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アイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅳ山梨学院vs.東京学芸戦を取材。

昨夜からの雨は1日中降りやみませんでした。
「雨がわたしを眠らせる」
朝のルーティーンで8時に一度起床しましたが、午前中はベッドでグダグダ。

お昼ころに起きて、自宅で作業していました。
最高気温も14度に達せず、この時期にこんなに寒いのは60年ぶりとか。
わたしの人生と、あまり変わりがありません。

夜、東大和スケートセンターに向かいます。
さすがに今日は西武新宿線で東大和市に。
今宵のアイスホッケーのカードは、関東大学アイスホッケーリーグDiv.Ⅳ山梨学院vs.東京学芸戦。
Div.Ⅳは7チーム(山梨学院、東京医科、東京学芸、埼玉医科、東京理科、学習院、武蔵)で構成されていて1回戦総当たりのラウンドロビン(いわゆるリーグ戦)で順位を決します。
現在、概ね4試合を消化。ランク29位の山梨学院は4戦全敗(武蔵に0-15、学習院に0-21、東京理科に0-15、埼玉医科に0-15)の成績。
ランク32位の東京学芸は、今季ここまで2勝(武蔵に3-0、東京理科に1-0)2敗(埼玉医科に0-1、学習院に0-4)の成績。両チームとも降格圏内を脱するため、どうしても勝っておきたい試合でした。
ただし、山梨学院の0-15負けの3試合は、棄権不戦敗の試合で、はたしてリンクに山梨学院があらわれるのか、少し不安でした。

20時50分、東大和市着。
不安は現実になりました。
21時30分に7分間の試合前練習開始。
とりあえず、両チームがリンクに登場します。山梨学院がホーム(1st)ジャージー、東京学芸がビジター(2nd)ジャージーを着ています。
東京学芸側のスタンドで観戦していたら、マネージャーの方が話しかけてきました。
「いつもフェースブックにコメントを残してくれるスポーツ三昧bさんですか? じつは今日、山梨学院さんがオールメンバー7人で試合が成立しません。15-0でうちの不戦勝ちになりましたが、練習試合ということで、予定通り試合はします。よろしくお願いします。」
ああ、やはりそういう事になったのか。でも、とりあえず試合をやってくれるのは助かった。無駄足にならずにすみました。

続く

[結果]
山梨学院 0-15 東京学芸(山梨学院のオールメンバーが既定の8名に達しなかったので東京学芸の不戦勝ち)
練習試合
山梨学院 0-14東京学芸(0-3、0-5、0-6)

詳しくは後ほど。


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吉祥寺で旧友に逢い、夜はアイスホッケー関東リーグDiv.Ⅲ国士館vs.東京都市戦を取材。

東京地方、6日ぶりにお天道さまが拝めました。
気温も19度まで上がります。

朝のルーティーンを済ませ、午前中は休養。
10時ころに起きだして作業。

お昼に自転車で吉祥寺へ。
大学時代からの旧友・ムラセ氏と久々にお逢いして久闊を叙しました。
まあ、近況を報告しあうといった感じです。
1時から4時頃まで談論風発しました。

夕方になると、天気は早くも下り坂。
帰宅して色々と家事(?)を済ませ、8時まで過ごします。
8時15分すぎ、自転車で東大和スケートセンターまで出勤(?)します。
今宵の関東大学アイスホッケーリーグのカードは、Div.Ⅲ国士館vs.東京都市戦。
ランク22位、オールメンバー12人の国士館は、昨季Div.Ⅱ最下位で自動降格。今季はここまで2連勝(慶応医学部に5-0、首都東京に6-3)。Div.Ⅱ復帰を目指しており、今日の試合も負けられない一戦です。
対するランク26位、オールメンバー17人の東京都市は、今季ここまで2勝(成城に1-0、首都東京に3-2)、2敗(明治学院に2-8、一橋1-5)の五分の星。今日の一戦に勝ち越しを賭けます。
国士館の先発は、GK佐藤(釧路湖陵2)。DF岩崎(真岡1)、高梨(宇都宮南2)。FW新垣(登別朝日2)、鈴木(袖ヶ浦2)、遊佐(横浜創英4)。
対する東京都市のスタメンは、GK加茂田(熊本北2)。DF大木(桐蔭学園4)、山本(雪谷2)。FW原田(海老名2)、立岩(岡崎西2)、大塚(逗子4)。
午後9時41分、フェースオフで試合開始。

今宵、両チームとも1st(Home)ジャージーを着用しています。プログラムの番号と同じで助かります。ただし東京都市のGK加茂田は、プログラムでは#12になっていましたが、実際は#31を付けていました。他の大学スポーツ、例えばサッカーとかバレーボールでは出場停止になるとろですが、アイスホッケーでは当日のスタートリストと合致していれば問題は無いようです(時々、メンバー表の番号と違う数字を付けている選手もいますが、それも許されるようです)。
先制点を挙げたのは、意外にも格下の東京都市都市でした。
3分5秒、立岩が左から右にパス、大塚が右45度からシュート。東京都市が先制しました。
国士館のプレーヤーは、少しだけ東京都市の選手よりもクオリティーが高い。ところが、ペナルティーが多いのが玉に瑕です。
7分42秒、国士館の岩崎がフッキングの反則で2分間退場。東京都市はパワープレーのチャンス。追加点の絶好の機会でした。
ところが、9分37秒に東京都市の大木もフッキングの反則。4 on 4になってしまいます。
が、国士館の鈴木が9分43秒にチャージングの反則で2分間退場。再び、国士館はショートハンドになります。
ここは国士館、キルプレーを耐え、第1ピリオッドは0-1で終了します。シュート数は7-4と東京都市がリードしました。

5分間の整氷無しインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
国士館の反撃が始まります。
1分15秒、岩崎、鈴木のダブルアシストで遊佐がゴール、1-1と試合は振り出しに戻します。
畳み込むように2分ちょうど国士館は逆転ゴールを決めます。鈴木、岩崎とパスを繋ぎ再び遊佐がゴール、2-1。
6分12秒、高梨、遊佐と繋ぎ鈴木がシュート、東京都市GKセーブしますが、パックはゴールイン、3-1。
8分48秒、東京都市の大塚がボードに激突、負傷で退場します。
東京都市は、パックを繋ぐ意識が強いのは良いのですが、国士館にスチールされることが多い。ターンオーバーが多すぎます。
14分3秒にも東京都市は無謀なパスで国士館がスチール。ターンオーバーから鈴木がシュート。4-1になります。
第2ピリオッドの終了の後、国士館の伊藤(上鶴間2)がミスコンダクトペナルティーで10分間退場とコールされました。
シュート数は、14-7と国士館がリード。

第2ピリオッドが終わった後の10分間の整氷インターバルの間にスケートセンター屋外に出ると、雨が降り出していました。
第3ピリオッドに入っても、東京都市の無謀な繋ぎのパスは続きます。
58秒、東京都市はチャンスを掴みますが、簡単に横パス。そこを国士館の高梨にカットされ、鈴木にスルーパス、鈴木はGKと1対1になりシュート、5-1になります。
6分23秒、新垣、鈴木のダブルアシストで高梨がゴール、6-1。勝負ありました。
10分18秒、東京都市の島(神奈川大付4)がホールディングの反則。シュート態勢のファールということで、ペナルティーストロークが国士館に与えられ、遊佐がゴールを狙いましたが、これは東京都市GKがセーブ。
東京都市は最後までゴールを諦めず反撃しましたが、13分56秒に藤縄(七里ガ浜4)がフッキングのはんそくでショートハンドになり、チャンスは潰えました。
総シュート数は37-29。国士館は全勝を守って優勝争いに残りました。

23時15分に試合終了。20分にはアイスアリーナを後にしました。
小雨の中、0時10分に帰宅。
遅い夕食を摂り、床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
国士館 6-1 東京都市(0-1、4-0、2-0)


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アイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅲ成城vs.首都東京戦を取材。

