に東京都市の三木がハイスティックの反則で2分間退場。慶應医学部はパワープレーのチャンスを掴みますが、生かせません。
ようやく9分1秒、体育会アイスホッケー部からも勧誘されたほどのプレーヤー岩見がアシスト、梶田がゴールを決め、慶應医学部が先制します。
13分32秒、東京都市の佐藤がホールディングの反則で2分間退場。このパワープレーを利して慶應医学部は左サイドボード際から岩見が振り向き様にクロス、堀内(筑波大附5)が繋いで梶田がシュート。2-0とします。
ここで第2ピリオッド終了。シュート数は10-4と慶應医学部がリード。
10分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
試合の流れは変りません。開始32秒、岩見からのパックを受けた板橋がブルーライン入った所からスラップショット、3-0。
4分39秒には4 on 4のシチュエーションで岩見のアシストで梶田がゴール、4-0。
6分30秒には慶應医学部がメンバーオーバーの反則でベンチマイナーペナルティーのご愛嬌、ペナルティーボックスには笹原(筑波大附属駒場3)が入りました。
慶應医学部は、一時GK清水(慶應6)が氷上に上がりましたが、14分3秒再び清河に戻します。
そして14分58秒、この日4アシストと脇役に回っていた岩見が佐々木からのパスを受けてシュート。5-0としてゲームを占めました。
総シュート数は41-15、慶應医学部の完勝でした。準決勝は27日(日)の正午からです。
このあと伝統の”東商戦”東京vs.一橋、明治学院vs,横浜国立戦があったのですが、後ろ髪を引かれる思いで味の素スタジアムに移動。サッカーJリーグを取材します。
Jリーグ2連勝で順位も順位も6位まで戻したFC東京。今季同時にJ1に昇格したライバル・サガン鳥栖(11節終えて7位)の挑戦を受けました。
FC東京のスターティングラインアップは、GK権田(FC東京U-18)。DFチョン・ヒョンス(韓国)、徳永(国見)、森重(広島皆実)、椋原(FC東京U-18)。MF高橋(前橋商)、米本(伊丹)のダブルボランチ、右翼が長谷川(横浜FMユース)、左翼が谷澤(静岡学園)、トップ下が梶山(FC東京u-18)。FWルーカス(ブラジル)。4:2:3:1の布陣です。(括弧内)はユース年代の所属先。外国籍選手は国名。
対するサガン鳥栖の先発は、GK赤星(福大大濠)。DF丹羽(横浜FMユース)、キム・クナン(韓国)、小林(波崎柳川)、呂成海(韓国)。MF藤田(東海大五)、岡本(広島ユース)のダブルボランチ、右翼が水沼(横浜FMユース)、左翼が金民友(韓国)。FW池田(流経大柏)、豊田(星稜)。
中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後3時4分、鳥栖のキックオフで試合開始。
前半45分と後半30分の75分間は鳥栖が主導権を握りました。後半の最後15分間だけFC東京がペースを掴んで逆転したゲームでした。
最初のFC東京は、ACLの蔚山戦と同じ状態でした。
鳥栖は中盤からゴールにかけてブロックを形成、DFラインはFC東京のポポヴィッチ監督がいう「ディシプリン」という表現がピッタリの堅固さでした。FC東京のありとあらゆる崩しを跳ね返りしました。そして、ボールを奪うやシスティマティックなカウンターアタックで高いラインを保つFC東京の背後を狙います。
6分、FC東京の梶山が失ったボールを藤田がシュートしますが、これはオフサイド。
12分、長谷川のパスを受けた高橋をシュートを放ちますが左に外れます。
24分にはチャンの左からのクロスを梶山がシュート、左ポストに当たって跳ね返ります。ポポヴィッチは「ゴールポストを削れ」と命じていなかったのでしょうか。試合前には水を撒いていましたが……。
チャンスを逃しているとピンチが必ず来ます。42分、鳥栖が藤田のパスを受けた金が右にスルー、受けた水沼がシュート。先制します。
アデショナルタイム1分、松村和彦レフェリーがハーフタイムを宣しました。
後半、メンバー交替なしで両チームはスタート。
試合の流れは変りません。
先に動いたのは1点のビハインドを追うFC東京。9分に2枚替えDFチョンを石川(横浜FMユース)にMF谷澤を渡邉(国見)に交替。石川を右翼に上げ、長谷川をボランチに、高橋をセンターバックに、徳永を右サイドに出します。渡邉はトップに上がりルーカスが左翼に。
鳥栖も12分にFW池田を早坂(愛知)に交替しました。そして鳥栖が追加点をとります。
15分、自陣からのフィードを右サイドの水沼が受けて中央にクロスを上げるとゴール前に詰めた豊田がFC東京GK権田の鼻っさきでシュート。2-0とリードを広げます。
ここまで、まったく良い所の無いFC東京。蔚山の悪夢の再現でした。
23分、ポポヴィッチ監督が3枚目のカードを切ります。MF米本を河野(ヴェルディユース)に交替。
26分、鳥栖も岡本を犬塚(磐田ユース)に交替。前節2点ゴールを上げている選手です。
30分、ようやくFC東京が反撃の狼煙を上げます。長谷川のパスを受けた石川がスルー、オフサイドラインギリギリから抜け出した渡邉が振り向き様にシュート。ようやく1点を返します。1-2。
もう、後が無いFC東京はイケイケイの前がかり。鳥栖は、なんとか1点を守ろうとする。これで展開が変りました。
35分のショートコーナーからの渡邉のヘディングシュートはGK赤星がキャッチしますが、36分には左サイドのロングスロをルーカス、徳永と繋ぎ最後は渡邉が押し込み2-2の同点に。そして43分には石川が右からフリーキックでゴール前に放り込み、鳥栖DFのクリアが小さくなった所を渡邉が「鼻で押し込みました」というシュートが決まり3-2と逆転。ハットトリック達成でした。
もの凄い試合。今朝のチャンピオンズリーグみたいでした。ほとんど試合を支配した鳥栖が逆転負け。これもサッカーでしょう。FC東京は順位を一つあげました。
なかなか公式記録が出ず。東伏見に帰るのが遅れました。
第4試合が始まっていました。
到着したのは帝京の2点目が決まったところでした。6分21秒、長岡(軽井沢4)のアシストでフレッシュマン片山(軽井沢1)がゴール、2-0とします。
その後、学習院は大久保(清風南海1)、竹内(Palos Verdes Peninsula3)、長手(学習院2)らがマイナーペナルティーを犯しショートハンドとなり反撃の余裕がありません。むしろ3 on 5になった場面は良く耐えたと思いました。
第1ピリオッドのシュート数は2-9と帝京がリードしました。
第2ピリオッドに入ると学習院が反撃。ようやく12分11秒に松本(國學院久我山3)のパスを受けた竹内がファインゴール、1-2と追いすがります。
この1点で第2ピリオッドが終了。シュート数は10-8と学習院がリードしました。
勝負の第3ピリオッド、次の1点が勝負の明暗を分けるような予感がしました。
4分49秒、帝京は安藤(帝京安積2)がハイスティックの反則で2分間退場。学習院はパワープレーのチャンス。しかし、このチャンスを生かせません。
ピンチの後にはチャンスあり、帝京は6分57秒に佐藤(八戸工大一4)のアシストで長岡が左60度からシュート。1-3とすると、次のフェースオフから3秒後に片山のパスを受けた佐藤がバイタルエリアから学習院GK三井田(長久手3)の足元を抜くシュート。1-4。
ここでタイムアウトを取った学習院、なんとかディフェンスうぃ立て直し反撃しようとしますが、帝京の守りも固い。
12分21秒には学習院のエース竹内がボーディングの反則で2分間退場。このパワープレーのチャンスに帝京は12分53秒に長岡がシュート、GK三井田がセーブしますがリバウンドを大久保が叩き1-5。勝負ありました。
総シュート数は18-29。帝京GK野坂(福井商2)の健闘も光りました。帝京は27日(日)午後2時からの2回戦に進みました。学習院は27日午後4時からの5位決定予備戦に進みます。
午後7時53分に試合終了。
8時過ぎに帰宅してバレーボール女子オリンピック最終予選を観戦。中華台北に対して日本女子は3-0のストレート勝ちでした1日の休みを挟んで火曜日は、今日セルビアを敗ったタイと対戦します。ここがオリンピックへの天王山か。
まあ、そんな事を考えながら家呑み(skygateのお陰で外呑みはできない。節約節約)したスポーツ三昧でした。
<了>
[結果]
関東大学アイスホッケー選手権Bグループ1回戦
慶應医学部 5−0 東京都市
一橋 2-2 東京(GWS1-0)
明治学院 10-2 横浜国立
帝京 5-1 学習院
Jリーグ ディビジョン1
FC東京 3-2 サガン鳥栖(前半0-1)
skygateの事を考えながら酒を呑んでいたら深酒になってしまいました。お陰で早い時間からグッスリ眠られました。38万1400ウォンの余分な出費も無駄では無かったのか……。Ueq先生からいただいたカンガルージャーキー、クロコダイルジャーキーもお酒を進めました。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝戦、バイエルン・ミュンヘンvs.チェルシー戦。圧倒的に押し込んだホームのバイエルン。しかしチェルシーも粘る。ある意味チェルシーの展開だったと言えるかもしれません。
ようやく83分、ミュラーがゴール。バイエルン勝利のシナリオが見えた瞬間に勝利の方程式が崩れます。「何かあるな」と思いました。88分、マタの蹴ったコーナーキックをドログバがヘディングシュートでチェルシーが試合を降り出しに戻しました。 バイエルンが1-0で逃げ切れるとは思いませんでした。
延長30分でも決着が着かず。延長前半のロッベンのPK失敗も象徴的でした。ビッグイヤーはPK方式に持ち込まれます。バイエルンは”ドイツ魂の権化”みたいなシュヴァインシュタイガーがPKを失敗。チェルシーに凱歌が上がりました。今年冬のクラブワールドカップにはチェルシーがやってきます。
2時間ほど仮眠。少しだけ作業して10時にはDyDoアイスアリーナに。今日からアイスホッケー関東大学選手権のBグループが開幕しました。
まず今日は1回戦4試合。開幕戦は慶應義塾大学医学部vs.東京都市大学の対戦です。
ランク21位、オールメンバー16人の慶應義塾医学部のスターティングラインアップはGK清河(開成4)。DF板橋(慶應5)、押田(洛星4)。FW岩見(城北3)、梶田(中京大中京5)、佐々木(慶應志木5)。
対するランク28位、オールメンバー14人の東京都市の先発は、GK金武(東京都市大附3)。DF源口(東京都市大附2)、小森(東京都市大附2)。FW三木(東京都市大附2)、大森(東京都市大附2)、佐藤(東京都市大附2)。
Bグループのランク最上位の慶應医学部は2年続けて守ったDiv.Ⅱの地位を陥落。今秋からDiv.Ⅲですが、今大会にぜひ優勝して、ふたたびDiv.Ⅱ復帰を果たしたいところ。東京都市は附属高校が長野県にあり経験者も豊富。立ち上がりは互角の展開になりました。
第1ピリオッド、10分30秒に慶應医学部の佐々木がスラッシングで2分間退場。東京都市はパワープレーのチャンスを迎えますが、11分25秒に大森がチャージングの反則で2分間退場になってしまい4 on 4。パワープレーのチャンスを生かせません。
第1ピリオッドのシュート数は16-8と慶應医学部がリードしました(Bグループは1ピリ15分で実施。
5分間の整氷なしインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
6分40秒に東京都市の三木がハイスティックの反則で2分間退場。慶應医学部はパワープレーのチャンスを掴みますが、生かせません。
ようやく9分1秒、体育会アイスホッケー部からも勧誘されたほどのプレーヤー岩見がアシスト、梶田がゴールを決め、慶應医学部が先制します。
13分32秒、東京都市の佐藤がホールディングの反則で2分間退場。このパワープレーを利して慶應医学部は左サイドボード際から岩見が振り向き様にクロス、堀内(筑波大附5)が繋いで梶田がシュート。2-0とします。
ここで第2ピリオッド終了。シュート数は10-4と慶應医学部がリード。
10分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
試合の流れは変りません。開始32秒、岩見からのパックを受けた板橋がブルーライン入った所からスラップショット、3-0。
4分39秒には4 on 4のシチュエーションで岩見のアシストで梶田がゴール、4-0。
6分30秒には慶應医学部がメンバーオーバーの反則でベンチマイナーペナルティーのご愛嬌、ペナルティーボックスには笹原(筑波大附属駒場3)が入りました。
慶應医学部は、一時GK清水(慶應6)が氷上に上がりましたが、14分3秒再び清河に戻します。
そして14分58秒、この日4アシストと脇役に回っていた岩見が佐々木からのパスを受けてシュート。5-0としてゲームを占めました。
総シュート数は41-15、慶應医学部の完勝でした。準決勝は27日(日)の正午からです。
このあと伝統の”東商戦”東京vs.一橋、明治学院vs,横浜国立戦があったのですが、後ろ髪を引かれる思いで味の素スタジアムに移動。サッカーJリーグを取材します。
Jリーグ2連勝で順位も順位も6位まで戻したFC東京。今季同時にJ1に昇格したライバル・サガン鳥栖(11節終えて7位)の挑戦を受けました。
FC東京のスターティングラインアップは、GK権田(FC東京U-18)。DFチョン・ヒョンス(韓国)、徳永(国見)、森重(広島皆実)、椋原(FC東京U-18)。MF高橋(前橋商)、米本(伊丹)のダブルボランチ、右翼が長谷川(横浜FMユース)、左翼が谷澤(静岡学園)、トップ下が梶山(FC東京u-18)。FWルーカス(ブラジル)。4:2:3:1の布陣です。(括弧内)はユース年代の所属先。外国籍選手は国名。
対するサガン鳥栖の先発は、GK赤星(福大大濠)。DF丹羽(横浜FMユース)、キム・クナン(韓国)、小林(波崎柳川)、呂成海(韓国)。MF藤田(東海大五)、岡本(広島ユース)のダブルボランチ、右翼が水沼(横浜FMユース)、左翼が金民友(韓国)。FW池田(流経大柏)、豊田(星稜)。
中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後3時4分、鳥栖のキックオフで試合開始。
前半45分と後半30分の75分間は鳥栖が主導権を握りました。後半の最後15分間だけFC東京がペースを掴んで逆転したゲームでした。
最初のFC東京は、ACLの蔚山戦と同じ状態でした。
鳥栖は中盤からゴールにかけてブロックを形成、DFラインはFC東京のポポヴィッチ監督がいう「ディシプリン」という表現がピッタリの堅固さでした。FC東京のありとあらゆる崩しを跳ね返りしました。そして、ボールを奪うやシスティマティックなカウンターアタックで高いラインを保つFC東京の背後を狙います。
6分、FC東京の梶山が失ったボールを藤田がシュートしますが、これはオフサイド。
12分、長谷川のパスを受けた高橋をシュートを放ちますが左に外れます。
24分にはチャンの左からのクロスを梶山がシュート、左ポストに当たって跳ね返ります。ポポヴィッチは「ゴールポストを削れ」と命じていなかったのでしょうか。試合前には水を撒いていましたが……。