雨は午前中まで降り続いていました。

朝8時に起床し、ルーティーンを済ませます。
少し休養し、10時から作業開始。

午後、ようやく雨も上がりました。
今日も関東大学アイスホッケーリーグ戦を取材します。
今宵のカードはDiv.Ⅲ成城vs.首都東京戦。
Div.Ⅲは8チームで1回戦総当たりのラウンドロビン(いわゆるリーグ戦)で行われています。
ランク23位の成城は今季ここまで1勝2敗の勝点3。
対する首都東京は4戦全敗。
両チームとも、ここらあたりで勝利し、自動降格(最下位)や入れ替え戦圏内を脱したいところです。

午後8時15分、自宅を自転車で出発。東大和スケートセンターに向かいます。
9時25分にリンク着。
練習開始の両チームのユニフォームを見てがっくり。
成城は白、首都東京は黒、セカンドジャージー(ビジター)仕様。
またしても背番号はプログラムに記載しているものと異なります。
DyDoアイスアリーナで行われる試合は、報道受付がありメンバー表が配布されますが、
東大和では、そのサービスがありません。アナウンス頼りになりますが、上手なアナウンスの時は聞き取り可能ですが、へたくそなアナウンスや男性アナウンサーでは意味不明なことが多い。
特に東大和では、カラオケでもないのにエコーがかかっている。何故?
ともかく、番号と選手名の確認が大変です。
色々な事情はあるのでしょうが、
なんとかセカンドジャージーの番号もプログラム記載されている番号に統一してほしいものです。
何度も書きますが、これは他のスポーツでは考えられません。下手すれば出場停止になってしまいます。

ランク23位、オールメンバー15人の成城の先発は、GK清水(川越東4)。DF富田(桐蔭学園3)、板倉(東亜学園4)。FW浅尾(日大二4)、駒形(南多摩3)、鈴木(麻生4)。
対するランク27位、オールメンバー15人の首都東京のスタメンは、GK松鵜(春日部共栄3)。DF森田(渋川1)、吉田(桑名2)。FW藤井(浜名3)、三津(帯広柏葉4)、横山(新潟明訓3)。
結局、番号と選手名は翌日に発表された東京都アイスホッケー連盟のHPで確認しました。

立ち上がり、両チームとも互角の展開。
4分42秒、右サイドから首都東京の三津が唐突にシュート。先制ゴールが生まれます。
6分14秒にも首都東京は村橋(一宮興道2)のパスを受けた松下(青山2)がゴール、0-2とします。
ようやく成城は7分57秒に反撃、菊地(立命館慶祥2)のパスを受けた長谷(京華2)がシュート。首都東京GK松鵜がセーブしますが、リバウンドを長谷が叩きゴール。1点を返します。
1-2のまま第1ピリオッドが終了。シュート数は3-12と大きく首都東京がリードしました。

5分間の整氷無しインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
次の1点が重要でした。
リードする首都東京が追加点を挙げれば完全に試合の主導権を握れます。一方の成城が同点ゴールを挙げれば一気に試合の流れは正常に傾きます。
果せるかな、次の1点をゲットしたのは首都東京でした。
3分26秒、藤井のパスを受けた森田が左60度からスラップシュート。鮮やかに成城ゴールに突き刺さりました。1-3。
3分41秒、成城の板倉がトリッピングの反則。首都東京はパワープレーのチャンスを掴みますが、これは生かせません。
その後、試合は膠着状態に。第2ピリオッドは1-3のまま終了します。シュート数は3-17でした。

10分間の製氷インターバル(今週の土曜日から12分に変更されると東京アイスホッケー連盟のHPに記載されていました)の後、第3ピリオッド開始。
今季ここまで4連敗中の首都東京でしたが、試合を重ねる度にしり上がりに調子が上がってきました。ひょとするとプレシーズンの氷上練習が足りなかったのかもしれません。
今宵はディフェンスに齟齬が出ませんでした。
2分45秒、成城は鈴木がスラッシングの反則で2分間退場。
9分3秒には、松澤(桐蔭学園2)がチャージングの反則で2分間退場。
反撃に出たい成城がショートハンドになってしまっては仕方がありません。
2点をリードした首都東京もパワープレーを生かせません。仕留めを打てないまま、終盤を迎えます。
14分52秒、成城がタイムアウトを取りますが、残り8秒では何をすることも出来ずタイムアップを迎えました。
総シュート数13-45、スコアは1-3。妥当な結果であったと思います。
首都東京は、嬉しい今季初勝利。残り2試合はランキング下位チームとの対戦ですが、今季調子が良いチームとの対戦。楽観はできません。
逆に成城はランキング上位の対戦が続きます。油断はできません。

今日も午後11時にはリンクを後にできました。
日付が変わる前、帰宅。
遅い夕食を済ませ、早めに床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
成城 1-3 首都東京(1-2、0-1、0-0)



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寒い雨の日。休養させていただきました。

雨は降り続いています。
10月中旬というのに今秋一番の冷え込み。
この時期、最高気温が15度に達しないのは1971年以来のこととか。
わたしが高校1年生の時、以来のことです。

雨がわたしを眠らせる。

朝のルーティーンだけ済ませ、特に予定もなかったので1日中休養しておりました。

夕方、買い物に雨の中出かけたくらい。
自宅で少しだけ作業しましたが、ほんとうに1日休養してしまいました。

そんなスポーツ三昧でした。

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アイスホッケー関東大学リーグ4試合とサッカー関東女子大学リーグ早稲田vs.神奈川戦を取材。

前夜来の雨は朝になっても降りやみませんでした。

昨日は等々力までの往復サイクリング。
「雨がわたしを眠らせる」といきたいところでしたが、
朝のルーティーンだけ済ませ、
10時にはDyDoアイスアリーナに向かいます。
関東大学アイスホッケーリーグを取材します。

今日の第1試合は、Div.ⅠグループB神奈川vs.専修戦でした。
関東大学リーグのDiv.ⅠはAグループもBも2回戦総当たり。
今日は、その一回り目の最終日。実力接近の面白いカードが目白押しでした。
ランク13位、今季ここまで1勝1引き分け(GWS負け)2敗の神奈川は、近年関東近辺の強豪校を中心に経験者をリクルートし始め、一気にチームの強化を図っています。かつてはオールメンバーも20人に満たないチームでしたが、現在は部員も30人近く。グループA入りも夢ではない陣容です。
今日のスタメンは、GK山本(北海道栄1)。DF新村(武相3)、高瀬(武相2)。FW飯尾(武相4)、石川(軽井沢2)、松田(北海道栄1)。
対するランク11位の専修は、言わずと知れた名門。毎年グループAを窺う強豪です。今季はここまで2勝2敗と五分の星。今日勝って後半の巻き返しを狙っています。
オールメンバー22人の先発は、GK須藤(北海道栄2)。DF荒川(北海道栄3)、高橋(北海2)。FW鈴木(北海道栄4)、生駒(武相2)、上村(北海道栄3)。
お互いに実力接近は分かっており、ショートハンドにならないよう慎重な入り。
攻守のバランスが取れたガップリ四つの試合になりました。
第1ピリオッドは終盤までゴールもペナルティーも無し。スコアレスで最初の20分間終了かと思われましたが、18分49秒、専修が先手を取りました。福島(北海4)、石橋(苫小牧工2)のダブルアシストで笹川(日光明峰1)がシュート。神奈川GK山本がセーブしたかに見えましたがパックはゴールイン。専修が先制します。
19分58秒、神奈川の松田(北海道栄1)がスラッシングの反則で2分間退場。専修は2ピリ1分58秒までパワープレーです。
第1ピリオドもシュート数は11-15と専修がリード。
第2ピリオドオ、神奈川はキルプレーは耐えました。ピンチの後にはチャンスあり。3分30秒に神奈川が同点に追いつきます。
塚本(武相2)、北原(武相4)とパスを繋ぎ土橋(軽井沢4)がゴール。試合を振り出しに戻します。ところが専修も反撃に出ます。7分4秒、東山(日光明峰3)のアシストで土屋(水戸啓明1)がゴール。再びリードを奪います。
13分8秒、専修は荒川がラッフィングの反則で2分間退場。神奈川は初めてのパワープレーでしたが、これは生かせません。
1-2と専修がリードして第2ピッリオッドが終了します。シュート数は10-12でした。
10分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
専修、2分4秒に吉岡(北海4)が、3分52秒に石橋(苫小牧工2)が相次いでペナルティーボックスへ。いきなり神奈川は5 on 3のパワープレーのチャンス。しかし、専修はこのキルプレーを耐えます。
ところが、このピンチを凌いだことで安心したのか8分26秒に神奈川のカウンターアタックを食らいます。塚本のパスを受けた高瀬がロングスルー、受けた北原がGKと1対1になりシュートを決めます。2-2再び試合は振り出しに戻ります。
その後も専修はペナルティーが多い。8分50秒の上村(ハイスティック)のキルプレーは耐えましたが、11分40秒の石橋(トリッピング)の反則が勝負の明暗を分けます。
13分10秒、神奈川はパワープレーのチャンスを生かし、内野(筑紫台2)のパスを受けた星野(軽井沢1)が左から右にパス、最後は北原がゴール前を粘ってパックを押し込んで3-2。これが決勝点になりました。
19分37秒、専修はタイムアウトを取り、GK須藤を氷上から上げ乾坤一擲の6人攻撃に出ましたが実りませんでした。
終盤、タイムキーパーのミスで好勝負に水を差したのは残念です。
総シュート数は33-37。専修がリードしていましたが、スコアは3-2。新興・神奈川が名門・専修を破る歴史的な一戦になりました。

この後、グループAの早稲田vs.東洋の試合があったのですが、雨降る早稲田大学東伏見グラウンドに移動。
関東大学女子リーグ第1部第6節、早稲田大学ア式蹴球部女子vs.神奈川大学体育会女子サッカー部戦を取材します。
今季の早稲田女子、日本ユニバーシアード代表を8人も擁し(GK木付、DF三浦、奥川、MF松原、平。國、中村、熊谷汐。FW河野)「学生女子最強」とも言われましたが、8月いっぱい台北ユニバーシアードに主力選手を取られた関係でチーム作りが遅れました。。なんとか3連勝スタートをしたのですが、4戦目の東京国際に粘られ0-1の惜敗。皇后杯のブレーク中にチームを立て直し、前節の東洋に7-0と大勝し、ようやく本領発揮。これから、という感じでした。
対する神奈川は、引き分けが多い(2引き分け)ながら3勝しており、目下今季負けなしの勝点11。早稲田は4勝1敗の勝点12ですから両チーム負けられない一戦でした。
早稲田大学ア式蹴球部女子のスターティングラインアップは、GK木付(日ノ本学園3)。DF冨田(作陽1)、三浦(浦和レディース3)、奥川(藤枝順心4)、渡部(日ノ本学園4)。MF松原(大商学園4)、村上(十文字1)のダブルボランチ、右翼が平國(常盤木学園4)、左翼が大井(大商学園3)、トップ下が中村(浦和レディース4)。FW河野(藤枝順心3)。4:2:3:1の布陣。勝っているときはチームのフォーメーションをいじらないのは鉄則です。(カッコ内)は前所属チーム。数字は学年。
対する神奈川大学体育会女子サッカー部の先発は、GK平木(藤沢清流4)。DF山喜(修徳3)、三丸(藤枝順心3)、浅利(常盤木学園3)、大隅(湘南学院3)。MF梅澤(藤枝順心4)、佐竹(常盤木学園2)のダブルボランチ、右翼が根本(修徳4)、左翼が鈴木(日ノ本学園3)、トップ下が田中(村田女子4)。FW庭野(藤沢清流3)。4:2:3:1の布陣です。梅澤はユニバーシアード代表です。
小雨降る中、午後1時に神奈川のキックオフで試合開始。

早稲田は前節にSBの中田(日ノ本学園3)が負傷で途中でリタイヤ、替わって入った冨田以外はそのままのイレブンです。前節から新たにボランチに村上を起用。村上は中盤の底からトップ下の中村を追い越し前線まで上がって相手を攪乱。今日も神奈川DFを混乱させます。
2分、早稲田は遠目のFKを松原が直接ゴールを狙いますが、左に外れます。これはナイストライ。もっと狙うべきですが、枠に飛ばすように練習も必要なようです。
9分、神奈川の庭野もバイタルエリア遠目からシュート。惜しくもクロスバーに阻まれますが、この積極性が後々生きることになります。
11分、早稲田の河野がバイタルからシュート。これまたクロスバーに阻まれます。
14分、早稲田がコーナーキックを起点に先制点を得ます。
中村が蹴ったCKは一度は神奈川DFにクリアされますが、これを拾った平國がゴール前に張った河野にスルー、河野は粘って神奈川DF2人を振り切ってシュート。先制ゴールが生まれました。河野らしい泥臭いゴール。早稲田らしい得点でした。
17分、神奈川が反撃。庭野のパスを受けた鈴木がシュートしますが早稲田GK木付がセーブ。事なきを得ました。
33分、早稲田は左サイドの河野にパスが渡りポストプレー。そこにオーバーラップした渡部がパスを受けシュート。肩の力が抜けコントロールされた素晴らしいシュートでした。神奈川ゴールに吸い込まれ2-0。早稲田、試合の主導権を握ります。
ところが、早稲田は2点のリードにホットしてしまったようです。昨日のJ1リーグ川崎フロンターレvs.ヴェガルタ仙台戦、そして先だっての日本代表vs.ハイチ代表戦でもわかるように、サッカーでは決して2点のリードは「セーフティーリード」とは言えないのです。早稲田は仕留めの3点目を畳み込むように奪うべきでした。
アディショナルタイム1分49秒、ハーフタイムに。前半が2-0で終了します。

後半あたまから早稲田の福島監督が動きます。MF大井を熊谷汐(十文字3)に交代。これでユニバーシアード代表8名全員が同時ピッチに立ちました。これも前節と同様です。
後半1分、早稲田は3点目のチャンスを掴みます。神奈川GK平木のミスを拾った早稲田の河野、すかさずシュートしますが、これを平木自身がセーブ。事なきを得ます。この河野のシュート、決まっていれば仕留めの1点になっていたかもしれません。
2点差だとディフェンスのモチベーションが保たれますが、3点になると急激にモチベーションが下がるというレポートもあります。また、2点差で負けていても1点奪えば試合の流れが一気に負けているチームに傾くという事もあります。
その後も早稲田は攻勢、神奈川は守勢でした。ところが早稲田の3点目は、なかなか生まれませんでした。
8分、バイタルエリアから熊谷汐がシュート、左に外れます。
11分、センターの河野が右の熊谷汐にスルー、シュートしますがGK平木がセーブ。
14分、松原が左45度からシュート。これまたGK平木がセーブ。
23分、早稲田は平國を松本(十文字1)に交代。
24分、中央の河野から左の中村にスルー、中村のクロスを冨田がシュートしますがクロスバーに阻まれます。
ここで1点を取れていれば早稲田、前節の東洋戦のように大量得点が得られたかもしれません。神奈川は、なかなか崩れませんでした。
25分過ぎ、神奈川のプレッシャーが急に上がりました。最後の20分、圧力をあげようという作戦だったのでしょうか。15分に神奈川はFW庭野を存在感のある大柄な曽根(SFIDA世田谷1)に交代しています。
26分、神奈川は右からのクロスを曽根が折り返し田中がシュート。早稲田GK木付がキャッチしますが、これが反撃の狼煙になりました。
27分、中央で早稲田の中村が神奈川のフォアチェックに合いボールを失い、神奈川がカウンターアタック。左からのクロスを梅津がワンタッチで捌き受けた鈴木が左足アウトサイドでシュート。完全にタイミングをずらされたGK木付は対応が遅れ、シュートは早稲田ゴール左隅に決まりました。
この1点で、試合の展開はがらりと変わりました。
32分、左60度から大隅がシュート、クロスバーに当たって跳ね返ったボールをゴール前に詰めた梅津がシュート。さすがの早稲田GK木付反応出来ませんでした。試合は2-2、振り出しに戻ります。さすが、梅津。ユニバーシアード代表、グッドジョブです。
これで早稲田も目を覚まします。
35分、左サイドを熊谷汐がドリブルで割きクロス、スクランブルでオーバーラップした渡部がシュート。神奈川DFのリバウンドを中村が押し込み、再び早稲田が3-2とリードします。
37分にも早稲田は松本がシュート。しかし、これは神奈川GK平木がキャッチ。
神奈川は、試合を諦めず、ワンチャンスを狙っていました。右サイドを細かいパスで繋ぎ、最後は曽根が右60度遠目からミドルシュート。早稲田GKの木付が届かないコースに上手くシュートは吸い込まれ再び3-3と試合は振り出しに戻ります。なんという試合でしょう。
45分、神奈川の大槻監督は2枚替え。MF佐竹を山本(藤枝順心2)、FW曽根を宮本(仙台育英1)に交代。
第4のオフィシャルは早稲田所属の審判が務めたようで、ピッチに出る時だけ早稲田のウインドブレーカーを脱いでいました。できればチームと関係ないウインドブレーカーを着たほうが良いのでは……。
細かい事のようですが、周りのオフィシャルもそうですね。交代で出場する選手にハイタッチするのは論外です。
その彼女がアディショナルタイム3分の表示を示しました。実際のアディショナルタイムは4分8秒。ライバル対決は3-3の引き分けに終わりました。
早稲田、負けに等しい引き分けで勝点2を失いました。神奈川は勝点1をゲットし勝点12、首位争いに残りました。日本体育が東洋と引き分けたため、勝点11。早稲田は辛くも勝点13で首位を保っています。下位チームの頑張りで上位3チームは大混戦になっています。
アイスホッケーの取材に戻るため、試合後の取材は出来ませんでした。早稲田の”みっちゃん”こと中村選手は、チームメイトに「わたしのミスから神奈川に1点目取られちゃった」と話していました。まあ、足元の悪い日で仕方のない面もありますが、今日の彼女は少しプレーが軽かったかもしれません。雨の日は気分も乗らないしね。次、頑張りましょう。
帰り際にすれ違った”ジュリ”こと河野選手に「お疲れさま」と声を掛けると「ハイ」とだけ答えてくれました。彼女は1ゴール、1アシストの大活躍でしたが、結果が全てなのでしょう。「自分がもう1点決めていれば勝てたのに」と思っているのに違いありません。
次節、10月22日の武蔵丘短期大戦に期待しましょう。