チャンスを逃しているとピンチが必ず来ます。42分、鳥栖が藤田のパスを受けた金が右にスルー、受けた水沼がシュート。先制します。
アデショナルタイム1分、松村和彦レフェリーがハーフタイムを宣しました。
後半、メンバー交替なしで両チームはスタート。
試合の流れは変りません。
先に動いたのは1点のビハインドを追うFC東京。9分に2枚替えDFチョンを石川(横浜FMユース)にMF谷澤を渡邉(国見)に交替。石川を右翼に上げ、長谷川をボランチに、高橋をセンターバックに、徳永を右サイドに出します。渡邉はトップに上がりルーカスが左翼に。
鳥栖も12分にFW池田を早坂(愛知)に交替しました。そして鳥栖が追加点をとります。
15分、自陣からのフィードを右サイドの水沼が受けて中央にクロスを上げるとゴール前に詰めた豊田がFC東京GK権田の鼻っさきでシュート。2-0とリードを広げます。
ここまで、まったく良い所の無いFC東京。蔚山の悪夢の再現でした。
23分、ポポヴィッチ監督が3枚目のカードを切ります。MF米本を河野(ヴェルディユース)に交替。
26分、鳥栖も岡本を犬塚(磐田ユース)に交替。前節2点ゴールを上げている選手です。
30分、ようやくFC東京が反撃の狼煙を上げます。長谷川のパスを受けた石川がスルー、オフサイドラインギリギリから抜け出した渡邉が振り向き様にシュート。ようやく1点を返します。1-2。
もう、後が無いFC東京はイケイケイの前がかり。鳥栖は、なんとか1点を守ろうとする。これで展開が変りました。
35分のショートコーナーからの渡邉のヘディングシュートはGK赤星がキャッチしますが、36分には左サイドのロングスロをルーカス、徳永と繋ぎ最後は渡邉が押し込み2-2の同点に。そして43分には石川が右からフリーキックでゴール前に放り込み、鳥栖DFのクリアが小さくなった所を渡邉が「鼻で押し込みました」というシュートが決まり3-2と逆転。ハットトリック達成でした。
もの凄い試合。今朝のチャンピオンズリーグみたいでした。ほとんど試合を支配した鳥栖が逆転負け。これもサッカーでしょう。FC東京は順位を一つあげました。
なかなか公式記録が出ず。東伏見に帰るのが遅れました。
第4試合が始まっていました。
到着したのは帝京の2点目が決まったところでした。6分21秒、長岡(軽井沢4)のアシストでフレッシュマン片山(軽井沢1)がゴール、2-0とします。
その後、学習院は大久保(清風南海1)、竹内(Palos Verdes Peninsula3)、長手(学習院2)らがマイナーペナルティーを犯しショートハンドとなり反撃の余裕がありません。むしろ3 on 5になった場面は良く耐えたと思いました。
第1ピリオッドのシュート数は2-9と帝京がリードしました。
第2ピリオッドに入ると学習院が反撃。ようやく12分11秒に松本(國學院久我山3)のパスを受けた竹内がファインゴール、1-2と追いすがります。
この1点で第2ピリオッドが終了。シュート数は10-8と学習院がリードしました。
勝負の第3ピリオッド、次の1点が勝負の明暗を分けるような予感がしました。
4分49秒、帝京は安藤(帝京安積2)がハイスティックの反則で2分間退場。学習院はパワープレーのチャンス。しかし、このチャンスを生かせません。
ピンチの後にはチャンスあり、帝京は6分57秒に佐藤(八戸工大一4)のアシストで長岡が左60度からシュート。1-3とすると、次のフェースオフから3秒後に片山のパスを受けた佐藤がバイタルエリアから学習院GK三井田(長久手3)の足元を抜くシュート。1-4。
ここでタイムアウトを取った学習院、なんとかディフェンスうぃ立て直し反撃しようとしますが、帝京の守りも固い。
12分21秒には学習院のエース竹内がボーディングの反則で2分間退場。このパワープレーのチャンスに帝京は12分53秒に長岡がシュート、GK三井田がセーブしますがリバウンドを大久保が叩き1-5。勝負ありました。
総シュート数は18-29。帝京GK野坂(福井商2)の健闘も光りました。帝京は27日(日)午後2時からの2回戦に進みました。学習院は27日午後4時からの5位決定予備戦に進みます。
午後7時53分に試合終了。
8時過ぎに帰宅してバレーボール女子オリンピック最終予選を観戦。中華台北に対して日本女子は3-0のストレート勝ちでした1日の休みを挟んで火曜日は、今日セルビアを敗ったタイと対戦します。ここがオリンピックへの天王山か。
まあ、そんな事を考えながら家呑み(skygateのお陰で外呑みはできない。節約節約)したスポーツ三昧でした。
<了>
[結果]
関東大学アイスホッケー選手権Bグループ1回戦
慶應医学部 5−0 東京都市
一橋 2-2 東京(GWS1-0)
明治学院 10-2 横浜国立
帝京 5-1 学習院
Jリーグ ディビジョン1
FC東京 3-2 サガン鳥栖(前半0-1)
サッカーJリーグ大宮アルディージャvs.川崎フロンターレ戦を取材。
昨日までの充実した韓国取材ツアー(最後の最後に飛行機のチケットを買ったskygateのお陰で後味の悪いモノになりましたが)の疲れが出たのか、午前中に予定していた東大五月祭のア式蹴球部主催シンポジウムには欠席。
午前中は、「高校サッカー90年史」のゲラを読んで赤字いれをしておりました。
午後2時20分、大宮に向けて出発。出るのが遅くなってしまったので自転車を一生懸命こいだら1時間15分ほどで到着しました。気候は暑くもなく寒くもなく。心地よい時間でした。
大宮の広報に取材申請が届いていなかったようですが、送付しておいた申請書を持っていたので柔軟に対応していただけました。ありがとうございます。
到着して水を入れ(実際はアクエリアス)、15分ほどでキックオフ。
サポーターでスタンドは埋まっていますが、ホーム、バックとも中央スタンドにお客さんが入っていません。一時、観客の水増し発表で問題になった大宮ですが、今日の公式発表は9,304人。ちょっと心配な観客数です。
12節まで勝点15で12位の大宮アルディージャの先発は、GK北野(北海)。DF片岡(西武台)、菊地(浦和東)、金英權(韓国)下平(ガンバ大阪ユース)。MFカルニーニョス(ブラジル)、青木(前橋育英)のダブルボランチ、右翼が渡邉(国見)、左翼が曺永哲(韓国)。FW東(大宮U-18)、ラファエル(ブラジル)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(括弧内)はユース年代の所属先。外国人選手は国籍。
対する川崎フロンターレのスタメンは、GK西部(帝京第三)。DF田中裕(桐光学園)、實藤(城南)、井川(ガンバ大阪ユース)、森下(磐田ユース)。MF稲本(ガンバ大阪ユース)、大島(静岡学園)のダブルボランチ、右翼が田坂(広島ユース)、左翼が楠神(野洲)、トップ下が中村(久留米)。FW矢島(膳所)。4:2:3:1の布陣です。
午後4時3分、川崎のキックオフで試合開始。
試合早々、大宮のラファエルがロングシュート。上に外れます。
11分には曺がバイスクルシュート、21分にはU-23日本代表の東がバイタルエリアからシュートを放つなど完全に大宮のペースでした。
しかし、19分に稲本がコンディション不良と見た川崎の風間監督(清水商)が、稲本に替えて登里(香川西)をピッチに送ると徐々に流れが変わります。中村をボランチに下げ、登里を左翼に出し、楠神をトップ下に配置すると展開が一気に川崎ペースになります。
36分には、中村の蹴ったフリーキックを矢島がヘディングシュート。大宮DFがクリア。
40分、中央の大島が左サイドの森下へ、森下が楠神にパスすると楠神は振り返ってシュート。大宮GK北野がキャッチします。
川崎、あと一歩の所まで迫りながら、なんとか支えて前半が終了。アデショナルタイム1分48秒、中村太レレフェリーがハーフタイムを宣しました。
後半に入っても一進一退の展開。
後半7分、中村レフェリーが大宮カルリーニョスの危険なチャージにイエローカード。そしてレッドカードも出します。大宮選手の懸命な抗議に、中村レフェリーは勘違い(1枚目は青木に出されたもの)と気がつきレッドカードは取り消し。
12分、大宮の東がバイタルエリアから得意のシュート。川崎GK西部がキャッチは無理かとパンチングで逃げます。
14分には大宮左から下平がクロス、ラファエルがヘディングシュート。西部がキャッチ。
このまま引き分けに終わるかとも思われたのですが、均衡は破れます。
22分、楠神のパスを大宮DFがカットしますが、そのボールが大島の前にこぼれ大島がシュート。先制ゴールが生まれました。0-1。
ここで大宮はサイドラインで待っていた渡部(大宮U-18)をピッチに送り渡邉をベンチに下げます。鈴木監督(仙台向山)の采配が1歩遅れました。
27分、川崎がコーナーキックのチャンス。中村がショートコーナー、左サイドからクロス、實藤がファーでヘディングの折り返し。楠神がシュートで2点目でゲットしました。
たった5分間で2ゴール。大宮にとっては絶望的な展開です。
32分、疲れてきて動きの悪くなったラファエルを長谷川(流経大柏)に交替する鈴木監督。
36分にはMFカルリーニョスを上田(磐田ユース)に交替。上田はフリーキックを直接ゴールを狙うなど、大宮にゴールの臭いがしてきました。
川崎は42分に楠神を伊藤(新居浜工)に交替。これは明らかに守備固めでした。
大宮は2点差にも勝負を諦めず1点を取りに行きましたが、川崎のDFも崩れず。アデショナルタイム3分22秒、試合が終了になりました。11節終了時に10位川崎と12位の大宮の勝ち点差は1でした。川崎は上へ、大宮は停滞。直接対決は明暗くっきり。風間監督が就任した川崎は、徐々に上位に進んできました。これから台風の目になりそうな予感です。
記者会見を取材し、そして公式記録をピックアップして6時30分すぎに大宮を出ました。
携帯のワンセグでバレーボールのOQT初戦、日本vs,ペルー戦のワンセグ放送を聴きながら帰って来たのですが、ほとんど聞けませんでした。荒川の橋の上と西東京市に入ってからしかまともに聴けません。どうなっているの?
8,時30分帰宅。日本、なんとか初戦を勝利で飾りました。そして今日はTV生中継。これは画期的なことです。
家呑みして、早めに就寝。早朝のUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦の生放送に備えたスポーツ三昧でした。
<了>
[結果]
大宮アルディージャ 0-2 川崎フロンターレ(前半0-0)
午前中は、「高校サッカー90年史」のゲラを読んで赤字いれをしておりました。
午後2時20分、大宮に向けて出発。出るのが遅くなってしまったので自転車を一生懸命こいだら1時間15分ほどで到着しました。気候は暑くもなく寒くもなく。心地よい時間でした。
大宮の広報に取材申請が届いていなかったようですが、送付しておいた申請書を持っていたので柔軟に対応していただけました。ありがとうございます。
到着して水を入れ(実際はアクエリアス)、15分ほどでキックオフ。
サポーターでスタンドは埋まっていますが、ホーム、バックとも中央スタンドにお客さんが入っていません。一時、観客の水増し発表で問題になった大宮ですが、今日の公式発表は9,304人。ちょっと心配な観客数です。
12節まで勝点15で12位の大宮アルディージャの先発は、GK北野(北海)。DF片岡(西武台)、菊地(浦和東)、金英權(韓国)下平(ガンバ大阪ユース)。MFカルニーニョス(ブラジル)、青木(前橋育英)のダブルボランチ、右翼が渡邉(国見)、左翼が曺永哲(韓国)。FW東(大宮U-18)、ラファエル(ブラジル)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(括弧内)はユース年代の所属先。外国人選手は国籍。
対する川崎フロンターレのスタメンは、GK西部(帝京第三)。DF田中裕(桐光学園)、實藤(城南)、井川(ガンバ大阪ユース)、森下(磐田ユース)。MF稲本(ガンバ大阪ユース)、大島(静岡学園)のダブルボランチ、右翼が田坂(広島ユース)、左翼が楠神(野洲)、トップ下が中村(久留米)。FW矢島(膳所)。4:2:3:1の布陣です。
午後4時3分、川崎のキックオフで試合開始。
試合早々、大宮のラファエルがロングシュート。上に外れます。
11分には曺がバイスクルシュート、21分にはU-23日本代表の東がバイタルエリアからシュートを放つなど完全に大宮のペースでした。
しかし、19分に稲本がコンディション不良と見た川崎の風間監督(清水商)が、稲本に替えて登里(香川西)をピッチに送ると徐々に流れが変わります。中村をボランチに下げ、登里を左翼に出し、楠神をトップ下に配置すると展開が一気に川崎ペースになります。
36分には、中村の蹴ったフリーキックを矢島がヘディングシュート。大宮DFがクリア。
40分、中央の大島が左サイドの森下へ、森下が楠神にパスすると楠神は振り返ってシュート。大宮GK北野がキャッチします。
川崎、あと一歩の所まで迫りながら、なんとか支えて前半が終了。アデショナルタイム1分48秒、中村太レレフェリーがハーフタイムを宣しました。
後半に入っても一進一退の展開。
後半7分、中村レフェリーが大宮カルリーニョスの危険なチャージにイエローカード。そしてレッドカードも出します。大宮選手の懸命な抗議に、中村レフェリーは勘違い(1枚目は青木に出されたもの)と気がつきレッドカードは取り消し。
12分、大宮の東がバイタルエリアから得意のシュート。川崎GK西部がキャッチは無理かとパンチングで逃げます。
14分には大宮左から下平がクロス、ラファエルがヘディングシュート。西部がキャッチ。
このまま引き分けに終わるかとも思われたのですが、均衡は破れます。
22分、楠神のパスを大宮DFがカットしますが、そのボールが大島の前にこぼれ大島がシュート。先制ゴールが生まれました。0-1。
ここで大宮はサイドラインで待っていた渡部(大宮U-18)をピッチに送り渡邉をベンチに下げます。鈴木監督(仙台向山)の采配が1歩遅れました。
27分、川崎がコーナーキックのチャンス。中村がショートコーナー、左サイドからクロス、實藤がファーでヘディングの折り返し。楠神がシュートで2点目でゲットしました。
たった5分間で2ゴール。大宮にとっては絶望的な展開です。
32分、疲れてきて動きの悪くなったラファエルを長谷川(流経大柏)に交替する鈴木監督。
36分にはMFカルリーニョスを上田(磐田ユース)に交替。上田はフリーキックを直接ゴールを狙うなど、大宮にゴールの臭いがしてきました。
川崎は42分に楠神を伊藤(新居浜工)に交替。これは明らかに守備固めでした。
大宮は2点差にも勝負を諦めず1点を取りに行きましたが、川崎のDFも崩れず。アデショナルタイム3分22秒、試合が終了になりました。11節終了時に10位川崎と12位の大宮の勝ち点差は1でした。川崎は上へ、大宮は停滞。直接対決は明暗くっきり。風間監督が就任した川崎は、徐々に上位に進んできました。これから台風の目になりそうな予感です。
記者会見を取材し、そして公式記録をピックアップして6時30分すぎに大宮を出ました。
携帯のワンセグでバレーボールのOQT初戦、日本vs,ペルー戦のワンセグ放送を聴きながら帰って来たのですが、ほとんど聞けませんでした。荒川の橋の上と西東京市に入ってからしかまともに聴けません。どうなっているの?