DyDoアイスアリーナに戻ると、すでに早稲田vs.東洋戦は終了していました。東洋が3-4で勝ったようです。
第3試合はDiv.Ⅰグル―プA一回り目全勝対決、明治vs.中央戦です。これまた興味ある一線になりました。
ランク1位、ディフェンディングチャンピオンの中央は、慶応義塾に5-3、日本に11-1、法政に3-1、日本体育に2-1、早稲田に7-4、東洋に4-0と6連勝。
ランク2位、春の選手権で中央に5-3で勝っている明治は、日本に6-1、慶応義塾に9-2、日本体育に5-1、法政に5-2、東洋に4-2、早稲田に8-1と6連勝。この1戦に臨みます。
明治のスタメンは、GK磯部(武修館2)。DF梅村(清水3)、京谷(清水2)。FW徳田(武修館1)、高橋(白樺学園3)、松本(清水3)。
対する中央の先発は、GK金子(駒大苫小牧3)。DF簑島(白樺学園3)、切江(白樺学園2)。FW乾(日光明峰4)、齋藤(武修館2)、坂本(駒大苫小牧4)。
今季の明治、 5 on 5ではリスクをかけず、パワープレーでゴールをねらうという合理的な作戦が功を奏しています。
2分55秒、中央の簑島がクロスチェッキングの反則で2分間退場。明治、早速のパワープレーのチャンス。
中央、さすがにショートハンドになりますが、キルプレーを耐え、明治の最初のパワープレーは不発と思われた4分49に京谷、高橋のダブルアシストで松本がゴール。残り6秒でパワーゴールを決めました。
10分30秒から4 on 4がありましたが、その直後の13分8秒に中央が反撃。切江、坂本とパスを繋ぎ齋藤がゴール。試合を振り出しにもどします。
この後、明治は殿村(清水3)、府中(武修館3)が相次いでペナルティボックスへ。中央は5 on 3の大チャンスでしたが、ここは明治がキルプレーを耐えました。
ピンチの後にはチャンスあり。19分48秒、明治は高橋がゴール裏を左から右に回り、右45度からシュート。ものの見事に決まって2-1。再びリードを奪います。
ここで第1ピリオッド終了。シュート数は12-17と中央がリード。
10分間の整氷インターバルの後、第2ピリオッド開始。
次の1点が重要でした。
明治は1分45秒に宮田(白樺学園2)、牛来(北海3)のダブルアシストで岩崎(釧路工1)がゴール。3-1とリードを広げます。今季の明治は、各ピリオッドの立ち上がりのゴールも多い。相手のディフェンスの集中力が上がる前の速攻も得意です。
すぐに反撃に出たい中央ですが、1分53秒に沖澤(駒大苫小牧3)がチャージングの反則。ショートハンドで機会を逸します。
その後は、完全に試合の均衡が保たれ膠着状態に。3-1のまま第2ピリオッドは終了してしまいます。シュート数は11-12と、ほぼ互角です。

続く

[結果]
関東大学アイスホッケーリーグ戦
神奈川 3-2 専修(0-1、1-1、2-0)
明治 5-2 中央(2-0、1-0、2-1)
東海 2-1 大東文化(0-1、1-0、1-0)
埼玉医科 3-3 武蔵(2-1、0-1、1-1)

関東大学女子サッカーリーグ
早稲田大学ア式蹴球部女子 3-3 神奈川大学体育会女子サッカー部(2-0、1-3)

詳しくは後ほど。

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サッカーJ1リーグ第29節、川崎フロンターレvs.ベガルタ仙台戦を取材。

昨夜来の雨はお昼近くまで降り続きました。
前夜のアイスホッケーの熱戦(一橋1-0 日本医科)に疲れたのか、8時起床。
朝のルーティーンを済ませ、作業。
9時30分からは日テレで箱根駅伝の予選を観戦。
前回本大会に出場出来なかった中央が2年ぶりに復活しましたが、
日本、明治などの伝統校は予選で敗退。箱根駅伝は10人速い選手を集めれば強化できますから、他のスポーツに比べれば新興大学の強化は簡単です。伝統校も少し胡坐をかいているだけで足元をすくわれてしまいます。

予選突破校の成績を聞いたところで、出かけることに。
11時30分、雨もなんとかあがったようなので久しぶりのサイクリングです。

1時15分、等々力着。
サッカーJ1リーグも29節。残すところ5節です。
暫定2位の川崎フロンターレ、1位の鹿島アントラーズと勝点5差。もう負けられません。
川崎フロンターレのスターティングラインアップは、GK鄭成龍(韓国)。DFエウシーニョ(ブラジル)、奈良(札幌U-18)、谷口(大津)、車屋(大津)。MF森谷(横浜FMユース)、エドゥアルド・ネット(ブラジル)のダブルボランチ、右翼が三好(川崎U-18)、左翼が家長(ガンバ大阪ユース)、トップ下が中村(久留米)。FW小林(麻布大渕野辺)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。外国人選手は国籍。
対するベガルタ仙台の先発は、GK関(国見)。DF平岡(清水商)、大岩(中京大中京)、増嶋(市立船橋)。MF岡埜(仙台ユース)、三田(FC東京U-18)のダブルボランチ、右翼が古林(湘南ユース)、左翼が中野(佐賀東)。FW右が西村(富山第一)、左が野津田(広島ユース)、ワントップが石原(高崎経済大付)。3:4:2:1の布陣です。
試合開始直前のトスで仙台が勝ち、サイドをチェンジ。午後3時3分に川崎のキックオフで試合開始。

実はこの両チーム、直前のルヴァンカップ準決勝でホーム&アウェーで2戦戦っています。
10月4日にユアスタでは2-3で仙台が勝ちました。第2レグは等々力で川崎が三好のレッドカード退場で数的不利ながら3-1で川崎が快勝。2戦合計で5-4で川崎に凱歌が上がっています。
試合が始まって両チームの布陣を見ると、川崎は変わらず4:2:3:1でしたが、仙台は石橋、西村を2トップに上げ、野津田をトップ下に据える布陣に変更していました。渡邊監督(桐蔭学園)のより得点力を挙げようとしていることが窺えます。
その通りに仙台は両サイドハーフをDFラインに吸収して5バックにするようなことをせず、積極的に戦いました。
対する川崎は、いつもの試合のようにポゼッションサッカーを目指していましたが、時々ある調子の悪さ(7月29日の対磐田戦の2-5の敗戦のような)が目立ちました。

前半9分、仙台は左からのクロスを西村がシュート。川崎GK鄭がセーブ。
15分にも三田の蹴ったコーナーキックを西村がフリーでヘディングシュートしますが、右に外します。
川崎は、ようやく38分に右サイドの三好がサイドチェンジ。左の家長にパスが通りクロス。中に詰めた中村がシュートしますが右に外れます。
不調の川崎に、悲劇が重なります。23分にシュミレーション・ダイビングでイエローカードを貰っていた家長が、41分にラフプレーで2枚目のイエローカードを貰いレッドカード、残り試合時間退場となってしまいます。ルヴァンの第2レグ同様、またも10人で戦うことになってしまいます。
川崎は、中盤をフラット気味にして4:4:1に布陣を変更して対処し、なんとか前半はスコアレスで終えようとしました。
しかし、仙台は45+4分、右サイドの平岡が中央の三田に繋ぎ、三田は左サイドの中野にパス。受けた中野がドリブルしてクロス、中に詰めた野津田がシュートを決めました。仙台が先制!
アディショナルタイムは4分29秒、池内明彦レフェリーがハーフタイムを宣しました。シュート数は5-6と1本仙台がリード。コーナーキックは逆に川崎が1本多い4-3。しかし、実際に試合を見ていると仙台が優勢な感じがしました。

ハーフタイムに川崎の鬼木監督(市立船橋)が動きます。前半のロスタイムにイエローカードを1枚貰っていたエドゥアルド・ネットを長谷川(静岡学園)に交代します。
6分、仙台の野津田がバイタルエリアからシュート。左に外します。
10分、仙台はMF古林を蜂須賀(桐生第一)に交代。
15分、仙台がワンチャンスを生かします。中央の西村が右サイドの蜂須賀にパス。ドリブルで前線に進出した蜂須賀がアーリークロス。受けた石原がシュート。川崎GK鄭のセーブを破りました。0-2。
まったく攻めに調子の出ない川崎。
「どうしたんだろう」と心配するほど攻撃が組み立てられません。
鬼木監督は選手交代に活路を見出します。27分、森谷をハイネル(ブラジル)に交代。これで川崎の中盤のリズムが徐々に変わってきました。
30分、川崎の長谷川がゴール前で粘ってミニループ、仙台GK関が、なんとかパンチングでコーナーキックに逃れます。
31分、川崎は三好を知念(知念)に交代。
2点差はサッカーではセーフティーリードではありません。負けている方が1点を得ると一気に試合展開が変わることがあtります。
その1点を川崎が奪う場面がやってきました。37分に中央の長谷川が右サイドの車屋にスルー。車屋のクロスを受けたエルシーニョが右から中央にドリブルしてマークを外しシュート。ゴール左に突き刺さりました。1-2。
仙台は失点直後にFW西村をクリスラン(ポルトガル)に交代。しかし、川崎の反撃ペースは止められませんでした。
39分に川崎は左サイドの長谷川が車屋にパス。ドリブルで前線に出て、右サイドの小林にクロス。小林は右から左にドリブルで突きシュート。同点ゴールが生まれました。
こうなると川崎は押せ押せ。42分、相手パスをスチールした長谷川が小林にスルー。小林が左45度からミドルシュート。劇的な逆転ゴールが生まれました。2-3。
45分、仙台はMF中野を茂木(仙台ユース)に交代しますが薬石効なし。何度かチャンスを迎えましたが、再び試合を振り出しに戻すことは出来ませんでした。
アディショナルタイムは4分6秒。試合はタイムアップを迎えました。
総シュート数は13-9。川崎、なんとか勝点3をゲット。鹿島も2-0で広島に勝っているだけに貴重な勝点3になりました。
残り5試合、広島、柏、ガンバ大阪、浦和、大宮と戦う川崎。鹿島が取りこぼさないと優勝の目は出てきません。まだまだ川崎には厳しいシーズンが続きます。

試合後の取材、公式記録をピックアップし、6時に等々力を後にしました。
霧雨が降っていましたが、なんとか8時過ぎに帰宅しました。
毎日、毎日大接戦の取材が続き、やや体がきつい。
早めに夕食を済ませ、早めに床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
川崎フロンターレ 3-2 .ベガルタ仙台(前半0-1)



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アイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅲ一橋vs.日本医科戦を取材。

未明から雨が降り始めた東京地方。
気温も昨日から一気に10度以上下がりました。

なぜか今日は起きられませんでした。
雨が降っていたせいでしょうか?
「雨がわたしを眠らせる」
起床したのは9時すぎ。朝のルーティーンが終わったのは10時近く。
その流れで午前中は休養。

お昼過ぎに、自宅で作業に入ります。

それでも夜は元気に(?)アイスホッケーの取材に向かいます。
今宵のカードはDiv.Ⅲ一橋vs.日本医科戦。
ランク24位の一橋は、今季3戦全勝(慶応医学部に11-0、東京都市に5-1、首都東京に6-1)と好調です。今季はDiv.Ⅲ優勝、Div.Ⅱへの自動昇格を狙っています。目下のライバル明治学院、国士館も全勝なので今日は負けるわけにはいきません。
対するランク28位の日本医科も前節初勝利(成城に3-0)を果たしDiv.Ⅲ史上での初勝利も記録。1敗(明治学院に2-6)しているものの、上位進出のためには、これ以上負けられない試合でした。
今日も自転車での東大和行きは諦め、西武新宿線で東大和市に行くことにしました。

オールメンバー22人の一橋の先発は、GK東島(久留米大付設4)。DF小谷沢(長野3)、園田(洛星3)。FW草野(ICU 4)、金浜(八戸4)、水野(厚木4)。2GK、4セットの布陣は見事です。
対するオールメンバー15人の日本医科のスタメンは、GK荒井(青山学院2)。DF西川(本郷4)、横田(慶応5)。FW中川(海城5)、安野(桐蔭6)、大石橋(広尾学園2)。

おそろしくディフェンシブな試合でした。しかし、試合終了のブザーが鳴るまで勝負の行方が分からない好試合でした。
一橋の実力が頭一つ抜けた印象でしたが、日本医科の健闘が目立ちました。個々の選手のクォリティーで僅かに劣りながらも、医科系大学の身体を寄せる、最後まで諦めずにスティックを絡ませるホッケーは好感が持てました。そして何よりGK荒井のセービングが素晴らしかった。最後の不運なワンプレーを除き、完璧なゴールキーピングを見せてくれました。
両チームともショートハンドになるのを恐れペナルティーを封印。しまったゲームになります。
14分15秒、日本医科の横田がインターフェアランスの反則で2分間退場。一橋がパワープレーのチャンスを掴みますが、45秒ではゴールできず、第1ピリオッド15分間が終了します。シュート数は8-8とまったくの互角でした。

5分間の整氷無しインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
一橋は、前ピリオッドから1分15秒の積み残しパワープレー。が、これは生かせません。
再び試合は膠着状態。
4分59秒、今度は一橋の三星(小石川3)がクロスチェッキングの反則で2分間退場。日本医科は最初のパワープレーのチャンスでしたが、これを生かせません。
均衡は保たれたまま、2回目の15分間も終了します。シュート数は8-14と日本医科がリードしました。