8,時30分帰宅。日本、なんとか初戦を勝利で飾りました。そして今日はTV生中継。これは画期的なことです。
家呑みして、早めに就寝。早朝のUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦の生放送に備えたスポーツ三昧でした。
<了>
[結果]
大宮アルディージャ 0-2 川崎フロンターレ(前半0-0)
skygateに失望しました。旅の終わりに大アクシデント。
6時15分に起床。シャワーを浴び旅具を整え7時にはチェックアウト。
空港のシャトルバスは何時何分に来るのか分らないので、復路も往路と同じく地下鉄とライトトレインで行く事に。西面と沙上で2回乗り換え、約1時間で金海国際空港に到着。
ここまでは実にスムースでした。
チェックインカウンターに行って、Eチケット控えとパスポート、大寒航空のスカイパスを出してカウンターの女性にお願いすると、
「お客様の予約は今日のフライトには入っていません」と言われたので、
「そんなはずはない。今日の帰国をリクエストしましたが?」と答えたが、Eメール控えを見ると5月12日になっていました。わたしも完全に見落としていました。名前のスペルと旅券番号は何回も確認したのに。まさか帰路の日付が違っていたとは。
12日は最初の夜に泊まった釜山のホテルのチェックアウトの日です。
「お客様のチケットは出発日の7日以内なら1度だけ変更出来るチケットですが、今日は18日。もう無効になっています」と言われ、
「エージェントは何処ですか?」と問われたので「skygateです」と答えるとカウンターの女性が顔を曇らせ、
「またskygate? あそこはこういう事多いのですよ」とのこと。
「なんとかなりませんか?」とお願いして上司の人に聞いてもらったら、
「お客様。やはり無理です。幸いにもこの便には空きがあるので新しいチケットを買っていただけば乗ることが出来ますが……」
真っ青になりました。いったい新しいチケットはいくらするのか?
大韓航空のチケットカウンターに行って尋ねる(最初は動揺してマイレージのカウンターに行ってしまった)と、
「38万1500ウォン(2万8883円)です」との事。
「ただし違うお金を足して支払う事は出来ません」と言われました。
釜山に着いた時に両替えしたウォンが27万ウォンほど残っていました(お世話になっている方々にお土産を買って帰ろうかと思っていたのに……)。両替せず財布に残っていた日本円1万円札が1枚残っていました。それを釜山銀行で両替え。13万ウォンになりました。残っていたウォンと合計41万ウォン。なんとか帰りのチケットを買えました。
新しいチケットを購入し、チェックインすると安心したせいか急激にお腹が空いてきました。今日も健康です。
3階の韓国レストランで朝からプルコギ定食を食しました。これもウマシソヨ。1万3000ウォン(975円)也。
気持ちに余裕が無かったのか、水筒の中にお湯を残して荷物検査でひっかかり紅茶は廃棄処分に。
免税店で何か買おうとしてもお金はないし。韓国滞在の締めの1時間は、待ち合いエリアで座っているだけ。
前から一度、空港のカウンターで飛行機のチケットを買って旅行したいと思ってたのですが、こんなことでそれが叶うとは……。
「酷いエージェントだ、Skygateは」と呪いながらボーッとしておりました。何しろ1泊付き往復航空券3万5017円の航空券が6万3900円になってしまいました。これなら安売りチケットを捜してビジネスに乗れましたね。
まあ、無事に帰れた事を喜ぶべきか。
KE715便は、満席に近かったが順調にフライト。
成田からは京成の特急で日暮里に戻り、高田馬場まで山手線、そして西武新宿線で東伏見に帰ってきました。4時少し前に帰宅しました。
さっそくskygateのカスタマーセンターに電話。事情を話すと予約の履歴を調べてくれました。
「お客様は、最初に5月14日出発。18日帰国で予約されていますね。しかしホテルを予約された際にチェックアウトの日付と帰り便の日付を15日にされています。これはお格様の責任ですね」
それはそうかもしれない。しかし、最初の飛行機帰国便の予約が18日なっているなら、
「お帰りの飛行機便は18日ではないのですか?」との問い合わせがあってしかるべきでは?
skygateのセールスメールは、いまでも1日に2回ほど入ってきますが、2度と使わないでしょうね。
元旅行社にお務めだった友人のコツジさんは、よく
「士農工商、犬、猫、エージェントですよ」なんて昔語っていましたが、まさしくそんな感じです。
セールスばかりに力を入れて、顧客に対するサービスが万全ではありません。こんな会社は、そのうち行き詰まると思います。いくら安くてもね。チケットを安く設定するため顧客サービスまで頭が回らないのでしょう。
まあ、良い勉強をさせてもらいました。仕事もそうですが、やはり対面でチケットを買うのが間違いが無くて一番安心だと思いました。
だいたい、あのEチケットというのが信用できません。やはり海外旅行に出かける時は、昔のように青い表紙のIATAカーボン式のチケットですね。今はもう無いそうですが……。
夜は、明日から始まるバレーボールのロンドンオリンピックの女子世界最終予選の監督記者会見があったのですが、留守中に届いた出版社のゲラ、そしてamazonに注文しておいた『THE COMPLETE BOOK OF THE OLYMPICS 2012 EDITION』を受け取るために在宅せねばならず、取材はキャンセル。
バレーボールの予選は6日間開催されますが、2日かしか取材できないのでADカードの申請もしませんでした。バレーボールは昔のように仕事もないし。完全にマスコミの世界ではマイナー化してますね。
午後8時から無事(?)の帰国を祝って家呑みしたスポーツ三昧でした。
それにしてもskygateは酷いエージェントです。2度と使いません。
空港のシャトルバスは何時何分に来るのか分らないので、復路も往路と同じく地下鉄とライトトレインで行く事に。西面と沙上で2回乗り換え、約1時間で金海国際空港に到着。
ここまでは実にスムースでした。
チェックインカウンターに行って、Eチケット控えとパスポート、大寒航空のスカイパスを出してカウンターの女性にお願いすると、
「お客様の予約は今日のフライトには入っていません」と言われたので、
「そんなはずはない。今日の帰国をリクエストしましたが?」と答えたが、Eメール控えを見ると5月12日になっていました。わたしも完全に見落としていました。名前のスペルと旅券番号は何回も確認したのに。まさか帰路の日付が違っていたとは。
12日は最初の夜に泊まった釜山のホテルのチェックアウトの日です。
「お客様のチケットは出発日の7日以内なら1度だけ変更出来るチケットですが、今日は18日。もう無効になっています」と言われ、
「エージェントは何処ですか?」と問われたので「skygateです」と答えるとカウンターの女性が顔を曇らせ、
「またskygate? あそこはこういう事多いのですよ」とのこと。
「なんとかなりませんか?」とお願いして上司の人に聞いてもらったら、
「お客様。やはり無理です。幸いにもこの便には空きがあるので新しいチケットを買っていただけば乗ることが出来ますが……」
真っ青になりました。いったい新しいチケットはいくらするのか?
大韓航空のチケットカウンターに行って尋ねる(最初は動揺してマイレージのカウンターに行ってしまった)と、
「38万1500ウォン(2万8883円)です」との事。
「ただし違うお金を足して支払う事は出来ません」と言われました。
釜山に着いた時に両替えしたウォンが27万ウォンほど残っていました(お世話になっている方々にお土産を買って帰ろうかと思っていたのに……)。両替せず財布に残っていた日本円1万円札が1枚残っていました。それを釜山銀行で両替え。13万ウォンになりました。残っていたウォンと合計41万ウォン。なんとか帰りのチケットを買えました。
新しいチケットを購入し、チェックインすると安心したせいか急激にお腹が空いてきました。今日も健康です。
3階の韓国レストランで朝からプルコギ定食を食しました。これもウマシソヨ。1万3000ウォン(975円)也。
気持ちに余裕が無かったのか、水筒の中にお湯を残して荷物検査でひっかかり紅茶は廃棄処分に。
免税店で何か買おうとしてもお金はないし。韓国滞在の締めの1時間は、待ち合いエリアで座っているだけ。
前から一度、空港のカウンターで飛行機のチケットを買って旅行したいと思ってたのですが、こんなことでそれが叶うとは……。
「酷いエージェントだ、Skygateは」と呪いながらボーッとしておりました。何しろ1泊付き往復航空券3万5017円の航空券が6万3900円になってしまいました。これなら安売りチケットを捜してビジネスに乗れましたね。
まあ、無事に帰れた事を喜ぶべきか。
KE715便は、満席に近かったが順調にフライト。
成田からは京成の特急で日暮里に戻り、高田馬場まで山手線、そして西武新宿線で東伏見に帰ってきました。4時少し前に帰宅しました。
さっそくskygateのカスタマーセンターに電話。事情を話すと予約の履歴を調べてくれました。
「お客様は、最初に5月14日出発。18日帰国で予約されていますね。しかしホテルを予約された際にチェックアウトの日付と帰り便の日付を15日にされています。これはお格様の責任ですね」
それはそうかもしれない。しかし、最初の飛行機帰国便の予約が18日なっているなら、
「お帰りの飛行機便は18日ではないのですか?」との問い合わせがあってしかるべきでは?
skygateのセールスメールは、いまでも1日に2回ほど入ってきますが、2度と使わないでしょうね。
元旅行社にお務めだった友人のコツジさんは、よく
「士農工商、犬、猫、エージェントですよ」なんて昔語っていましたが、まさしくそんな感じです。
セールスばかりに力を入れて、顧客に対するサービスが万全ではありません。こんな会社は、そのうち行き詰まると思います。いくら安くてもね。チケットを安く設定するため顧客サービスまで頭が回らないのでしょう。
まあ、良い勉強をさせてもらいました。仕事もそうですが、やはり対面でチケットを買うのが間違いが無くて一番安心だと思いました。
だいたい、あのEチケットというのが信用できません。やはり海外旅行に出かける時は、昔のように青い表紙のIATAカーボン式のチケットですね。今はもう無いそうですが……。
夜は、明日から始まるバレーボールのロンドンオリンピックの女子世界最終予選の監督記者会見があったのですが、留守中に届いた出版社のゲラ、そしてamazonに注文しておいた『THE COMPLETE BOOK OF THE OLYMPICS 2012 EDITION』を受け取るために在宅せねばならず、取材はキャンセル。
バレーボールの予選は6日間開催されますが、2日かしか取材できないのでADカードの申請もしませんでした。バレーボールは昔のように仕事もないし。完全にマスコミの世界ではマイナー化してますね。
午後8時から無事(?)の帰国を祝って家呑みしたスポーツ三昧でした。
それにしてもskygateは酷いエージェントです。2度と使いません。
蔚山から釜山に移動、韓国プロ野球ロッテ・ジャイアンツvs.ネクセン・ヒーローズ戦を観戦。
朝、6時30分ころ起床。
少し作業をして、朝ご飯を部屋で食べ(ルームサービスではありません。昨夜セブンイレブンで買ったものを部屋で食べただけ)、シャワーを浴び、午前11時にチェックアウト。
今日は釜山に移動。夜は韓国のプロ野球を観戦(取材にあらず)するだけなので、ともかく釜山に移動するだけ。
KTXを利用する場合は、蔚山駅まで行くにはホテルから3万ウォン(2250円)もかかる。いっそのこと高速バスセンターまで行き(ロッテホテル近くでタクシーで1万ウォンほど)バスで釜山に行く事も考えましたが、隠れ乗り鉄のスポーツ三昧としては鉄道で釜山へ行きたい。調べたら在来線が1時間に一本ほど走っており、この路線(東海南部線)はまだ乗った事が無い。このチャンスを逃す手はありません。元々KTXが通るまでは、こちらが蔚山の表玄関だった大和江(テファガン)。そこから釜田(この路線は釜山まで行っておらず釜山市内の手前駅が終点)まで行く事にしました。予想通りタクシーでホテルから大和江駅は1万ウォン(750円)ちよっと。そしてKR(韓国鉄道公社)のローカル線は釜田まで4100ウォン(308円)という安さ。正解でした。
大和江の駅は、元蔚山の表玄関だっただけに、それなりに立派。各駅停車のムグンファと別に急行セマウルも走っています(釜田〜東大邱)。
缶ビールを買い込んでノンビリ車窓を楽しみました。
東部海岸線とはいえ、海はあまり見られませんでした。ただ、海が臨める地点が3カ所ほどあり、そこは絶景。東海道本線の早川〜根府川のような感じです。そして釜山の郊外にあたるリゾート地・海雲䑓(ヘウンデ)は熱海とかゴールドコーストの様。つぎの水営の間に2002年アジア競技大会のメディアセンターだったBEXCO(釜山国際展示場)のすぐ裏を走っているのにはビックリ。懐かしい。
ムグンファはオンスケで13時52分に到着しました。なかなか楽しいローカル線の旅でした。
地下鉄1号線で釜山駅へ。駅前で2002年ワールドカップで宿泊したアリランホテルへ予約無しで飛び込み1室確保。1泊4万6000ウォン(3450円)也。ただし優先LANコードが切れていてインターネットが使えません。
さっそく少し作業して午後4時30分に出発。
まず駅ビルの中で評判がいい駅中食堂で「うどん」とキンパプ(韓国風海苔巻き)を注文。うどんはヘタヘタの博多風。キンパプも美味しかったです。これで7500ウォン(563円)。
その後、地下鉄でサジクの野球場に移動。ちょうど開催されてた韓国プロ野球を観戦します。ホームチームはロッテ・ジャイアンツ。釜山では人気のチーム。球場の周りには道の両側と、センターライン上に車が駐車しています。相手はソウルをホームとするネクセン・ヒーローズ。言ってみれば韓国版の巨人阪神戦です。
1万ウォンくらいの席で観戦しようと1階の切符売り場に並ぶと、窓口のお嬢さんに、
「安いチケットは2階の切符売り場で買ってください」と言われました。そこで2階に行き1万ウォン札(750円)を出すと7000ウォンのチケットをよこしました。
入場すると「このチケットはあちらです」と言われ、入場すれば、そこは外野席。そうですよね。今時日本では外野だって2000円くらいは取りますよね。
場内にはセブンイレブンのお店があり(どうやらメインスポンサーらしい)、そこでツマミとビールを購入。韓国では意外にビールが高い。500mlのロング缶だと2500ウォン(188円)ほどします。日本の発泡酒と同じです。
しかし、場内で缶ビールを売っているのにはビックリ。皆さんピクニックの様に釣り用のアイスボックスや野球チームが使う様なでかいアイスボックスに飲み物を入れて持って来ています。日本は持ち込み禁止ですよね。まるで日本の花見状態の観戦風景。
売り子はオバさんばかり。それも缶ビールを売っている。日本みたいに学生アルバイトではありません。
韓国国歌の演奏に引き続き午後6時30分にプレーオフ。
ネクセンが、いきなり猛攻。ロッテはワンアウトも取れない間に2点を先制。
その裏にはロッテもノーアウトでランナーを出しますが、強行にダブルプレー。そのあとヒットが出たりチグハグ。
ネクセンは3回に1点、5回には長短安打、ロッテの失策を足掛りに6点を加点。
ロッテは、やっと8回に一死を報いますが、そのまま試合は1−9で終了。地元ロッテの完敗に、8回、9回は観客が半分になってしまいました。
それでも応援は面白かった。1塁側の中断に応援舞台が作られていて応援団長と4人のチアリーダー(KARAみたいな女の子)が踊って応援の音頭をとります。形としては六大学みたい。そしてノリは女子バスケットボールのWJBLに似ています。
応援団の人がチームカラー(東京ジャイアンツと同じ茶色)のコンビニ袋を配り出し、観客席が膨らました茶色の袋で埋まります。
ともかく、観客は家族連れ、若い女子大生で大盛り上がり。9回裏には恒例の『釜山港に帰れ」の大合唱。わたしも歌いましたよ、日本語で。
「椿咲く、春なのに、あなたは帰らない。たたずむ、釜山ハンに涙の雨が降る。熱いその胸に顔埋めて、もう一度幸せかみしめたいのよ〜。トラワヨ、釜山ハンに逢いたい、あな〜た〜」
もう絶叫でした。
試合後、釜山駅を通り越して古い繁華街・南浦へ。釜山も不況ですね。10時過ぎなのに人通りがありまえん。
ソルロンタンの名店も閉まっていました。やはり光復洞の夜店はやっていません。しかたなく竜頭山の釜山タワーを見て釜山駅に戻りました。
急にお腹が空いてきました。「地球の歩き方」に載っていた「オニャンカルビ」というテジカルビの美味しいお店があると知り、行ってみる事に。そういうモチベーションを高めてくれるには、この「地球の歩き方」というのは良いガイドブックですね。だって美味しい店を推薦してくれなかったら行きませんものね。見ず知らずのお店。コンビニで弁当買って食べておしまいでしょうね。
そこのお店も特別に美味しい、ということは無かったのですが、それなりに美味しい店でした。テジカルビよりも「卵焼き(土鍋に入ったフワフワの卵)」が美味しかった。それを食べるだけに行っても良いお店です。ビール2本飲んで計2万1000ウォン(1575円)でした。安い!
12時すぎにホテルに帰りデザートを食べて就寝したスポーツ三昧でした。
<了>
少し作業をして、朝ご飯を部屋で食べ(ルームサービスではありません。昨夜セブンイレブンで買ったものを部屋で食べただけ)、シャワーを浴び、午前11時にチェックアウト。
今日は釜山に移動。夜は韓国のプロ野球を観戦(取材にあらず)するだけなので、ともかく釜山に移動するだけ。
KTXを利用する場合は、蔚山駅まで行くにはホテルから3万ウォン(2250円)もかかる。いっそのこと高速バスセンターまで行き(ロッテホテル近くでタクシーで1万ウォンほど)バスで釜山に行く事も考えましたが、隠れ乗り鉄のスポーツ三昧としては鉄道で釜山へ行きたい。調べたら在来線が1時間に一本ほど走っており、この路線(東海南部線)はまだ乗った事が無い。このチャンスを逃す手はありません。元々KTXが通るまでは、こちらが蔚山の表玄関だった大和江(テファガン)。そこから釜田(この路線は釜山まで行っておらず釜山市内の手前駅が終点)まで行く事にしました。予想通りタクシーでホテルから大和江駅は1万ウォン(750円)ちよっと。そしてKR(韓国鉄道公社)のローカル線は釜田まで4100ウォン(308円)という安さ。正解でした。
大和江の駅は、元蔚山の表玄関だっただけに、それなりに立派。各駅停車のムグンファと別に急行セマウルも走っています(釜田〜東大邱)。
缶ビールを買い込んでノンビリ車窓を楽しみました。
東部海岸線とはいえ、海はあまり見られませんでした。ただ、海が臨める地点が3カ所ほどあり、そこは絶景。東海道本線の早川〜根府川のような感じです。そして釜山の郊外にあたるリゾート地・海雲䑓(ヘウンデ)は熱海とかゴールドコーストの様。つぎの水営の間に2002年アジア競技大会のメディアセンターだったBEXCO(釜山国際展示場)のすぐ裏を走っているのにはビックリ。懐かしい。
ムグンファはオンスケで13時52分に到着しました。なかなか楽しいローカル線の旅でした。
地下鉄1号線で釜山駅へ。駅前で2002年ワールドカップで宿泊したアリランホテルへ予約無しで飛び込み1室確保。1泊4万6000ウォン(3450円)也。ただし優先LANコードが切れていてインターネットが使えません。
さっそく少し作業して午後4時30分に出発。
まず駅ビルの中で評判がいい駅中食堂で「うどん」とキンパプ(韓国風海苔巻き)を注文。うどんはヘタヘタの博多風。キンパプも美味しかったです。これで7500ウォン(563円)。
その後、地下鉄でサジクの野球場に移動。ちょうど開催されてた韓国プロ野球を観戦します。ホームチームはロッテ・ジャイアンツ。釜山では人気のチーム。球場の周りには道の両側と、センターライン上に車が駐車しています。相手はソウルをホームとするネクセン・ヒーローズ。言ってみれば韓国版の巨人阪神戦です。
1万ウォンくらいの席で観戦しようと1階の切符売り場に並ぶと、窓口のお嬢さんに、
「安いチケットは2階の切符売り場で買ってください」と言われました。そこで2階に行き1万ウォン札(750円)を出すと7000ウォンのチケットをよこしました。
入場すると「このチケットはあちらです」と言われ、入場すれば、そこは外野席。そうですよね。今時日本では外野だって2000円くらいは取りますよね。
場内にはセブンイレブンのお店があり(どうやらメインスポンサーらしい)、そこでツマミとビールを購入。韓国では意外にビールが高い。500mlのロング缶だと2500ウォン(188円)ほどします。日本の発泡酒と同じです。
しかし、場内で缶ビールを売っているのにはビックリ。皆さんピクニックの様に釣り用のアイスボックスや野球チームが使う様なでかいアイスボックスに飲み物を入れて持って来ています。日本は持ち込み禁止ですよね。まるで日本の花見状態の観戦風景。
売り子はオバさんばかり。それも缶ビールを売っている。日本みたいに学生アルバイトではありません。
韓国国歌の演奏に引き続き午後6時30分にプレーオフ。
ネクセンが、いきなり猛攻。ロッテはワンアウトも取れない間に2点を先制。
その裏にはロッテもノーアウトでランナーを出しますが、強行にダブルプレー。そのあとヒットが出たりチグハグ。
ネクセンは3回に1点、5回には長短安打、ロッテの失策を足掛りに6点を加点。
ロッテは、やっと8回に一死を報いますが、そのまま試合は1−9で終了。地元ロッテの完敗に、8回、9回は観客が半分になってしまいました。
それでも応援は面白かった。1塁側の中断に応援舞台が作られていて応援団長と4人のチアリーダー(KARAみたいな女の子)が踊って応援の音頭をとります。形としては六大学みたい。そしてノリは女子バスケットボールのWJBLに似ています。
応援団の人がチームカラー(東京ジャイアンツと同じ茶色)のコンビニ袋を配り出し、観客席が膨らました茶色の袋で埋まります。
ともかく、観客は家族連れ、若い女子大生で大盛り上がり。9回裏には恒例の『釜山港に帰れ」の大合唱。わたしも歌いましたよ、日本語で。
「椿咲く、春なのに、あなたは帰らない。たたずむ、釜山ハンに涙の雨が降る。熱いその胸に顔埋めて、もう一度幸せかみしめたいのよ〜。トラワヨ、釜山ハンに逢いたい、あな〜た〜」
もう絶叫でした。
試合後、釜山駅を通り越して古い繁華街・南浦へ。釜山も不況ですね。10時過ぎなのに人通りがありまえん。
ソルロンタンの名店も閉まっていました。やはり光復洞の夜店はやっていません。しかたなく竜頭山の釜山タワーを見て釜山駅に戻りました。
急にお腹が空いてきました。「地球の歩き方」に載っていた「オニャンカルビ」というテジカルビの美味しいお店があると知り、行ってみる事に。そういうモチベーションを高めてくれるには、この「地球の歩き方」というのは良いガイドブックですね。だって美味しい店を推薦してくれなかったら行きませんものね。見ず知らずのお店。コンビニで弁当買って食べておしまいでしょうね。
そこのお店も特別に美味しい、ということは無かったのですが、それなりに美味しい店でした。テジカルビよりも「卵焼き(土鍋に入ったフワフワの卵)」が美味しかった。それを食べるだけに行っても良いお店です。ビール2本飲んで計2万1000ウォン(1575円)でした。安い!
12時すぎにホテルに帰りデザートを食べて就寝したスポーツ三昧でした。
<了>
サッカーAFCアジアチャンピオンズリーグ蔚山現代vs.FC東京戦を韓国蔚山で取材。
朝、6時ころ空腹で目が醒めました。驚くほど元気な私。韓国の食べ物が合っているのかもしれません。
ホテルの朝食は7時30分から。このあと8時から専門店にビビンパップを食べに行こうと思っていたので、スープ、キムチ、サラダとジュース、コーヒー程度に(もっとも残りはパンとご飯くらいですが)。
8時すぎにお散歩がてらに全州の繁華街を散策に。ナガハマさんはバスで蔚山に移動だそうで早くも出発のタクシーを待っていました(同じホテルだったんです。でもホテル代は現地払いで7万ウォンとか。日本で旅行社に支払うより1000円も高い。この1000円が韓国では大きいのです)。
ホテルから歩いて15分ほどのハングッチプというお店。何でも1952年創業の全州ビビンパプの草分け的存在で、ミシュラン韓国版で3つ星を取っているお店らしい。トルソービッビンパプを頼んですが、味がゼンタイに薄味で上品なお味。下品な味(王将の餃子など)に感激するスポーツ三昧ですが、これは絶品。ウマシソヨ〜! とくに付け合わせが6皿、スープが2皿付いて来て、どれも美味しかったですが海苔の佃煮みたいなのは舌がとろけるほど美味かったです。
それでお値段はというと1万1000ウォンです。1000円の差がいかに大きいかを実感出来ます。
ホテルに戻り10時にチッェックアウト。タクシーを呼んでもらい全州駅に向います。
今日は昨日と逆方向にKTX(韓国の新幹線)で旅をして釜山の一つ手前、蔚山で下車。試合を取材して蔚山に宿泊します。
全州11時18分発KTX704で西大田へ。約1時間10分乗って料金は1万300ウォン(773円)。そこから地下鉄の最寄り駅の西大田ネゴリまで15分歩き(1度歩いた道なので5分間ほど短縮)、地下鉄で大田へ。運賃は1200ウォン(90円)そこから蔚山までKTX133です。お昼ご飯はキンパップ(韓国風のりまき)とビール。またまた何故か隣は若いお嬢さん。1時間14分乗って料金は2万5500ウォン(1913円)。京釜線はKTX専用線を走るので300kmくらいスピードが出ます。
15時32分、蔚山着。昨年できたばかりの新しい駅です。駅舎の中に現代自動車のショールームがあるのはさすが。ここは現代財閥の本拠地。まあ、企業城下街ですね。
蔚山には何度も来ています。最初は2002年にFIFA副会長の鄭夢準さんの本を出したとき。わたしが日本語版のゴーストライターを務めました。その際、ぜひ蔚山の現代重工業の工場、従業員のアパート、スポーツ施設を見て欲しいと招待されたのが最初でした。林(イム)さんという秘書の方が付きっきりで面倒をみてくださりました。まだお元気なのでしょうか?
2度目は2002のワールドカップ。蔚山で試合を取材しました。
3回目は2002の釜山アジア競技大会のサッカー。このとき蔚山ではラグビーや卓球も行われました。
それ以来の蔚山訪問ということになります。
さて、まずはホテルにチェックインしようと蔚山駅から投宿する蔚山グッドモーニングホテルまでタクシーに乗ったのですが、なんと2万8000ウォンもかかりました。そしてホテルから試合のある蔚山文殊スタジアムまで1万8800ウォン。完全にホテル選びに失敗しました。ホテル自体はバスタブもあるし良いホテルなんですが、KTXの料金並みというのは立地が悪すぎる……。
ともかく競技場に辿り着けました。地下2階のプレス受付けで私の名前入りのADカード(何故か顔写真が付いていない)も貰えました。お弁当をいただいて記者席で仕事を。暑くもなく寒くもなく最高の気候です。
1時間前にメンバー表をボランティアの女の子が持って来てくれました。
ここまで勝点9で並び得失点差でFG東京の後塵を排している蔚山現代の先発は、GK金永光。DF金ヨンサン、郭泰輝、李ジャエスン、姜敏壽。MF金東鍚、エステベン(コロンビア)のダブルボランチ、右翼が高スルギ、左翼が金セヨン。FWルイス・カルロス(ブラジル)、李ケンホ。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(括弧内)は韓国人以外の選手の国籍。
対するFC東京のスターティングラインアップは、GK塩田(水戸短大附)。DFチャン・ヒョンス(韓国)、徳永(国見)、森重(広島皆実)、椋原(FC東京U-18)。MF高橋(前橋商)、米本(伊丹)のダブルボランチ、右翼が長谷川(横浜FMユース)、左翼が谷澤(静岡学園)。FW渡邉(国見)、河野(東京ヴェルディユース)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(括弧内)はユース年代の所属先。外国籍選手は国名。
午後7時30分、蔚山のキックオフで試合開始。
まあ、結果から考えれば、いつもと同じ様に、Jリーグ前節の札幌と同じ選手、システムで戦って欲しかったですね。負傷もいるし、コンデョンの悪い選手もいたでしょう。でも昨日の柏には痛み止めの注射を打ってまで出場していた選手がいました。それに対してポポヴィッチ監督は試合後のインタビューで、
「日頃頑張っている選手にチャンスを与えないといけない。我々はチームなんだから」なんて言っていましたが、完全に言い訳としか、思えません。
勝った時はチームをいじらないのが鉄則。あきらかに1次リーグ勝ち抜けが決まっていたACLをなめ過ぎです。ホームのサポーターよりも多かったFC東京サポにベスト16戦をホームで見せたくなかったのか……。
梶山(FC東京U-18)もルーカス(ブラジル)も途中から出て来たのですから、試合頭から梶山をトップ下でルーカスをトップで使っていれば、まったく違う展開になったはずです。
試合後、日本人記者から敗因を尋ねられたポポヴィッチ監督は、
「われわれのシュートが何度もポストに当たったから。アルミでなく木製だったら削りたいところだった」などとふざけた事を言っておりました。この監督は、ほんとうに負けたときコメントは酷いです。
引き分けでは1位勝ち抜けができない蔚山は、FC東京を研究して周到に準備して戦いました。得点場面は、後半38分にフリーキックからヘディングシュート、左ポストに跳ね返ったところリバウンドをシュート。DFのクリアが小さくなったこぼれ球をゴール前に詰めていたDF郭がシュートを決めました。まさに執念のゴール。
それに対してFC東京の戦いぶりには魂が感じられませんでした。気合いが入っていたのは森重と徳永くらいか……。
そして負けても、
「今日は遠い所から来てくれたサポーターたちに良い試合を見せる事が出来た。残念ながら結果は出なかったが」と語るポポヴィッチ。冗談じゃない。勝つ所をサポーターたちは見に来ているんですよ。私を含めて……。
懐かしい蔚山文殊スタジアムを後にしたのは10時過ぎ。郊外で山の中です。昨日の全州のようにタクシーの空車なんか来やしない。
少し街に向って歩いているとタクシーが3台停まっている。FC東京のサポーターでロッテホテル(蔚山にもあるんですね)に宿泊した人が予約しておいた車らしい。たまたま高速バス乗り場まで行きたいというFCサポの人が交渉を始めた時、たまたま1台の空車がやってきた。止めて2人で相乗りすることに成功。
今朝、東京からソウルまで飛行機で来たサポーターの方。これから高速バスで夜行ソウルに戻り、明朝の飛行機で帰国すると言っていました。すごいな〜あ。
高速バス乗り場は、ロッテホテルの裏にありました。わたしも明日はここからバスにのって釜山に帰るかな。ここだったらホテルから1万ウォンくらいでタクシーで来られそうです。
サポーターの方が、高速バスセンター前で降りる時に、
「いいですよ、どうせ通り道だから。餞別です」とタクシー代の受け取りを断ろうとしましたが、タクシーの運ちゃんは「ここまでの料金を払え」という。韓国では昔、タクシーの数が少なく、便宜的に料金の二重取りが認められていました。それもソウルオリンピック時に出来た「模範タクシー」(身も知らぬ人と相乗りできない。したがって二重取りもしない)という制度が出来たのですが、その模範タクシーも知らぬ間に発展的解消。全てのタクシーが良心的なタクシーになったと思っていたのですが、いまだに地方では今日のタクシーのような酷いのもあるようですね。
ホテルで降りてメーター通り1万8,500ウォンを払うと自慢げに領収書をくれました。
11時すぎ、せっかく縁があったホテルですから、ちょっと近所を散策。けっこうお店とかありました。
コンビニで酒類、明日の朝食、キンパプなど購入。「レシートをください」というと若い店員は分らない。近くに居たオバちゃんが「領収書のことだよ」と若い店員に教える。いいねぇ〜
領収書にまつわる二つのお話。
ホテルの部屋に戻り、バスタブにお湯を溜めて入りました。
「お風呂に入ると気持ちがいいね。肩まで浸かると気持ちがいいね」(ベートヴェン作曲交響曲第9番第4楽章『喜びの歌」のメロディーで歌ってください)。
入浴後は、ヤケ酒です。広州までは取材に行けないしな。
「ポポヴィッチの野郎、ベストの布陣で何故戦わないんだ」と叫びたかったスポーツ三昧でした。
<了>
[結果]
蔚山現代1-0FC東京(前半1-0)
詳しくは後ほど
ホテルの朝食は7時30分から。このあと8時から専門店にビビンパップを食べに行こうと思っていたので、スープ、キムチ、サラダとジュース、コーヒー程度に(もっとも残りはパンとご飯くらいですが)。
8時すぎにお散歩がてらに全州の繁華街を散策に。ナガハマさんはバスで蔚山に移動だそうで早くも出発のタクシーを待っていました(同じホテルだったんです。でもホテル代は現地払いで7万ウォンとか。日本で旅行社に支払うより1000円も高い。この1000円が韓国では大きいのです)。
ホテルから歩いて15分ほどのハングッチプというお店。何でも1952年創業の全州ビビンパプの草分け的存在で、ミシュラン韓国版で3つ星を取っているお店らしい。トルソービッビンパプを頼んですが、味がゼンタイに薄味で上品なお味。下品な味(王将の餃子など)に感激するスポーツ三昧ですが、これは絶品。ウマシソヨ〜! とくに付け合わせが6皿、スープが2皿付いて来て、どれも美味しかったですが海苔の佃煮みたいなのは舌がとろけるほど美味かったです。
それでお値段はというと1万1000ウォンです。1000円の差がいかに大きいかを実感出来ます。
ホテルに戻り10時にチッェックアウト。タクシーを呼んでもらい全州駅に向います。
今日は昨日と逆方向にKTX(韓国の新幹線)で旅をして釜山の一つ手前、蔚山で下車。試合を取材して蔚山に宿泊します。
全州11時18分発KTX704で西大田へ。約1時間10分乗って料金は1万300ウォン(773円)。そこから地下鉄の最寄り駅の西大田ネゴリまで15分歩き(1度歩いた道なので5分間ほど短縮)、地下鉄で大田へ。運賃は1200ウォン(90円)そこから蔚山までKTX133です。お昼ご飯はキンパップ(韓国風のりまき)とビール。またまた何故か隣は若いお嬢さん。1時間14分乗って料金は2万5500ウォン(1913円)。京釜線はKTX専用線を走るので300kmくらいスピードが出ます。
15時32分、蔚山着。昨年できたばかりの新しい駅です。駅舎の中に現代自動車のショールームがあるのはさすが。ここは現代財閥の本拠地。まあ、企業城下街ですね。
蔚山には何度も来ています。最初は2002年にFIFA副会長の鄭夢準さんの本を出したとき。わたしが日本語版のゴーストライターを務めました。その際、ぜひ蔚山の現代重工業の工場、従業員のアパート、スポーツ施設を見て欲しいと招待されたのが最初でした。林(イム)さんという秘書の方が付きっきりで面倒をみてくださりました。まだお元気なのでしょうか?