そして10分間の整氷インターバルの後、運命の第3ピリオドオ開始。
1分50秒、日本医科がチャンスを掴みます。至近距離からのシュートを一橋GK東島がセーブ。スティックに当たったパックがポーンと上に跳ね上がり東島の頭の上を越えゴールインかと思われましたが、すんでのところで一橋がクリア。事なきを得ました。
2分4秒、一橋の宮木(浦和3)がインターフェアランスの反則で2分間退場。日本医科は2回目のパワープレーのチャンス。由緒正しきアイスホッケーでは、パワープレー2回に1回ゴールを決めたいところですが、ここでも日本医科はチャンスを生かすことができません。
刻々と時間は経過していきます。
9分9秒、日本医科はタイムアウト。どんな作戦を授けられたのか?
残り時間が少なくなります。両チームとも守りに齟齬は出ず、GK東島、荒井の好セーブが続きスコアレスドローのままタイムアップかと思われた14分46秒でした。
一橋のエース金浜のドリブルに対して日本医科がペナルティー。一橋はパックをキープしアドバンテージ。ここで時計が止まり一人人数が減っても、フェースオフになっていれば日本医科は逃げ切れたかもしれません。しかし、プレーは続きました。
金浜からパックを託された小矢沢が左60度からシュート。日本医科のマークが僅かに遅れたため、ほとんどフリーでのスラップショット。このシュート性のパスをゴール前混戦で待ち受けた草野がスティックに当ててコースを変えました。パックは無情にも日本医科のゴールに吸い込まれていきました。恐らく、コースが変わっていなければGK荒井はセーブできたかもしれません。
残り時間14秒、劇的な先制、そして決勝ゴールでした。
わたしは日本医科の応援席で取材していたのですが、応援席が一瞬凍りつきました。が、すぐに14秒での同点ゴールを信じて応援が再開されました。しかし、同点ゴールは生まれず、タイムアップのブザーのあと、健闘を讃える拍手に変わります。
試合は終わりました。スコア1-0。総シュート数は27-29。まったく互角の試合。それでも、くっきりと勝負の明暗が分かれました。

昨日の試合に続き、今宵の試合もDyDoで有料試合にしてもおかしくない好勝負。
勝った一橋は4戦全勝。勝利への執念をスカウティングに来ていた明治学院の女子マネは、どのように部員に伝えるのか。
Div.Ⅲの今後の展開も楽しみになってきました。

東大和市23時12分発の電車で帰ることができました。
日付が変わる前に帰宅。
遅い夕食を済ませ床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
Div.Ⅲ
一橋 1-0 日本医科(0-0、0-0、1-0)

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アイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅳ東京医科vs.学習院戦を取材。

暖かい日も今日までと天気予報が伝える東京地方。

7時起床。
朝のルーティーンを済ませ、10時頃まで休養。
10時から自宅で作業。

今日は夕方からJFAハウスで今月の日本サッカー協会定例理事会の記者発表会があったのですが、主治医から
「まだ術後2週間ですから運動はほどほどに」と言われているので自重しました。
夜のアイスホッケー取材が優先です。

今宵の関東大学アイスホッケー、ウィークデイ・ナイトのカードは、Div.Ⅳの東京医科vs.学習院の一戦です。
ランク31位の東京医科は、今季ここまで3戦全勝(東京理科に5-1、埼玉医科に4-1、武蔵に7-0)
オールメンバーも15人と充実したシーズンを送っています。今季はDiv.Ⅳ優勝、Div.Ⅲ自動昇格を目指しています。
一方のランク35位の学習院も2戦全勝(山梨学院に21-0、東京学芸に4-0)。エース湯浅を擁して、こちらも好調、優勝を狙っています。
試合の焦点は、ほとんどの得点に絡む学習院のエース湯浅を東京医科が如何に止めるか、の一点にありました。湯浅はDiv.Ⅳでは飛びぬけたテクニック、得点能力を持っていますが、そろそろ対戦チームは戦術で止めに入らないといけません。そこが注目のポイントでした。

8時ころ自転車で家を出ようと思ったら雨。最近の天気予報は良く当たります。
電車で東大和市まで行くことにしました。
9時頃の東大和市は、かなり雨が降っていました。
リンクで前座(失礼)の少年少女のアイオスホッケーを見ていると、学習院の女子マネの方が、今日のメンバー表を持ってきてくださりました。
今日も学習院はセカンドジャージーの白を着用、プログラムの番号と違っているので助かりました。
前回、前々回に当ブログでその件を書いたせいでしょうか。
とにかく、ありがとうございました。

東京医科のスタメンは、GK會澤(水戸葵陵3)。DF麻生(日向学院5)、出光(早稲田実3)。FW中野(暁星6)、伊藤(水戸葵陵6)、須田(新潟南2)。
対するランク35位、オールメンバー17人の学習院のスターティングラインアップは、GK東原(伊奈学園2)。DF龍野(順天5)、黒田(小金2)。FW小堀(学習院2)、湯浅(光泉2)、讃岐(松山4)。

第3ピリオッドの途中まで大接戦、全勝対決の見ごたえある一戦。とてもDiv.Ⅳのレベルではありませんでした。大袈裟にいえば日本のアイスホッケー文化レベルの高さを感じました。
東京医科は、学習院のエース湯浅に対してマンマークまでは付けませんでしたが、上手くゾーンマークで対策していました。
ところが、どうしてもマークに付ききれず反則が多くなってしまいました。
1分20秒、東京医科は富岡(渋谷学園渋谷5)がラッフィングの反則で2分間退場。そして1分54秒には出光がハイスティックの反則で2分間退場、いきなり3 on 5の大ピンチです。
しかし、学習院はパワープレーが得意ではないようです。東京医科は最初のキルプレーを耐えました。
5分45秒、学習院は湯浅が得意の左サイドから右に切れ込むプレーをみせシュート。これは東京医科GK會澤が好捕。
9分46秒、東京医科の丹生谷(巣鴨6)がホールディングの反則で2分間退場。
学習院は2度目のパワープレーのチャンス。先制点を狙いに前がかりになります。ここを東京医科は切り返します。
10分39秒、左サイドを抜けた中野が学習院DFに競り勝ち中央に切れ込んでシュート。喉から手が出るほど欲しかった先制点をゲットしました。反則ぎりぎりのプレーでDFを倒した中野の見事なドリブルでした。
学習院、パックポゼッションを高めながらほとんどの時間で主導権を握りながらリードを許す展開。シュート数は、5-13。東京医科ペースの1ピリでした。

5分間の整氷無しインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
1点のアヘッドを追う学習院は、2ピリ頭から攻勢に出ます。
2分9秒小堀がシュート、東京医科GK會澤がセーブしますが、リバウンドをゴール前に詰めた湯浅がシュート。1-1の同点に追いつき、試合を振り出しに戻します。
7分6秒、学習院の小堀がフッキングの反則で2分間退場。
東京医科は由緒正しきアイスホッケーを見せます。7分18秒、パワープレーを利して伊藤のアシストで中野がゴール。再び2-1とリードします。やはり、レベルの高いアイスホッケーでは、パワーゴールは常識です。
8分35秒、今度は東京医科の朝田(小山台2)がトリッピングの反則で2分間退場。しかし、ここでも学習院はパワープレーを生かせません。
シュート数では劣りながら東京医科は試合を上手くコントロールしていました。が、ここで試合のキーポイントになったのは学習院の湯浅でした。
12分44秒、龍野のパスを受けた湯浅は、左から右にドリブル。今日初めて得意のパターンに持ち込んでシュート。ゴール決まって2-2、試合を振り出しに戻しました。まさに、このゴール。起死回生のゴールになりました。
第2ピリオッドは、そのまま終了。シュート数は2-9と学習院がリードしました。

10分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
気がつけば観客席は、ほぼ満員になっていました。両チーム、OB、OGそして父兄、学友のサポートが大きいのでしょう。
2分4秒、東京医科の中野がエルボーイングの反則で2分間退場。
こうした拮抗したアイスホッケーの試合では、やはりパワープレーが勝敗の大きなポイントになります。2分30秒、学習院は龍野がエース湯浅にパス。湯浅は右から左に東京医科ゴール裏を回り、左45度からシュート。東京医科のマークを掻い潜る見事なシュート。この日、学習院初のパワーゴールでした。
が、3分44秒に学習院の龍野がスラッシングの反則で2分間退場。今度は東京医科がパワープレーのチャンス。ところが、東京医科は少し前がかりになりすぎたようです。
3分53秒、学習院は自陣でパックをスチール、黒川(学習院3)がロングスルー、受けた乙幡(府中西3)がGKと1対1となりシュート。貴重な4点目を挙げました。湯浅のいる第1セットではなく、第2セットで挙げた貴重なゴールでした。
なおも東京医科のパワープレーは続きましたが、4分22秒に東京医科の中野がチャージングの反則で2分間退場。4 on 4になり東京医科がチャンスを逃します。
4分50秒、この日の東京医科の2ゴールを挙げている中野が負傷治療のためペナルティーボックスを出ます。替わってペナルティーボックスには延廣(江戸川学園取手3)が入ります。珍しいことです。
6分25秒、学習院の小堀がラッフィングの反則で、同時に東京医科の出口がインターフェアランスの反則で2分間退場。4 on 4に。ここでもゴールは生まれません。
10分12秒、学習院の菅野(学習院4)がエルボーイングで2分間退場。しかし、エース中野を負傷で欠いた東京医科にはパワープレーを生かすだけの余力がありませんでした。
12分30秒、学習院はGKと1対1になる大チャンス。シュート態勢で反則を受けペナルティーシュートのチャンス。しかし、これは龍野が失敗。追加点はなりません。
13分55秒、学習院が東京医科の息の根を止めるゴールをゲットします。自陣でパックを拾った湯浅が中央突破。鋭いシュートを決めて5-2。勝利を確実なものにしました。
タイムアップは23時12分。総シュート数11-30。結果は妥当なものであったかもしれません。
しかし「銭の取れる試合」といっても過言ではない好試合でした。東大和は入場無料ですが、この試合は土曜か日曜に有料でDyDoアイスアリーナでやっても良かった。
学習院は全勝を守りました。1敗を喫したとはいえ東京医科にも、まだ昇格のチャンスは残されています。
今後も両チームの動向を刮目して待ちたいと思います。

23時32分東大和市発の終電前の電車で帰宅しました。
日付が変わりましたが、遅い夕食を摂り、床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
東京医科 2-5 学習院(0-1、1-2、0-3)

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術後2週間検診のため通院。夜はサッカー関東大学リーグ早稲田vs.日本戦を取材。

10月中旬にしては異常なほどの暑さが続く東京地方。
今日も愚直に朝のルーティーンを済ませます。
午前中は、薬の副作用もあり休養。

お昼過ぎ、田無の中央総合病院へ通院。
心臓冠動脈拡張手術の術後2週間検診に向かいます。

まず、採血、X線検査、心電図の測定。
1時間ほど時間を空け、検査の結果を診ながらのドクターからの検診。
とくに悪いところは無かったようです。
次は6週間後に検診を受けます。

薬局に寄ってから、いったん4時に帰宅。

午後5時30分、自宅裏にある早稲田大学東伏見グラウンドへ、関東大学サッカーリーグ2部第16節の早稲田大学ア式蹴球部vs.日本大学保健体育審議会サッカー部戦を取材します。
昨年1部で最悪の成績で2部に降格した早稲田。今のところ国士館に続いて勝点30で2位に付けています。1部昇格のためには、もうこれ以上負けられない背水の陣が続いていました。今日の相手は2部下位の日本ですが、油断はならない一戦でした。

早稲田大学ア式蹴球部のスターティングラインアップは、GK笠原(早大本庄2)。DF安田(宮城野4)、杉山(三菱養和SCユース1)、鈴木準(清水ユース4)、富田(市立浦和3)。MF秋山(流経大柏4)、栗島(流経大柏2)のダブルボランチ、右翼が鈴木裕(武南4)、左翼が相馬(三菱養和SCユース3)。FW岡田(新城3)、石川(名古屋U18・4)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(カッコ内)は前所属チーム、数字は学年。
対する2部11位の日本大学保健体育審議会サッカー部の先発は、GK岡本(川崎U-18・4)。DF國西(佐野日大3)、田代(エスコラピオス海星4)、梓(大宮ユース4)、谷川(日大高4)。MF舘(四日市中央工2)、川野(日大藤沢2)のダブルボランチ、右翼が金子(前橋育英2)、左翼が岡田(札幌U-18・4)。FW〇〇、吉永(前橋育英3)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後6時ちょうど早稲田のキックオフで試合開始。

順位上位の早稲田が試合の主導権を握ります。
早め早めにボールを前線に送り、2トップを起点にチャンスを作っていきます。
7分、相馬が右からクロス、石川がシュート。上に外れます。
22分、早稲田はバイタルエリアから右翼の鈴木裕がシュート。早稲田が先制。
畳み込む様に23分、岡田がバイタルエリアからシュート。日本の守備の混乱を突く見事なシュートで早稲田が試合の主導権を握ります。
2点のリードで早稲田が作戦を変更。前線への早いフィードを封印し、DFからボールをポゼッションするリスクの低いサッカーに移っていきます。
日本は、反撃に出るしかありません。32分、右中間からのフリークックをファーサイドでヘディング、落ちたところに選手を走りこませますが、早稲田GK笠原がすんでのところでキャッチします。
ここで前がかりに出た日本に対してカウンターアタック。34分、早稲田の岡田がバイタルエリアを左から右にドリブル、マークを外したところでシュート。これが見事に決まり3-0。早稲田はますます試合の主導権を確固たるものにします。
36分、早稲田は相馬の蹴ったコーナーキックをヘディングシュート。クロスバーに阻まれます、これが決まっていれば、試合の帰趨は決まっていたでしょう。
前半のアディショナルタイムは1分11秒。ハーフタイムに入ります。

後半も同じメンバーでスタートする両チーム。
一進一退の攻防が続きます。
先に動いたのは日本の川津博一監督。21分にFW岡田を石田(日大藤沢2)に交代します。
28分にはオーバーラップした日本の川野がバイタルエリアからシュートを放ちますが左に外れます。
34分、早稲田の相馬が自陣からのフィードを受けシュートしますが、僅かに左に外れます。
直後、早稲田の古賀聡監督も動きます。相馬を武田(ガンバ大阪ユース3)に交代します。これが効を奏します。
36分には早稲田が石川を今来(桐光学園4)に交代。
日本も39分にFW〇〇を滝沢(桐生第一2)に交代。
41分には早稲田がFW岡田を梁(東京朝鮮1)に交代。3枚のカードを切り終えました。
43分、自陣からのフィードを受けた早稲田の武田が右サイドをドリブルで切り裂き右45度からシュート。ものの見事に決まって4-0。早稲田ダメを押しました。
東洋は45+1分に最後の交代カードを切りMF金子を胡桃澤(帝京長岡1)に交代。45+3分には左サイドからのクロスをシュート。この試合最大のゴールチャンスを作りましたが、無情にもボールは早稲田GK笠原の正面に。ついに日本、得点を挙げることが出来ませんでした。
アディショナルタイム3分15秒、タイムアップを迎えました。

1部昇格を目指す早稲田。まずは第一関門突破といったところでしょう。
しかし、まだまだ先は長い。今後の試合も取材していきたいと思っています。

8時30分に帰宅。
久しぶりに早い夕食を摂り、早めに床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
早稲田大学ア式蹴球部 4-0 日本大学体育会サッカー部(前半3-0)


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サッカー国際親善試合、日本vs.ハイチ戦TV観戦、アイスホッケー明治学院vs.慶応医学部戦を取材。

体育の日三連休も、あっという間に過ぎていきました。
今日10月10日は、53年前に東京オリンピックの開会式があった記念の日です。

この三連休でアイスホッケー11試合、サッカー1試合、そして表彰式と取材。
やや疲れました。
午前中は、朝のルーティーンだけ済まして休養。
午後は、自宅で作業。

夕方7時からサッカー国際親善試合、日本代表vs.ハイチ代表戦をTV観戦しました。
FIFAランキングは日本が46位、ハイチが48位。互角の対決です。
ワールドカップ本番まで、おそらく数試合しか日本代表は試合をできないでしょう。
重要な試合ではあると思いますが、トライアルマッチの雰囲気がプンプンします。
ハイチは北中米カリブの4次予選で敗退。ロシアへの道は絶たれています。

日本代表のスターティングラインアップは、GK東口(洛南)。DF酒井高(新潟ユース)、昌子(米子北)、槙野(広島ユース)、長友(東福岡)。MFアンカーが遠藤(湘南ユース)、右翼が小林(東京ヴェルディユース)、左翼が倉田(ガンバ大阪ユース)。FW右が浅野(四日市中央工)、左が乾(野洲)、トップが杉本(セレッソ大阪U-18)。4:3:3の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身が5人、クラブ出身が6人です。
午後7時33分キックオフで試合開始。