2度目は2002のワールドカップ。蔚山で試合を取材しました。
3回目は2002の釜山アジア競技大会のサッカー。このとき蔚山ではラグビーや卓球も行われました。
それ以来の蔚山訪問ということになります。
さて、まずはホテルにチェックインしようと蔚山駅から投宿する蔚山グッドモーニングホテルまでタクシーに乗ったのですが、なんと2万8000ウォンもかかりました。そしてホテルから試合のある蔚山文殊スタジアムまで1万8800ウォン。完全にホテル選びに失敗しました。ホテル自体はバスタブもあるし良いホテルなんですが、KTXの料金並みというのは立地が悪すぎる……。
ともかく競技場に辿り着けました。地下2階のプレス受付けで私の名前入りのADカード(何故か顔写真が付いていない)も貰えました。お弁当をいただいて記者席で仕事を。暑くもなく寒くもなく最高の気候です。
1時間前にメンバー表をボランティアの女の子が持って来てくれました。
ここまで勝点9で並び得失点差でFG東京の後塵を排している蔚山現代の先発は、GK金永光。DF金ヨンサン、郭泰輝、李ジャエスン、姜敏壽。MF金東鍚、エステベン(コロンビア)のダブルボランチ、右翼が高スルギ、左翼が金セヨン。FWルイス・カルロス(ブラジル)、李ケンホ。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(括弧内)は韓国人以外の選手の国籍。
対するFC東京のスターティングラインアップは、GK塩田(水戸短大附)。DFチャン・ヒョンス(韓国)、徳永(国見)、森重(広島皆実)、椋原(FC東京U-18)。MF高橋(前橋商)、米本(伊丹)のダブルボランチ、右翼が長谷川(横浜FMユース)、左翼が谷澤(静岡学園)。FW渡邉(国見)、河野(東京ヴェルディユース)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(括弧内)はユース年代の所属先。外国籍選手は国名。
午後7時30分、蔚山のキックオフで試合開始。
まあ、結果から考えれば、いつもと同じ様に、Jリーグ前節の札幌と同じ選手、システムで戦って欲しかったですね。負傷もいるし、コンデョンの悪い選手もいたでしょう。でも昨日の柏には痛み止めの注射を打ってまで出場していた選手がいました。それに対してポポヴィッチ監督は試合後のインタビューで、
「日頃頑張っている選手にチャンスを与えないといけない。我々はチームなんだから」なんて言っていましたが、完全に言い訳としか、思えません。
勝った時はチームをいじらないのが鉄則。あきらかに1次リーグ勝ち抜けが決まっていたACLをなめ過ぎです。ホームのサポーターよりも多かったFC東京サポにベスト16戦をホームで見せたくなかったのか……。
梶山(FC東京U-18)もルーカス(ブラジル)も途中から出て来たのですから、試合頭から梶山をトップ下でルーカスをトップで使っていれば、まったく違う展開になったはずです。
試合後、日本人記者から敗因を尋ねられたポポヴィッチ監督は、
「われわれのシュートが何度もポストに当たったから。アルミでなく木製だったら削りたいところだった」などとふざけた事を言っておりました。この監督は、ほんとうに負けたときコメントは酷いです。
引き分けでは1位勝ち抜けができない蔚山は、FC東京を研究して周到に準備して戦いました。得点場面は、後半38分にフリーキックからヘディングシュート、左ポストに跳ね返ったところリバウンドをシュート。DFのクリアが小さくなったこぼれ球をゴール前に詰めていたDF郭がシュートを決めました。まさに執念のゴール。
それに対してFC東京の戦いぶりには魂が感じられませんでした。気合いが入っていたのは森重と徳永くらいか……。
そして負けても、
「今日は遠い所から来てくれたサポーターたちに良い試合を見せる事が出来た。残念ながら結果は出なかったが」と語るポポヴィッチ。冗談じゃない。勝つ所をサポーターたちは見に来ているんですよ。私を含めて……。
懐かしい蔚山文殊スタジアムを後にしたのは10時過ぎ。郊外で山の中です。昨日の全州のようにタクシーの空車なんか来やしない。
少し街に向って歩いているとタクシーが3台停まっている。FC東京のサポーターでロッテホテル(蔚山にもあるんですね)に宿泊した人が予約しておいた車らしい。たまたま高速バス乗り場まで行きたいというFCサポの人が交渉を始めた時、たまたま1台の空車がやってきた。止めて2人で相乗りすることに成功。
今朝、東京からソウルまで飛行機で来たサポーターの方。これから高速バスで夜行ソウルに戻り、明朝の飛行機で帰国すると言っていました。すごいな〜あ。
高速バス乗り場は、ロッテホテルの裏にありました。わたしも明日はここからバスにのって釜山に帰るかな。ここだったらホテルから1万ウォンくらいでタクシーで来られそうです。
サポーターの方が、高速バスセンター前で降りる時に、
「いいですよ、どうせ通り道だから。餞別です」とタクシー代の受け取りを断ろうとしましたが、タクシーの運ちゃんは「ここまでの料金を払え」という。韓国では昔、タクシーの数が少なく、便宜的に料金の二重取りが認められていました。それもソウルオリンピック時に出来た「模範タクシー」(身も知らぬ人と相乗りできない。したがって二重取りもしない)という制度が出来たのですが、その模範タクシーも知らぬ間に発展的解消。全てのタクシーが良心的なタクシーになったと思っていたのですが、いまだに地方では今日のタクシーのような酷いのもあるようですね。
ホテルで降りてメーター通り1万8,500ウォンを払うと自慢げに領収書をくれました。
11時すぎ、せっかく縁があったホテルですから、ちょっと近所を散策。けっこうお店とかありました。
コンビニで酒類、明日の朝食、キンパプなど購入。「レシートをください」というと若い店員は分らない。近くに居たオバちゃんが「領収書のことだよ」と若い店員に教える。いいねぇ〜
領収書にまつわる二つのお話。
ホテルの部屋に戻り、バスタブにお湯を溜めて入りました。
「お風呂に入ると気持ちがいいね。肩まで浸かると気持ちがいいね」(ベートヴェン作曲交響曲第9番第4楽章『喜びの歌」のメロディーで歌ってください)。
入浴後は、ヤケ酒です。広州までは取材に行けないしな。
「ポポヴィッチの野郎、ベストの布陣で何故戦わないんだ」と叫びたかったスポーツ三昧でした。
<了>
[結果]
蔚山現代1-0FC東京(前半1-0)
詳しくは後ほど
AFC チャンピオンズリーグ全北現代vs.柏レイソル戦を韓国・全州で取材。
韓国にサッカーAFCチャンピオンズリーグの取材に来ています。
日本と韓国には時差はないですけど、緊張しているせいか朝早く目が醒めてしまいます。
さっそく作業。
部屋でモタモタしていたら釜山のホテルのチェックアウトが遅くなってしまいました。
釜山駅の改札階にはコンビニが2店あるのですが、最初に行った方のお店にはお弁当とかサンドウィッチの類いがなく焦りました。なんとか他の1店で朝ご飯をゲットし午前9時発のKTXソウル行きに乗車。
釜山から大邱までの新線は、トンネルばかりで景色が少ししか見られません。9時20分発の本線経由にした方が良かったかな。
それでも、ショパンのピアノ協奏曲の1番と2番、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲の第1楽章を聴いているうちにKTX118は大田(テジョン)に5分遅れで到着します。やはり速いですね。
ここの乗り換えが厄介です。釜山→ソウルの京釜線は「大田」に到着。全州に行く湖南線(途中、益山から全羅線)は「西大田」(ソテジョン)から乗車せねばなりません、少し北に「北大田」(ペテジョン)を作って乗り換え駅にしてほしいものですが、そうはいかない。たぶん間違えて乗車してしまう人が多いから今のシステムにしているのではないか、と勘ぐってしまいます。
今は地下鉄ができたから便利になりましたが、2002年のワールドカップの際は、現在の地下鉄の駅3駅分を1時間以上かけて歩いた記憶があります。それでも、今も最寄り駅での乗り換えで20分近く歩くのですが……、
それと西大田から全州に行くKTXは、麗水(ヨス)で万博が始まっているのにもかかわらず1日5本しかありません。乗り継ぎの関係で西大田の発車は15時18分。4時間以上も大田市内で時間を潰すしかありませんでした。
2002年韓日ワールドカップの際、わたしは日本サイドの開催10スタジアム(札幌、宮城、鹿島、埼玉、横浜、新潟、静岡、大阪、神戸、大分)は全部まわりました。しかし韓国サイドは、ソウル、水原、光州、蔚山の4カ所しか行っていません。その後、釜山、大邱などにはアジア競技大会、ユニバーシアード&世界陸上で訪問済み。残るは仁川、大田、全州、西済浦の4カ所。よほど大田のスタジアムに行こうかと思ったのですが、スポーツをやっていない日に競技場に行くのは邪道かと思い、競技場行きは諦めました。
とりあえず昼飯でも食べるかと思い、持参した「地球の迷い方」(正しくは『歩き方』ですが、時々とんでもない間違いがあり迷ってしまいます)で駅近くに「ハンバシッタン」という名店があると見つけたので行ってみました。案の定、本の地図では少し迷いました。
本には「シルロンタン」が美味いと書いてありましたが、シルロンタンは昨夜釜山で食べたばかりだったので、もう一つの名物「トガニタン」(『タン』というのは漢字で書くと『湯』。つまり韓国料理では『スープ』の意)を注文。
昨夜同様、白く濁ったあっさり味のスープ。卓上に並んだ塩、醤油、辛味噌など自分んで味を調節できるの良いのですが、スープの中に牛の膝頭がゴロゴロ入っていてこれが厄介、わたしフグ鍋などでもスープは好きなのですがプリンプリンした身は好きではない。コラーゲンというのは理解出来ますが嫌いなモノは仕方が無い、半分近く残してしまいました。
「地球の迷い方」に書いてあるお店が全て美味いということは無い、ということを改めて勉強しました。
お店を出たのが正午すぎ。路上マーケットや地下のマーケットを冷やかしましたが、まったく購買意欲はわかず(いわゆる市民が日用品を買うような市場でした。でも、ああいう市場がKTXの停まる駅近くにあるのは驚きです)、ちょっと早めでしたが西大田に移動することに。
地下鉄で3駅なんですが、「西大田ネゴリ」という最寄り駅からKR西大田駅までが歩いて20分もかかりました。早めに移動して正解。時間が無かったら大焦りだったでしょうね。
西大田の駅、ずいぶん立派になっていました。2002年時は平屋の小さな駅でしたが、今はガラス張り(韓国の最近の駅はガラス張りのが多い)で5階建て。清潔な待合室で2時間ばかり音楽を聴いていました。
15時18分、麗水行きKTXはオンスケ(専門用語で『時間通り』)に到着。座席が回転できる新型車両KTX-Ⅱ(山川)車両でした。初めて乗りましたが、車体も広くて椅子もすべて進行方向。普通車でもリクライニングシートでなかなか乗り心地は向上しています。しかし、韓国製で事故が多いとききました(Ⅰ型はフランス製のTGVと同じ仕様)。
16時24分、オンスケで全州に到着。通った事はありますが、下車するのは初めてです。
今宵のホテルは「全州観光ホテル」。駅から遠いし韓国のタクシーは安いので迷わずタクシー利用。行き先は、あらかじめ調べてハングルで紙に書いておけばOKです。
30分近くかかってホテル着。やはり混雑する夕方の時間帯。
チェックインを済ませ411号室に荷物を置き、ふたたびタクシーを呼んでもらいワールドカップスタジアムに(タクシーの運転手さんは『ワールドカップ競技場』と言っていました)。ホテルには柏のサポーターも泊まっている模様。
ちょっと街から離れた競技場で、バックスタンド側に降ろされたので、報道受付が分り難かったのですが、買い物途中の知り合いのカメラマンさんに逢って入り口を教えていただきました。柏のプレスオフィサーの河原さんには今回の取材で色々とお世話になりました。ありがとうございました。ADカードを下げてプレスセンターで5時30分から作業に入ります。
1時間ほどしてからスタンドの記者席に上がります。さすがにワールドカップを開催したサッカー専用競技場です。ホーム、バック、ゴール裏と全て2階建て。プレスシートは、ホーム側1階の高い所にあり、ミュンヘンのアレナや、ジンスハイムのように近くて見易い位置です。座席数も十分。コンパニオンの女性が、コーヒー、お茶、ドーナッツなどを持って来てくれます。
ホームの全北現代モータースは、ここまでH組で勝点9でトップです。引き分けでもベスト16入りを確定できます。柏レイソルは勝点7で3位。他の試合の結果にもよりますが、今日勝たないと1次リーグ敗退の可能性もあり、絶対に負けられない試合でした。
全北現代の先発は、GK金敏植。DF崔(吉吉)淳、金正友、金相植、朴源載。MF鄭勲、陳経先のダブルボランチ、右翼がエニーニョ(ブラジル)、左翼がウーゴ・ドゲット(チリ)、トップ下が徐相民。FW李東國(最近、李同國に改名したという節あり)。4:2:3:1の布陣です。(括弧内)は韓国人以外の国名。
対する柏レイソルのスタメンは、GK菅野(ヴェルディユース)。DF酒井(柏U-18)、増嶋(市立船橋)、近藤(柏U-18)、那須(鹿児島実)。MF茨田(柏U-18)、大谷(柏U-18)のダブルボランチ、右翼がレアンドロ・ドミンゲス(ブラジル)、左翼がジョルジュ・ワグネル(ブラジル)。トップ下が田中(三菱養和SCユース)。FW工藤(柏U-18)。トップを縦の位置に配置した4:2:3:1の布陣です。(括弧内)はユース年代の所属先。外国人選手は国名。
午後7時に全北のキックオフで試合開始。
試合は意外にも柏ペースで進みます。全北は引き分けでもOK,という事かゆったりと入りました。むしろ勝たなければいけない柏が積極的に攻めます。
10分、酒井がオープニングシュート。上に外れます。24分には右からのフィードを受けたワグネルがシュート、GK金がパンチング、コーナーキックに逃げました。
25分に大谷シュート。上に外れます。
36分には那須がシュート。大きく右に外れて行きます。
39分、全北がペナルティアーク近くでフリーキック。陳が蹴りますが柏の壁に当たります。全北は、1本決定的なチャンスを迎えますが、負傷を押して出場した増嶋がパスカット。全北の前半のチャンスは2回ほどでした。
アデショナルタイム55秒。前半が終了します。
後半に入ると、ますます柏の攻撃が活発化します。開始4分、ワグネルが全北ゴール前にボールを入れると全北DF金正友がボールをこぼし、これをドミンゲスが拾ってシュート。柏が先制します。
そうなると全北は1点を取りに来ます。柏はその裏を取れる様になりました。
10分にはワグネルの右サイドのフリーキックを左でポストプレー、右の大谷がヘディングシュートを狙いましたが、惜しくも左に外れます。