開始早々から日本が押し気味に試合を進めます。
ハイチはトップに1人を残し、残り10人でゴールを固めます。
8分、左の長友がクロス、ニアの倉田がヘディングでボールを流し込みました。日本が先制。
倉田はニュージーランド戦の2点目に続き代表2点目のゴール。
18分には右サイド中盤をボールを繋ぎ、左サイドの倉田にパス、倉田が抜け出てシュート。ハイチGKがセーブしますが、リバウンドを杉本が頭で押し込みゴール、2-0とします。
圧倒的なボールポゼッションで試合の主導権を握る日本ですが好時魔多しとは良く言ったもの。29分にハイチは右サイドでラドンが溜めを作り、ぽっかり空いた中央にボランチのラフランスがオーバーラップ。ゴールを決めました。2-1。
その後、ハイチは何度もチャンスを作ります。
しかし、それ以上は得点は生まれず前半は終了します。

残念ながら、ここで時間切れ。
自転車で東大和スケートセンターに向かいます。
サッカーの後半の様子は、ラジオのTV音声で聞きました。
なんと日本代表、ハイチに逆転され2-3のままアディショナルタイムに入る断末魔。
香川、武藤などピッチに送り、ぎりぎり3-3の同点に追いつきましたが、
負けていれば大変なことになっていました。
またぞろハリルホジッチ監督解任の声も上がったでしょう。
ほんと、運のイイ奴です。

午後9時20分、東大和着。
Div.Ⅲ明治学院vs.慶応義塾医学部戦を取材します。
慶応医学部は今季初の取材です。ほとんどのチームは拝見しましたが、慶応医学部の試合は巡りあわせが悪くて見られませんでした。
ここまで、一橋に0-11、成城に0-2、国士館に0-5と3連敗。プログラムを見ると登録部員も10人しかおらず、とても心配していました。
慶応医学部のアイスホッケーは、日本オリンピックアカデミーで知己を得たOBの服部光男先生の関係で応援をしているチームです。ここ10年間、昨季まで都合のつく限りほとんどの試合を見てきました。この10年間で2度ほどDiv.Ⅱでも戦っており、昭和とともに医科系大学では強豪双璧のチームでした。初心者を6年間で鍛え上げ、オールメンバーも20人近く、闘志あふれるホッケーで伝統(体を寄せる、スティックを絡ませる)を守ってきました。それが、岩見拓郎など名プレーヤー(慶応の体育会アイスホッケー部から勧誘されたが学業の関係で入部を断念したといわれる伝説のプレーヤー)を擁して、今少しでDiv.Ⅰに手が届く実力を誇っていました。それが、いまやDiv.Ⅳへの降格のピンチです。
どんな状況なのか、自分の目で確かめたくて、日本代表戦のTV観戦も中断して東大和にやって来たのです。
今宵対戦する明治学院は、Div.Ⅲで最上位ランクの21位。今季も三連勝(日本医科に6-2、東京都市に8-2、首都東京に10-2)と絶好調。隙の無いチームです。オールメンバーも14人。先発は、GK藤巻(東京都市大付2)。DF富永(逗子開成3)、大桃(鎌倉学園4)。FW中田(市ヶ尾2)、馬場(関東学院3)、菊池(多賀城3)。
一方のオールメンバー8人の慶応医学部のスターティングラインアップは、GK早川(海城6)。DF金子(東京学芸大附2)、殿村(慶応6)。FW速水(麻布2)、楢葉(慶応2)、川村(筑波大付2)。

フェースオフ早々から明治学院が優勢に試合を進めます。
オールメンバー8人の慶応医学部。ベンチには控えGK大橋(慶応2)を含め2人だけ。FPは牛田(筑波大駒場1)だけ。交代は5人に対して1人だけです。相手の明治学院は、少数精鋭とはいえ2セット回しが出来ます。これでは勝負になりません。オールメンバー8人ならば、控えGKはおかずにFPを2人置くのが本来のチームの姿です。
慶応医学部の選手は、45分間ほとんど出ずっぱりという事で、ペース配分を考えてか疲労のためか動きが鈍い。これでは伝統の「体を寄せる、スティックを絡ませるホッケー」は不可能です。
それでもGK早川の頑張りで、それほど失点はしませんでした。
13秒、菊池、馬場のダブルアシストで富永がゴール。明治学院が先制します。慶応医学部の集中力が上がる前の見事な明治学院の速攻でした。
47秒、明治学院の井関(麻生2)がスラッシングの反則で2分間退場。慶応医学部はパワープレーのチャンス。しかし、明治学院はショートハンドでも優勢でした。
1分ちょうど大桃のパスを受けた中田がゴール。キルプレーで2-0。
5分1秒、中田がノーアシストでゴール。3-0。
5分17秒には、中田のアシストで富永がゴール、4-0。
このまま明治学院の攻勢が続くと何点差になるのか心配になりましたが、ようやく慶応医学部が明治学院の攻撃のスピードに慣れてきました。
10分14秒、中田のパスを受けた馬場がゴール、5-0。
第1ピリオッド終了のブザーと同時に明治学院の中田がクロスチェッキングの反則で2分間退場。第2ピリオッドは慶応医学部のパワープレースタートになりました。
第1ピリオッドのシュート数は、19ー0。

5分間の整氷無しインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
外気とリンク内の気温が大きくてリンク上に霧が発生しています。
慶応医学部はパワープレーを生かせず、再び5 on 5の戦いになります。
3分41秒、大桃のパスを受けた中田がゴール。中田ハットトリックを達成。
7分12秒、明治学院の大桃がトリッピングの反則で2分間退場。慶応医学部は3度目のパワープレーのチャンス。ところが明治学院は、ここでもキルプレーで馬場のアシストで菊地がゴール。7-0。
慶応医学部、3回のパワープレー中に2回も失点してはお話になりません。
8分9秒には馬場のパスを受けた富永がゴール、8-0。富永もハットトリックを達成。
11分14秒、混戦から富永がゴールしますが、ブレードでのゴールではないかと揉めます。結局、ゴー.
ルが認められ9-0。
14分54秒には富永のパスを受けた菊地がゴール。10-0となり規則により促進ルールに入ります。
第2ピリオッドのシュート数は18-1でした。

10分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
慶応医学部は、ここでGKを早川から大橋に交代します。早川も今季が最終学年ですから、新人に経験を積まさなければいけません。早川の好セーブがなければ、20失点ぐらいしていたかもしれません。
ランニングタイムのせいか、どんどん時間が過ぎて行きます。そして慶応医学部の次世代GK大橋の健闘もあったと思います。両チームスコアレスで試合は進みました。
しかし、10分過ぎに大橋にも容赦なく明治学院の猛攻が襲い掛かります。
11分32秒に中田がノーアシストでゴール。11-0。
13分3秒、大桃のパスを受けた中田がゴール、12-0。
14分11秒に馬場のアシストで菊地がゴール。菊地もハットトリック達成。13-0。
14分38秒にも富永、中田のダブルアシストで大桃がゴール。14-0。
タイムアップのブザーと共に、ようやく明治学院の猛攻が終わりました。
総シュート数は、52-1。慶応医学部は、ほとんどアタッキングサードに入れませんでした。

慶応医学部の再建は、まず部員数を増やすこと。そして基本的なスケーティングの上達を図らなければチーム力の向上はないでしょう。
今季で殿村キャプテン、GK早川の二人が学窓を去ります。ますますピンチが続く慶応医学部。いまの状態では、昨日獨協医科に0-25で敗れたDiv.Ⅴの拓殖くらいしか勝てるチームはないかもしれません。
まず、慶応医学部の選手諸君は、校舎の近くにある明治神宮外苑スケート場で寸暇を惜しんでスケーティングの上達に励むことが肝要です。
再び慶応医学部が、Div.Ⅱに昇格して医科系最高位を争うようなチームになるよう刮目して待ちたいと思います。

今宵のタイムアップは午後11時7分。
11時55分に帰宅し、夕食を摂り、床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
サッカー国際親善試合
日本代表 3-3 ハイチ代表(前半2-1)

関東大学アイスホッケーリーグDiv.Ⅲ
明治学院 14-0 慶応義塾医学部(5-0、5-0、4-0)

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