しかし、18分に右サイドから崩し、最後は田中がシュート。貴重な追加点を決めました。2-0。
全北は33分、ペナルティエリア内で李同國が近藤に倒されPKを得ます。これが決まれば一気に流れは全北に傾くおそれもあったのですが、李同國自身が蹴ったペナルティーは右ポストに阻まれノーゴール。
47分+にも右からの徐のシュート性のクロスに左に詰めたエニーニョが合わせようとしますが、僅かに間に合わず。
49分+、ワグネルのシュートが右ポストに当たった直後にタイムアップの笛がなりました、
柏レイソルの見事なアウェー勝利。来た甲斐がありました。
1時間半後にタイで始まった試合の結果で、柏はHグループ2位。FC東京とのベスト16戦対決の可能性が出てきました。グループHは勝点、得失点差並び、得点差で広州が1位抜けのようです。
ミックスゾーンで増嶋君と久しぶりに話しました。前節フロンターレ戦で痛めた脚の具合は相当悪かったようです。でも痛み止めの注射を打っての強行出場のようでした。
「勝てて良かったです。これからも応援してください」と一言。頑張ってほしいです。
ADカードを返したとき、柏の広報・河原さんに街までの帰路を尋ねたところ、
「タクシーしかないですよ」といわれチーム通訳の方に聞いてもらった所、
「この辺りにはタクシーがいません。大きな道に出て捕まえるしかないですよ」といわれ、道に出たものの空車は来ない。
10分後くらいにかなり大きな道の逆車線を空車がきたので帽子を振ったら、なんとUターンしてきてくれました。地獄に仏とはこの事です。
なんとか11時前にホテルに辿り着けました。料金は7000ウォンでしたが、1万ウォン札を出して、
「釣りはいいよ」と。なんと太っ腹なわたし。でも250円くらいのチップですがね。
ホテル近くのサミルグアンというお店で名物のコムナムルクッパを食しました。さすがに「食は全州にあり」。ウマシソヨ〜。ビール2本頼んで5種のキムチ盛り合わせ(無料)とで合わせて1万1000ウオン。825円の安さです。
12時前には就寝し、明日に備えたスポーツ三昧でした。
<了>
[結果]
全北現代 0-2 柏レイソル(前半0-0)
日本と韓国には時差はないですけど、緊張しているせいか朝早く目が醒めてしまいます。
さっそく作業。
部屋でモタモタしていたら釜山のホテルのチェックアウトが遅くなってしまいました。
釜山駅の改札階にはコンビニが2店あるのですが、最初に行った方のお店にはお弁当とかサンドウィッチの類いがなく焦りました。なんとか他の1店で朝ご飯をゲットし午前9時発のKTXソウル行きに乗車。
釜山から大邱までの新線は、トンネルばかりで景色が少ししか見られません。9時20分発の本線経由にした方が良かったかな。
それでも、ショパンのピアノ協奏曲の1番と2番、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲の第1楽章を聴いているうちにKTX118は大田(テジョン)に5分遅れで到着します。やはり速いですね。
ここの乗り換えが厄介です。釜山→ソウルの京釜線は「大田」に到着。全州に行く湖南線(途中、益山から全羅線)は「西大田」(ソテジョン)から乗車せねばなりません、少し北に「北大田」(ペテジョン)を作って乗り換え駅にしてほしいものですが、そうはいかない。たぶん間違えて乗車してしまう人が多いから今のシステムにしているのではないか、と勘ぐってしまいます。
今は地下鉄ができたから便利になりましたが、2002年のワールドカップの際は、現在の地下鉄の駅3駅分を1時間以上かけて歩いた記憶があります。それでも、今も最寄り駅での乗り換えで20分近く歩くのですが……、
それと西大田から全州に行くKTXは、麗水(ヨス)で万博が始まっているのにもかかわらず1日5本しかありません。乗り継ぎの関係で西大田の発車は15時18分。4時間以上も大田市内で時間を潰すしかありませんでした。
2002年韓日ワールドカップの際、わたしは日本サイドの開催10スタジアム(札幌、宮城、鹿島、埼玉、横浜、新潟、静岡、大阪、神戸、大分)は全部まわりました。しかし韓国サイドは、ソウル、水原、光州、蔚山の4カ所しか行っていません。その後、釜山、大邱などにはアジア競技大会、ユニバーシアード&世界陸上で訪問済み。残るは仁川、大田、全州、西済浦の4カ所。よほど大田のスタジアムに行こうかと思ったのですが、スポーツをやっていない日に競技場に行くのは邪道かと思い、競技場行きは諦めました。
とりあえず昼飯でも食べるかと思い、持参した「地球の迷い方」(正しくは『歩き方』ですが、時々とんでもない間違いがあり迷ってしまいます)で駅近くに「ハンバシッタン」という名店があると見つけたので行ってみました。案の定、本の地図では少し迷いました。
本には「シルロンタン」が美味いと書いてありましたが、シルロンタンは昨夜釜山で食べたばかりだったので、もう一つの名物「トガニタン」(『タン』というのは漢字で書くと『湯』。つまり韓国料理では『スープ』の意)を注文。
昨夜同様、白く濁ったあっさり味のスープ。卓上に並んだ塩、醤油、辛味噌など自分んで味を調節できるの良いのですが、スープの中に牛の膝頭がゴロゴロ入っていてこれが厄介、わたしフグ鍋などでもスープは好きなのですがプリンプリンした身は好きではない。コラーゲンというのは理解出来ますが嫌いなモノは仕方が無い、半分近く残してしまいました。
「地球の迷い方」に書いてあるお店が全て美味いということは無い、ということを改めて勉強しました。
お店を出たのが正午すぎ。路上マーケットや地下のマーケットを冷やかしましたが、まったく購買意欲はわかず(いわゆる市民が日用品を買うような市場でした。でも、ああいう市場がKTXの停まる駅近くにあるのは驚きです)、ちょっと早めでしたが西大田に移動することに。
地下鉄で3駅なんですが、「西大田ネゴリ」という最寄り駅からKR西大田駅までが歩いて20分もかかりました。早めに移動して正解。時間が無かったら大焦りだったでしょうね。
西大田の駅、ずいぶん立派になっていました。2002年時は平屋の小さな駅でしたが、今はガラス張り(韓国の最近の駅はガラス張りのが多い)で5階建て。清潔な待合室で2時間ばかり音楽を聴いていました。
15時18分、麗水行きKTXはオンスケ(専門用語で『時間通り』)に到着。座席が回転できる新型車両KTX-Ⅱ(山川)車両でした。初めて乗りましたが、車体も広くて椅子もすべて進行方向。普通車でもリクライニングシートでなかなか乗り心地は向上しています。しかし、韓国製で事故が多いとききました(Ⅰ型はフランス製のTGVと同じ仕様)。
16時24分、オンスケで全州に到着。通った事はありますが、下車するのは初めてです。
今宵のホテルは「全州観光ホテル」。駅から遠いし韓国のタクシーは安いので迷わずタクシー利用。行き先は、あらかじめ調べてハングルで紙に書いておけばOKです。
30分近くかかってホテル着。やはり混雑する夕方の時間帯。
チェックインを済ませ411号室に荷物を置き、ふたたびタクシーを呼んでもらいワールドカップスタジアムに(タクシーの運転手さんは『ワールドカップ競技場』と言っていました)。ホテルには柏のサポーターも泊まっている模様。
ちょっと街から離れた競技場で、バックスタンド側に降ろされたので、報道受付が分り難かったのですが、買い物途中の知り合いのカメラマンさんに逢って入り口を教えていただきました。柏のプレスオフィサーの河原さんには今回の取材で色々とお世話になりました。ありがとうございました。ADカードを下げてプレスセンターで5時30分から作業に入ります。
1時間ほどしてからスタンドの記者席に上がります。さすがにワールドカップを開催したサッカー専用競技場です。ホーム、バック、ゴール裏と全て2階建て。プレスシートは、ホーム側1階の高い所にあり、ミュンヘンのアレナや、ジンスハイムのように近くて見易い位置です。座席数も十分。コンパニオンの女性が、コーヒー、お茶、ドーナッツなどを持って来てくれます。
ホームの全北現代モータースは、ここまでH組で勝点9でトップです。引き分けでもベスト16入りを確定できます。柏レイソルは勝点7で3位。他の試合の結果にもよりますが、今日勝たないと1次リーグ敗退の可能性もあり、絶対に負けられない試合でした。
全北現代の先発は、GK金敏植。DF崔(吉吉)淳、金正友、金相植、朴源載。MF鄭勲、陳経先のダブルボランチ、右翼がエニーニョ(ブラジル)、左翼がウーゴ・ドゲット(チリ)、トップ下が徐相民。FW李東國(最近、李同國に改名したという節あり)。4:2:3:1の布陣です。(括弧内)は韓国人以外の国名。
対する柏レイソルのスタメンは、GK菅野(ヴェルディユース)。DF酒井(柏U-18)、増嶋(市立船橋)、近藤(柏U-18)、那須(鹿児島実)。MF茨田(柏U-18)、大谷(柏U-18)のダブルボランチ、右翼がレアンドロ・ドミンゲス(ブラジル)、左翼がジョルジュ・ワグネル(ブラジル)。トップ下が田中(三菱養和SCユース)。FW工藤(柏U-18)。トップを縦の位置に配置した4:2:3:1の布陣です。(括弧内)はユース年代の所属先。外国人選手は国名。
午後7時に全北のキックオフで試合開始。
試合は意外にも柏ペースで進みます。全北は引き分けでもOK,という事かゆったりと入りました。むしろ勝たなければいけない柏が積極的に攻めます。
10分、酒井がオープニングシュート。上に外れます。24分には右からのフィードを受けたワグネルがシュート、GK金がパンチング、コーナーキックに逃げました。
25分に大谷シュート。上に外れます。
36分には那須がシュート。大きく右に外れて行きます。
39分、全北がペナルティアーク近くでフリーキック。陳が蹴りますが柏の壁に当たります。全北は、1本決定的なチャンスを迎えますが、負傷を押して出場した増嶋がパスカット。全北の前半のチャンスは2回ほどでした。
アデショナルタイム55秒。前半が終了します。
後半に入ると、ますます柏の攻撃が活発化します。開始4分、ワグネルが全北ゴール前にボールを入れると全北DF金正友がボールをこぼし、これをドミンゲスが拾ってシュート。柏が先制します。
そうなると全北は1点を取りに来ます。柏はその裏を取れる様になりました。
10分にはワグネルの右サイドのフリーキックを左でポストプレー、右の大谷がヘディングシュートを狙いましたが、惜しくも左に外れます。
しかし、18分に右サイドから崩し、最後は田中がシュート。貴重な追加点を決めました。2-0。
全北は33分、ペナルティエリア内で李同國が近藤に倒されPKを得ます。これが決まれば一気に流れは全北に傾くおそれもあったのですが、李同國自身が蹴ったペナルティーは右ポストに阻まれノーゴール。
47分+にも右からの徐のシュート性のクロスに左に詰めたエニーニョが合わせようとしますが、僅かに間に合わず。
49分+、ワグネルのシュートが右ポストに当たった直後にタイムアップの笛がなりました、
柏レイソルの見事なアウェー勝利。来た甲斐がありました。
1時間半後にタイで始まった試合の結果で、柏はHグループ2位。FC東京とのベスト16戦対決の可能性が出てきました。グループHは勝点、得失点差並び、得点差で広州が1位抜けのようです。
ミックスゾーンで増嶋君と久しぶりに話しました。前節フロンターレ戦で痛めた脚の具合は相当悪かったようです。でも痛み止めの注射を打っての強行出場のようでした。
「勝てて良かったです。これからも応援してください」と一言。頑張ってほしいです。
ADカードを返したとき、柏の広報・河原さんに街までの帰路を尋ねたところ、
「タクシーしかないですよ」といわれチーム通訳の方に聞いてもらった所、
「この辺りにはタクシーがいません。大きな道に出て捕まえるしかないですよ」といわれ、道に出たものの空車は来ない。
10分後くらいにかなり大きな道の逆車線を空車がきたので帽子を振ったら、なんとUターンしてきてくれました。地獄に仏とはこの事です。
なんとか11時前にホテルに辿り着けました。料金は7000ウォンでしたが、1万ウォン札を出して、
「釣りはいいよ」と。なんと太っ腹なわたし。でも250円くらいのチップですがね。
ホテル近くのサミルグアンというお店で名物のコムナムルクッパを食しました。さすがに「食は全州にあり」。ウマシソヨ〜。ビール2本頼んで5種のキムチ盛り合わせ(無料)とで合わせて1万1000ウオン。825円の安さです。
12時前には就寝し、明日に備えたスポーツ三昧でした。
<了>
[結果]
全北現代 0-2 柏レイソル(前半0-0)
韓国の釜山に来ています。
どうしても今日中にケリをつけたい原稿があったので、早朝から起きて原稿書き。
なんとか書き上げて出版社の担当者の方にメールで送稿。
シャワーを浴び、旅具を整え、9時前に出発。今日は予定通り、東伏見から高田馬場、日暮里、成田空港と京成電車の特急で到着できました。
早く着きすぎて成田空港内で時間を潰すのが大変でした。
本当は電車で下関まで往き、関釜フェリーで釜山まで行きたかったのですが、日本の新幹線は高すぎます。結局、飛行機の安チケットの方が速くてリーズナブル(往復航空券と1泊ホテル代込みで3万5,000円)。久しぶり(10年振りかな)に大韓航空に乗ることにしました。
チェックインを済ませば、やる事も無し。本屋さんで立ち読みし、小腹も減ったので100円マックで時間調整。
出国手続きを早めに済ませ18番ゲートに早めに行って飛行機を待っておりました。
今回の取材の目的はAFCチャンピオンズリーグのアウェー戦の取材です。
1次リーグ最終戦が15日に全州で(全北現代vs,柏レイソル)、16日に蔚山(蔚山現代vs.FC東京)で開催されます。ふだん偉そうな事を書いていますが、実際のホーム&アウェー戦の「海外アウェー」の試合って取材したことがありません。どれくらい大変なのか一度取材してみたいと思っておりました。
ちょっと時間的に余裕があったので、今回取材してみることにしました。
とはいっても、海外旅行(とくに一人旅)って、思い立って飛行機便を決めたりホテルを予約する時はワクワクするのですが、実際旅立つ時は憂鬱になって「行きたくねぇな」なんて億劫に思えてしまうスポーツ三昧です。今回で70回目の海外旅行(韓国は18回目)ですが、そんな心境のスポーツ三昧でした。
JALとのシェア便のKE716便は順調に飛行しました。
アサヒビールのスーパードライも頂けたし、魚と海老ののった炊き込みご飯風の機内食も美味しかった(昔は『不味い』といわれた大韓航空やロシア・アエロフロートの機内食、最近は美味しいです)なによりも良かったのは珍しく窓側の席をお願いしたら景色が良かった(日本アルプスの雪景色を上空から臨めたのは良かった)のと、隣に座ったのが和久井映見似の若い韓国女性だったこと。
たった2時間10分のフライトでしたが、快適でした。
残念なのは釜山の金海空港が雨に曇って何も見えなかったことくらいか。この空港も2002年のワールドカップ以来10年ぶりかな。
順調に入国手続きが終わり、両替え。5万円が37万6,500ウォンに。ちょっとした札束に一気に大金持ちになった気分。
ともかく、ここから歩き続ければベルリンにもパリにもローマにも行ける訳です。感慨深い。
金海空港も綺麗になりました。
思い出しました。この空港は2003年大邱ユニバーシアードで北朝鮮の美女軍団を見送って以来です。
昔は金海空港といえば陸の孤島みたいなところでした。今は「ライトトレイン」(東京の”ゆりかもめ”みたいなタイヤ式の新交通システム)が走っており地下鉄2号線の沙上(ササン)に接続しています。さっそく乗車。感じが沖縄の那覇空港に良く似ています。わたしは釜山の「ハナロカード」を使って乗車。昨年の大邱世界陸上の際にチャージしておいた料金が問題なく使えました。日本のカードとは異なり、カードを使うと割引になるのが嬉しい。
沙上で地下鉄2号線に乗り換え、西面(ソンミョン)で1号線に乗り換え。1時間ほどで釜山駅に到着します。
FC東京のキャップを被って行ったおかげで、飛行機の中では日本人に見られていたのですが、西面の駅では韓国の人から韓国語で、
「この電車は釜山駅に行きますか?」みたいな質問をされてしまいました。やはり現地に同化してしまっているスポーツ三昧です。
外はかなりの雨。駅舎に入り、本屋で韓国の時刻表を購入。一度は無くなっていた駅名の漢字表記が復活していたのが嬉しいです。
さっそく自動券売機で明日、明後日のKTX(韓国新幹線)の切符を手配。ちょっと手間取ったが簡単に取れました。日本の新幹線に比べると目茶安です。2日間乗り倒して6000円かかりません。何度も書きますが、日本の新幹線は高すぎます。よく皆さん我慢して乗っていると思います。
午後6時すぎホテルにチェックイン。駅近くの釜山インモーテル。1泊3万ウォン(2250円)也。さっそく403号室に投宿。バスタブはありませんが、電話、テレビ、冷蔵穂付き。無線LANも飛んでいるし全く問題なし(4階までエレベータ無しは閉口だが)。
腹も減ったので、小雨の中、南浦まで出かけてみました。
南浦は、昔の釜山の繁華街。
最初(1983年)に来た頃は、汚い街でしたが光復洞のカーバイトで灯りを点す夜店が楽しくって大好きな街でした。2002年の頃もあったのですが、今はありません。街は渋谷のようにきれいになりブランドのテナント店が林立していますが、なにか面白みがなくなってしまいました。
前は五六島(オリュードン)という美味しいブルコギのお店があったのですが、それも無くなり、最近ではソルロンタン専門店のお店に必ず行っています。今日も行きましたが絶品です。お値段は8000ウォン(600円)。
小雨も降っていたし、釜山タワーも見えない。いろいろ歩いて行ってみたいところもあったのですが、夜店が無くなっていたことにもメゲて帰ることに。
南浦にできたロッテでパートを冷やかしてから地下鉄で釜山駅に戻りました。
コンビニで缶ビールや肴を買い込んでホテルで部屋呑み。これじゃあ、東京に居る時と変らないスポーツ三昧でした。
<了>
なんとか書き上げて出版社の担当者の方にメールで送稿。
シャワーを浴び、旅具を整え、9時前に出発。今日は予定通り、東伏見から高田馬場、日暮里、成田空港と京成電車の特急で到着できました。
早く着きすぎて成田空港内で時間を潰すのが大変でした。
本当は電車で下関まで往き、関釜フェリーで釜山まで行きたかったのですが、日本の新幹線は高すぎます。結局、飛行機の安チケットの方が速くてリーズナブル(往復航空券と1泊ホテル代込みで3万5,000円)。久しぶり(10年振りかな)に大韓航空に乗ることにしました。
チェックインを済ませば、やる事も無し。本屋さんで立ち読みし、小腹も減ったので100円マックで時間調整。
出国手続きを早めに済ませ18番ゲートに早めに行って飛行機を待っておりました。
今回の取材の目的はAFCチャンピオンズリーグのアウェー戦の取材です。
1次リーグ最終戦が15日に全州で(全北現代vs,柏レイソル)、16日に蔚山(蔚山現代vs.FC東京)で開催されます。ふだん偉そうな事を書いていますが、実際のホーム&アウェー戦の「海外アウェー」の試合って取材したことがありません。どれくらい大変なのか一度取材してみたいと思っておりました。
ちょっと時間的に余裕があったので、今回取材してみることにしました。
とはいっても、海外旅行(とくに一人旅)って、思い立って飛行機便を決めたりホテルを予約する時はワクワクするのですが、実際旅立つ時は憂鬱になって「行きたくねぇな」なんて億劫に思えてしまうスポーツ三昧です。今回で70回目の海外旅行(韓国は18回目)ですが、そんな心境のスポーツ三昧でした。
JALとのシェア便のKE716便は順調に飛行しました。
アサヒビールのスーパードライも頂けたし、魚と海老ののった炊き込みご飯風の機内食も美味しかった(昔は『不味い』といわれた大韓航空やロシア・アエロフロートの機内食、最近は美味しいです)なによりも良かったのは珍しく窓側の席をお願いしたら景色が良かった(日本アルプスの雪景色を上空から臨めたのは良かった)のと、隣に座ったのが和久井映見似の若い韓国女性だったこと。
たった2時間10分のフライトでしたが、快適でした。
残念なのは釜山の金海空港が雨に曇って何も見えなかったことくらいか。この空港も2002年のワールドカップ以来10年ぶりかな。
順調に入国手続きが終わり、両替え。5万円が37万6,500ウォンに。ちょっとした札束に一気に大金持ちになった気分。
ともかく、ここから歩き続ければベルリンにもパリにもローマにも行ける訳です。感慨深い。
金海空港も綺麗になりました。
思い出しました。この空港は2003年大邱ユニバーシアードで北朝鮮の美女軍団を見送って以来です。
昔は金海空港といえば陸の孤島みたいなところでした。今は「ライトトレイン」(東京の”ゆりかもめ”みたいなタイヤ式の新交通システム)が走っており地下鉄2号線の沙上(ササン)に接続しています。さっそく乗車。感じが沖縄の那覇空港に良く似ています。わたしは釜山の「ハナロカード」を使って乗車。昨年の大邱世界陸上の際にチャージしておいた料金が問題なく使えました。日本のカードとは異なり、カードを使うと割引になるのが嬉しい。
沙上で地下鉄2号線に乗り換え、西面(ソンミョン)で1号線に乗り換え。1時間ほどで釜山駅に到着します。
FC東京のキャップを被って行ったおかげで、飛行機の中では日本人に見られていたのですが、西面の駅では韓国の人から韓国語で、
「この電車は釜山駅に行きますか?」みたいな質問をされてしまいました。やはり現地に同化してしまっているスポーツ三昧です。
外はかなりの雨。駅舎に入り、本屋で韓国の時刻表を購入。一度は無くなっていた駅名の漢字表記が復活していたのが嬉しいです。
さっそく自動券売機で明日、明後日のKTX(韓国新幹線)の切符を手配。ちょっと手間取ったが簡単に取れました。日本の新幹線に比べると目茶安です。2日間乗り倒して6000円かかりません。何度も書きますが、日本の新幹線は高すぎます。よく皆さん我慢して乗っていると思います。
午後6時すぎホテルにチェックイン。駅近くの釜山インモーテル。1泊3万ウォン(2250円)也。さっそく403号室に投宿。バスタブはありませんが、電話、テレビ、冷蔵穂付き。無線LANも飛んでいるし全く問題なし(4階までエレベータ無しは閉口だが)。
腹も減ったので、小雨の中、南浦まで出かけてみました。
南浦は、昔の釜山の繁華街。
最初(1983年)に来た頃は、汚い街でしたが光復洞のカーバイトで灯りを点す夜店が楽しくって大好きな街でした。2002年の頃もあったのですが、今はありません。街は渋谷のようにきれいになりブランドのテナント店が林立していますが、なにか面白みがなくなってしまいました。
前は五六島(オリュードン)という美味しいブルコギのお店があったのですが、それも無くなり、最近ではソルロンタン専門店のお店に必ず行っています。今日も行きましたが絶品です。お値段は8000ウォン(600円)。
小雨も降っていたし、釜山タワーも見えない。いろいろ歩いて行ってみたいところもあったのですが、夜店が無くなっていたことにもメゲて帰ることに。
南浦にできたロッテでパートを冷やかしてから地下鉄で釜山駅に戻りました。
コンビニで缶ビールや肴を買い込んでホテルで部屋呑み。これじゃあ、東京に居る時と変らないスポーツ三昧でした。
<了>
サッカーJリーグ東京ヴェルディvs.ファジアーノ岡山戦を取材。
5月の日曜日、今日も湿度が低く気持ちの良い初夏です。
すこし作業をしてから、お昼過ぎに自転車で味の素スタジアムへ向います。
我が家(西東京市東伏見)から味の本スタジアムに向う道は、まさに武蔵野です。途中に玉川上水に沿って走ったり、新撰組体調・近藤勇の生家の前を通ったり。
人見街道から味の素スタジアムへ向う取り付け道路は、桜並木(スタジアムができたばかりの頃は、細い木だったのが、いまはかなり立派な桜の木になりました)なのに「欅通り」と呼ばれています。沿道には東京外語大学や警察大学校もありあす。
来年の東京国体のメインスタジアムになる味の素スタジアムですが、西側にはサブトラックに当たる「西グラウンド」が完成しています。すでに関東大学リーグなどで使われているようですね。
さて閑話休題。
Jリーグディビジョン2も今日で第14節。3分の1以上済んでいる事になります。
ホームの東京ヴェルディは勝点25で3位。岡山は勝点22の9位。6位以内が目標の岡山は、ヴェルディに勝てば勝点で並べます。勝点25から22までの間に7チームいる大混戦。岡山は最悪でも引き分けが最低条件。逆にヴェルディはホームで勝って昇格圏内を維持したい所でした。
東京ヴェルディの先発は、GK柴崎(向上)。DF森(清水東)、土屋(田無工)、深津(流経大柏)、高橋(ヴェルディユース)。MF梶川(関西学院)、和田(ヴェルディユース)のダブルボランチ、右翼が西(市立船橋)、左翼が中谷(奈良育英)。FW阿部(横河武蔵野FCユース)、小林(ヴェルディユース)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(括弧内)はユース年代の所属先。
ファジアーノ岡山のスタメンは、GK中林(市立船橋)。DF後藤(鹿島ユース)、竹田(市原ユース)、植田(ガンバ大阪ユース)、田所(セレッソ大阪U-18)。MF千明(流経大柏)、仙石(柏U-18)のダブルボランチ、右翼が澤口(鹿島)。FW関戸(旭)、金民均(韓国)の2シャドー、トップが川又(小松)。4:2:1:3の布陣です。(括弧内)外国籍選手は国名。
午後1時3分、ヴェルディのキックオフで試合開始。
前半は東京ヴェルディが主導権を握りました。シュート数は6−1でしたが、個人のポテンシャルで上回るヴェルディが敵陣で戦う時間が多くなりました。
岡山もDFから繋ぐポゼッションサッカーにチャレンジしているのですが、中盤の何処かでターンオーバーしてしまったり、ヴェルディの激しいプレッシャーにスチールされてしまい、なかなか前線までボールを繋げません。そこでDFラインから苦し紛れのロングボールでワントップの川又に託す訳ですが、川又もボールの収まりどころにはならず、ボールをキープすることが出来ません。
ただし、ヴェルディもフィニッシュが決まらず、得点の臭いがしたのは、34分の阿部のシュートくらいでした。このシュートは岡山GK中林が、がっちりキャッチしました。
中林は昨年までサンフレッチェ広島に所属していましたが、あまり出番がありませんでした、一昨年のナビスコカップで優勝した際も控えGKでした。7年前に高校選抜のヨーロッパ遠征でご一緒しているので旧知の間柄だったのですが、私に「ボク、こんな所にいても良いんでしょうか」と語っていました。その時は、
「良いんだよ。控えGKはなかなか出番がないけど、腐らずに頑張れよ」と伝えたのですが、広島には日本代表の西川周作がいますからね。なかなか出番がありませんでした。今シーズンから岡山に移り背番号1をもらってレギュラーの座を獲得。やはり、試合に出てナンボの世界ですからね。
前半のアデショナルタイムは1分33秒、榎本一慶レフェリーがハーフタイムを宣します。
後半になると展開がガラリと変ります。岡山がポゼッションを上げ、ほとんどの時間帯をヴェルディ陣内で戦いはじめます。この理由を岡山の影山監督(磐城)は、試合後の記者会見で「メンタルの問題」と語りました。ハーフタイム、ドレッシングルームに戻り喝を入れようと思っていたら既に選手同士で、
「このままではアカン。みんなもっと勝負にいかな」と話あっていたそうです。影山監督も記者会見で、
「前半はヴェルディ相手ということでビビっていたんですよ。いわゆるリスペクとし過ぎでした。後半は一人ひとりで1 対1の展開を打開した。それだけの事でしょう」と語っていました。
影山監督も28年前に高校選抜でご一緒しています。もちろん彼は選手で、私は若き同行記者兼カメラマンとしてですが……。
ともかく2シャドウの2人、関戸と金にボールが収まる様になり、トップの川又がターゲットというよりヴェルディDF背後に走り込む回数が増えました。川又は、ジャーナリスト仲間の湯浅さんや後藤さんが言われたとおり今季引退したドラゴン久保に良く似た選手。面白い存在です。ツボに入ると凄そうな選手。
まあ、ヴェルディDF陣も反則ギリギリのプレーで岡山のFW陣を何度も潰しにかかります。そして徐々に押され気味の展開を打開するため、川勝監督(京都商)もカードを切って行きます。19分にFW小林を巻(大津)に。23分にMF中谷を松本(セレッソ大阪U-18)に、30分にMF梶川を小池(浦和ユース)に交替しますが、なかなか展開を変える事ができません。32分、34分のチャンスもGK中林がキャッチします。
そして37分、岡山の「蜂の一刺し」と呼んでも過言では無いプレーが生まれました。敵のボールを奪い後藤がフワリとしたフィードを左サイドで受けます。後藤、ドリブルでサイドを切り裂き、中の川又に託します。川又がGK柴崎を引きつけたところで中に詰めた関戸にクロス。関戸が無人のゴールにシュートを流し込みました。このゴールは綺麗な素晴らしいゴールでした。
ヴェルディは、せっかく巻を入れているのに、そしてCBの土屋をトップに上げているのに、相変らず試合開始から同じ戦い方。これでは薬石効無しというやつですな。岡山の思う壷の試合になりました。
岡山は43分に3枚替え。MF仙石を一柳(ヴェルディユース)に、FW金を桒田(広島ユース)に、FW川又を中野(広島ユース)に交替。
ヴェルディの杉本がシュートを打ち、GK中林がキャッチした直後にタイムアップの笛がなりました。
アデショナルタイム3分12秒。岡山の快勝!
一応、ミックスゾーンで影山監督、中林選手と握手して帰ってきました。
今日はサロン2002の総会があり、懇親会に行こうと思えば行けたのですが、明日からの韓国取材のこともあり、自重して帰宅しました。
帰って作業、そして家呑み。
そんなスポーツ三昧でした。
<了>
すこし作業をしてから、お昼過ぎに自転車で味の素スタジアムへ向います。
我が家(西東京市東伏見)から味の本スタジアムに向う道は、まさに武蔵野です。途中に玉川上水に沿って走ったり、新撰組体調・近藤勇の生家の前を通ったり。
人見街道から味の素スタジアムへ向う取り付け道路は、桜並木(スタジアムができたばかりの頃は、細い木だったのが、いまはかなり立派な桜の木になりました)なのに「欅通り」と呼ばれています。沿道には東京外語大学や警察大学校もありあす。
来年の東京国体のメインスタジアムになる味の素スタジアムですが、西側にはサブトラックに当たる「西グラウンド」が完成しています。すでに関東大学リーグなどで使われているようですね。
さて閑話休題。
Jリーグディビジョン2も今日で第14節。3分の1以上済んでいる事になります。
ホームの東京ヴェルディは勝点25で3位。岡山は勝点22の9位。6位以内が目標の岡山は、ヴェルディに勝てば勝点で並べます。勝点25から22までの間に7チームいる大混戦。岡山は最悪でも引き分けが最低条件。逆にヴェルディはホームで勝って昇格圏内を維持したい所でした。
東京ヴェルディの先発は、GK柴崎(向上)。DF森(清水東)、土屋(田無工)、深津(流経大柏)、高橋(ヴェルディユース)。MF梶川(関西学院)、和田(ヴェルディユース)のダブルボランチ、右翼が西(市立船橋)、左翼が中谷(奈良育英)。FW阿部(横河武蔵野FCユース)、小林(ヴェルディユース)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(括弧内)はユース年代の所属先。
ファジアーノ岡山のスタメンは、GK中林(市立船橋)。DF後藤(鹿島ユース)、竹田(市原ユース)、植田(ガンバ大阪ユース)、田所(セレッソ大阪U-18)。MF千明(流経大柏)、仙石(柏U-18)のダブルボランチ、右翼が澤口(鹿島)。FW関戸(旭)、金民均(韓国)の2シャドー、トップが川又(小松)。4:2:1:3の布陣です。(括弧内)外国籍選手は国名。
午後1時3分、ヴェルディのキックオフで試合開始。
前半は東京ヴェルディが主導権を握りました。シュート数は6−1でしたが、個人のポテンシャルで上回るヴェルディが敵陣で戦う時間が多くなりました。
岡山もDFから繋ぐポゼッションサッカーにチャレンジしているのですが、中盤の何処かでターンオーバーしてしまったり、ヴェルディの激しいプレッシャーにスチールされてしまい、なかなか前線までボールを繋げません。そこでDFラインから苦し紛れのロングボールでワントップの川又に託す訳ですが、川又もボールの収まりどころにはならず、ボールをキープすることが出来ません。
ただし、ヴェルディもフィニッシュが決まらず、得点の臭いがしたのは、34分の阿部のシュートくらいでした。このシュートは岡山GK中林が、がっちりキャッチしました。
中林は昨年までサンフレッチェ広島に所属していましたが、あまり出番がありませんでした、一昨年のナビスコカップで優勝した際も控えGKでした。7年前に高校選抜のヨーロッパ遠征でご一緒しているので旧知の間柄だったのですが、私に「ボク、こんな所にいても良いんでしょうか」と語っていました。その時は、
「良いんだよ。控えGKはなかなか出番がないけど、腐らずに頑張れよ」と伝えたのですが、広島には日本代表の西川周作がいますからね。なかなか出番がありませんでした。今シーズンから岡山に移り背番号1をもらってレギュラーの座を獲得。やはり、試合に出てナンボの世界ですからね。
前半のアデショナルタイムは1分33秒、榎本一慶レフェリーがハーフタイムを宣します。
後半になると展開がガラリと変ります。岡山がポゼッションを上げ、ほとんどの時間帯をヴェルディ陣内で戦いはじめます。この理由を岡山の影山監督(磐城)は、試合後の記者会見で「メンタルの問題」と語りました。ハーフタイム、ドレッシングルームに戻り喝を入れようと思っていたら既に選手同士で、
「このままではアカン。みんなもっと勝負にいかな」と話あっていたそうです。影山監督も記者会見で、
「前半はヴェルディ相手ということでビビっていたんですよ。いわゆるリスペクとし過ぎでした。後半は一人ひとりで1 対1の展開を打開した。それだけの事でしょう」と語っていました。
影山監督も28年前に高校選抜でご一緒しています。もちろん彼は選手で、私は若き同行記者兼カメラマンとしてですが……。
ともかく2シャドウの2人、関戸と金にボールが収まる様になり、トップの川又がターゲットというよりヴェルディDF背後に走り込む回数が増えました。川又は、ジャーナリスト仲間の湯浅さんや後藤さんが言われたとおり今季引退したドラゴン久保に良く似た選手。面白い存在です。ツボに入ると凄そうな選手。
まあ、ヴェルディDF陣も反則ギリギリのプレーで岡山のFW陣を何度も潰しにかかります。そして徐々に押され気味の展開を打開するため、川勝監督(京都商)もカードを切って行きます。19分にFW小林を巻(大津)に。23分にMF中谷を松本(セレッソ大阪U-18)に、30分にMF梶川を小池(浦和ユース)に交替しますが、なかなか展開を変える事ができません。32分、34分のチャンスもGK中林がキャッチします。
そして37分、岡山の「蜂の一刺し」と呼んでも過言では無いプレーが生まれました。敵のボールを奪い後藤がフワリとしたフィードを左サイドで受けます。後藤、ドリブルでサイドを切り裂き、中の川又に託します。川又がGK柴崎を引きつけたところで中に詰めた関戸にクロス。関戸が無人のゴールにシュートを流し込みました。このゴールは綺麗な素晴らしいゴールでした。
ヴェルディは、せっかく巻を入れているのに、そしてCBの土屋をトップに上げているのに、相変らず試合開始から同じ戦い方。これでは薬石効無しというやつですな。岡山の思う壷の試合になりました。
岡山は43分に3枚替え。MF仙石を一柳(ヴェルディユース)に、FW金を桒田(広島ユース)に、FW川又を中野(広島ユース)に交替。
ヴェルディの杉本がシュートを打ち、GK中林がキャッチした直後にタイムアップの笛がなりました。
アデショナルタイム3分12秒。岡山の快勝!
一応、ミックスゾーンで影山監督、中林選手と握手して帰ってきました。
今日はサロン2002の総会があり、懇親会に行こうと思えば行けたのですが、明日からの韓国取材のこともあり、自重して帰宅しました。
帰って作業、そして家呑み。
そんなスポーツ三昧でした。
<了>
サッカーJリーグ川崎フロンターレvs.柏レイソル戦を取材。
8時に起床。
すぐに原稿執筆作業に。
前に進み出しました。
午後1時15分、出発。自転車で等々力競技場に向います。
今日も気温が低く、北風が強い。お陰で追い風に乗り、普段1時間30分かかるところが1時間15分で到着します。
風間監督が就任。ようやく調子に乗って来た川崎vs.今ひとつ調子に乗れないディフェンディングチャンピオンの柏レイソルの対戦です。柏はAFCチャンピオンズリーグでは上向き、なんとかベスト16への期待を残しています。
どちらも負けられない試合でした。
川崎フロンターレのスタメンは、GK西部(帝京第三)DFレネ・サントス(ブラジル)、井川(ガンバ大阪ユース)、森下(磐田ユース)、登里(香川西)。MFボランチ田中(桐光学園)、右翼が中村(久留米)、左翼が大島(静岡学園)。FW田坂(広島ユース)、楠神(野洲)、矢島(膳所)。4:1:2:3の布陣です。(括弧内)はユース年代の所属先。外国籍選手は国名。
対する柏レイソルの先発は、GK稲田(セレッソ大阪U-18)。DF酒井(柏U-18)、増嶋(市立船橋)、近藤(柏Uー18)、橋本(青森山田)。MF茨田(柏U-18)、大谷(柏U-18)のダブルボランチ、右翼がレアンドロ・ドミンゲス、左翼がジョルジュ・ワグネル。FW工藤(柏U-18)、田中(三菱養和SCユース)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後3時3分、川崎フロンターレのキックオフで試合開始。
1万6054人のサポーターが両チームのパフォーマンスを後押しする中、激しい攻防が展開されます。川崎は両翼のブラジル選手を生かしながら主導権を握ったかに見えますが、なかなかフィニッシュまでいきません。柏も得意のカウンターアタックをみせ度々チャンスを掴み反撃。が、得点までには至りません。前半のシュート数は1-9。アデショナルタイム1分14分、廣瀬格レフェリーがハーフタイムを宣します。
後半同じ布陣で臨んだ両チーム。
先制したのは、積極的にゴールを打ち続けた柏でした。
後半18分、ワグネルー田中ー工藤と繋いだボールは川崎DFがカットしたかに見えましたが、こぼれ球が工藤のまえに。工藤が川崎ゴールにシュートを押し込みました。
この後、風間監督が動きます。DFサントスを伊藤(新居浜工)に、登里を伊藤悠(麻布大渕野辺)に交替。いつしか川崎は3バックにポジションチェンジ(試合後、風間監督は『指示を出した訳でなく自然にそうなった』と語っていました)。
柏もDF増嶋が負傷。35分に那須(鹿児島実)に交替。心配です。日本高校選抜ヨーロッパ遠征で同じ釜の飯を食った仲間です。
44分、川崎はFW楠神をレナト(ブラジル)に交替。ますます前がかりになりますが、ゴールは遠い。柏もFW田中を水野(清水商)に交替。守りを固めに入ります。
ロスタイムの47分+、川崎の那須が左サイドをドリブルで攻め上がりますが、柏の酒井がスチール。パスを受けた茨田が中央の工藤へ。工藤が右サイドをドリブル。川崎DFを引きつけてから真ん中にフォローしたジョルジュ・ワグネルにパス。ワグネルは無人のゴールにだめ押しの2点目を押し込みました。2-0。まさに「取ろう取ろうは取られの元」。
アデショナルタイム3分14秒、タイムアップの笛が鳴りました。
柏レイソル、良い形で韓国全州に渡れます。一方の川崎、ナビスコカップで強敵・浦和との対戦が控えています。
帰りは向かい風でヘロヘロになりながら8時過ぎに帰宅。
家呑みしたスポーツ三昧でした。
すぐに原稿執筆作業に。
前に進み出しました。
午後1時15分、出発。自転車で等々力競技場に向います。
今日も気温が低く、北風が強い。お陰で追い風に乗り、普段1時間30分かかるところが1時間15分で到着します。
風間監督が就任。ようやく調子に乗って来た川崎vs.今ひとつ調子に乗れないディフェンディングチャンピオンの柏レイソルの対戦です。柏はAFCチャンピオンズリーグでは上向き、なんとかベスト16への期待を残しています。
どちらも負けられない試合でした。
川崎フロンターレのスタメンは、GK西部(帝京第三)DFレネ・サントス(ブラジル)、井川(ガンバ大阪ユース)、森下(磐田ユース)、登里(香川西)。MFボランチ田中(桐光学園)、右翼が中村(久留米)、左翼が大島(静岡学園)。FW田坂(広島ユース)、楠神(野洲)、矢島(膳所)。4:1:2:3の布陣です。(括弧内)はユース年代の所属先。外国籍選手は国名。
対する柏レイソルの先発は、GK稲田(セレッソ大阪U-18)。DF酒井(柏U-18)、増嶋(市立船橋)、近藤(柏Uー18)、橋本(青森山田)。MF茨田(柏U-18)、大谷(柏U-18)のダブルボランチ、右翼がレアンドロ・ドミンゲス、左翼がジョルジュ・ワグネル。FW工藤(柏U-18)、田中(三菱養和SCユース)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後3時3分、川崎フロンターレのキックオフで試合開始。
1万6054人のサポーターが両チームのパフォーマンスを後押しする中、激しい攻防が展開されます。川崎は両翼のブラジル選手を生かしながら主導権を握ったかに見えますが、なかなかフィニッシュまでいきません。柏も得意のカウンターアタックをみせ度々チャンスを掴み反撃。が、得点までには至りません。前半のシュート数は1-9。アデショナルタイム1分14分、廣瀬格レフェリーがハーフタイムを宣します。
後半同じ布陣で臨んだ両チーム。
先制したのは、積極的にゴールを打ち続けた柏でした。
後半18分、ワグネルー田中ー工藤と繋いだボールは川崎DFがカットしたかに見えましたが、こぼれ球が工藤のまえに。工藤が川崎ゴールにシュートを押し込みました。
この後、風間監督が動きます。DFサントスを伊藤(新居浜工)に、登里を伊藤悠(麻布大渕野辺)に交替。いつしか川崎は3バックにポジションチェンジ(試合後、風間監督は『指示を出した訳でなく自然にそうなった』と語っていました)。
柏もDF増嶋が負傷。35分に那須(鹿児島実)に交替。心配です。日本高校選抜ヨーロッパ遠征で同じ釜の飯を食った仲間です。
44分、川崎はFW楠神をレナト(ブラジル)に交替。ますます前がかりになりますが、ゴールは遠い。柏もFW田中を水野(清水商)に交替。守りを固めに入ります。
ロスタイムの47分+、川崎の那須が左サイドをドリブルで攻め上がりますが、柏の酒井がスチール。パスを受けた茨田が中央の工藤へ。工藤が右サイドをドリブル。川崎DFを引きつけてから真ん中にフォローしたジョルジュ・ワグネルにパス。ワグネルは無人のゴールにだめ押しの2点目を押し込みました。2-0。まさに「取ろう取ろうは取られの元」。
アデショナルタイム3分14秒、タイムアップの笛が鳴りました。
柏レイソル、良い形で韓国全州に渡れます。一方の川崎、ナビスコカップで強敵・浦和との対戦が控えています。
帰りは向かい風でヘロヘロになりながら8時過ぎに帰宅。
家呑みしたスポーツ三昧でした。
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